2007年8月5日日曜日

ネクタイ

今日から、ネクタイを結ぶことを、リハビリに入れた。一回目の今日は結べたが、
ほぼ形にならずに失敗。
実話、今年の5月に一度やってみたが、自分では、力が足りずに、家人に引っ張
ってもらわなければならなかった。それに比べれば、力はあるので後は繰り返し
やれば、何とか出来そうな感じがする。
 実は、明日使うので、もう間に合わない。それで、結ばなくてもいい物を明日
買って来るようニ家人にこれを書く前に頼んだ。
 
 

布団2

 布団の上げ下ろしに自信がついた。数日前にも一度やったのであるが、その時
には何とかなった。それだけという感じがしていた。しかし、今日やってみた感
じでは、明日もまたやれそうと言う感じだった。だからといって明日から毎日は
たぶんしないとは思うが、とにかくいい気分には変わりない。
 

2007年8月1日水曜日

焼鳥屋さん070731

夕食後、ゴロッと横になった。「さて、今晩は何を書こうかな」考えているうち
に、「そうだ、焼鳥屋さんへ行こう」と突然思いついた。夕食でビールのリハビ
リを2杯やっているので足がやや重いがこれはしょうがない。なんと言っても、
焼き鳥のリハビリのためである。
 物入れの小さな引き出しを見ると千円札が数枚手にふれた。それをベッドの棚
に乗せる。つぎは、半袖のシャツを着る。家人に「焼鳥屋さんに行って来るね」
家人は、1秒考えて「はい」
 ややこしい話にならない前にタクシーに電話する。鞄に携帯と財布を入れる。
玄関へ行く。外へ出ると、丁度タクシーが来た。慌ててしかし危ないのでゆっく
り乗り込む。
 車は店の前に到着した。運転手さんにゆっくりしか動けない事を断って歩道に
下りる。二つある階段をゆっくり上がる。よそのおばちゃんが悪い方の腕をつか
んで歩くのを手伝ってくれる。少し痛いが、焼き鳥のために我慢してお礼をいい
ながら店に入る。止まり木の椅子に座り込む。思えば一年ぶりの焼き鳥である。
ナマビールと一緒に飲み込む。理由なくうまい。
 「アーッ、社会的機能復帰だ。」
 

2007年7月28日土曜日

アスナロ支援会070728

 今日は、私のリハビリの話から離れて、どちらかと言うと本来のこのブログの
目的である、生き甲斐の分野に成ると思うが、新しい会を作った話を書こうと思
う。
 さて、昨日は電車通りの便利の良い場所にある、アパートの7階にあつまった。
予定メンバーハ、5名。まず弁当が配られた。続いてビール。これで腹を満たし
た。ゆっくり食べていたら、開始予定時刻を過ぎた。そこで、私は話し始めた。
アスナロ方式の鍼を学んでいる人・いよいよ、開業する人。とにかく「アスナロ
方式」の鍼をする事に関係している人を支援する会を作ろう。集まった皆は、賛
成してくれた。そこでまず会費を決めた。そして次は、調査係・事務局係・技術
指導係などなど、そしてメンバーを理事ということにして、理事会は、年4回す
ることにした。後は、会員を作る必要がある。マーッ何はともあれ、会はできた。
私の頭のリハビリだと思い、頑張ってみる事にした。
 
 せ
 
 

2007年7月24日火曜日

洗い場070724

風呂の洗い場は、普通の人は気持ちいい所という感じがあると思うが、私の様に
片麻痺のある身では、危険な所で、滑ってはいけない所と言う気持ちが何時もあ
るのである。
 さて、その洗い場の話である。数日前から、手すりに掴まらずに歩ける様にな
った。それで、風呂の蓋を立ってできるようになった。それまでは、椅子に座っ
て脚を一歩蓋が置いてある方に手を伸ばして蓋をま持ち上げて風呂の上に置いて
いた。それが今度は立ったままで両手で蓋を持ち上げておくのだが左手のこわば
っている私は立った方が手首と肘が屈伸しやすく、楽になったのである。

2007年7月22日日曜日

外を歩く070712

 今日から、外を歩く量がやっと増えた。昨日まで隣まで歩いていたのを今日か
ら隣の隣までにした。増えなければどうしようかと思っていたので救われた。

2007年7月21日土曜日

短下肢装具070704

 短下肢装具を付けないで隣の家の前まで往復するようになったのは、先週の日
曜からであった。外を歩き始めたのは今年の4月上旬だった。やはり隣の家の前
までの往復から初めて、2ヶ月間でおよそ300メートルの往復というところま
で距離は延びた。しかし、それからが伸びが止まり、3週間過ぎても距離を増や
す気持ちにならないままになっていた。それで、もっと足に力を付けてみようと
重い、装具を外して歩いてみることにした。それからもう十日になった。既に2
週目に入っていることになる。今度もやはり距離は伸びないのだろうか。今週が
終わっても変化が見られなかったらきょりを伸ばすか別の事を考えるかをしなけ
ればならないと思っている。