2012年3月3日土曜日

鍼の手応え

皆さん、こんにちはオウシです。

今、張りの練習が終わりました。

今日は、鍼が次第にうまくなっているのを見せられて喜ばしい気持ちで練習を終
わることができました。

いろんな修行で言われることに、一定の雰囲気を保っておくと、次第に上達する
というのがありますが、これは本当だなと思いました。

今練習している人は、手応えで体が緩んだのを感じるようになり、ここまで来る
と、後はどこに鍼をすれば良いかと、方針を決める。触診を覚える。このような
ことをやるようにしむければいいかなと思わされました。

また一人鍼をする人が増え、また鍼が広まるようになると思うとありがたいです。

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テープレコーダーで仕事のメモを

皆さん、こんにちはオウシです。

今回はチラシの対応について書きます。

一昨日、携帯(090ーー9571ーー6096)にチラシを配ってもらった国
分の人から反応がありました。
仕事には直接は繋がらなくとも、ありがたいものです。

反応の内容は、「これに、資料をお届けしますとあるので、私も希望します。」
というものでした。
それで自宅から送りましたが、今度あすなろ鍼治療院水前寺にいるときにこの電
話がかかった場合の対応が必要であることを考えて、テープレコーダーの簡単な
携帯用を買いました。昔ながらのテープを使う物で、これなら説明書もなくて、
私も使えそうです。これをあちらの治療室に持って行って、何時でも録音できる
ようにして置いて、電話がかかったら、送り先を録音しようという計画です。


昨秋はチラシを配る会社に頼んだら仕事の予約が一件入りました。今回はその三
倍の量を配るように頼んだので予約がまた入ればいいなと少し期待しています。


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一つの活動

皆さん、おはようございます。オウシです。
2月末のメールを貼り付けます。

今日は、この鍼治療院での活動の一つであります、鍼臨床講座の開催案内文を貼
り付けて、活動の状況をお伝えしたいと思います。

    鍼の臨床講座開催のお知らせ
               才田覚
  皆さん、こんにちは。熊本市のオウシ(才田覚)と申します。
今回も来月の鍼の臨床講座のお
知らせをいたします。
下記をお読みいただきましての、先生方のご参加を歓迎いたします。

      記
  開催場所 熊本市 あすなろ鍼治療院水前寺(電話 090−−9571ー
ー6096
 開催日 毎月第一日曜日
3月は4日
 開催時間午前10時から午後4時まで。

 主な講座の内容と担当講師。 
 初心者のための触診について(理論と実技) 嶋田裕
 鍼の臨床講座。  才田 覚
(3月はテニス肘についての理論と実技( 
鍼の実技交換及び、初心者のための実技指導。  才田 覚・嶋田 裕
 理学的検査法の理論と実技。  森岡 秀幸
問診の方法について 才田 覚

 参加費  通常は、テキスト代として千円程度と昼食代、
申し込みと問い合わせ先  才田覚(電話096ー371ー1234)
 申し込みの締め切り  毎回開催日の前の月曜まで。
今回はお知らせが遅くなりましたので、3月3日までとします

 それでは、打撲や捻挫や胃潰瘍も治せる、平方鍼法の講座への皆様のお申し込
みを重ねてお願いして、鍼臨床講座のご案内を終わります。

http://oushi-izumi.blogspot.com/

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問診の練習

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は昨日のメールを貼り付けます。
今回の話は、一般むけではなくて、鍼師向けですが書いて見ます。

鍼の練習で、問診のことを書いてみます。

新しく鍼を学ぼうとして来田人に、10回ぐらいこの問診をやってもらいます。

これを10回ぐらいやりますと、鍼に対する姿勢が変わるようです。

この問診の良さを箇条書きに書いてみます。

1.低姿勢になる。
2.学習をしなくてはと思うようになる。

これらが変わることに因り、鍼の学習が、本気でしかも心を集中してやれるよう
になります。

現在、50代の人を一人相手にやっていますが、これから次第によくなるだろうと
おもって、今から楽しみです。

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今朝聴いたフィクション

皆さん、おはようございます。オウシです。
今朝は調度良い早さの朝に目が覚めて、まだベッドからは起き上がらない方が良
いと思い、昨日眠りながら聞いた、如上人(れんにょしょうにん)の物語を聴き
ました。

本の終わりにあった作者の言葉に、フィクションにもかかわらず、また今日も、
やる気を与えられました。

本を読む順番はあるのですが、それを後にして、この人のことを書いた物を読ん
でみたいと思いました。

そして、この人が、なぜ宗教を広めるのに一生をかけたかを知りたくなりました。
私が鍼の普及に頑張る意味を、また考え直す一つのヒントが与えられるかも知れ
ないと感じたからでした。

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2012年3月1日木曜日

生き甲斐があると喜びがあるだけでなく、他のこともできるようになる

皆さん、こんにちはオウシです。

今回は、私の手の訓練のことを書きます。

調度今、指のお互いに向き合って働く、対立運動の練習をしています。

親指と人差し指で物(私は今、子供のブロックでやっていますが)を摘まんで持
ち上げて、傍の箱に落とし込むと言うことをしています。
そして何時も思うのは、私の場合、親指とその相手の人差し指と中指までは、う
まく何時もやりやすいのですが、最後の親指と薬指とで物を挟む時は何時も苦労
します。

手のあるいは指のこわばりがすくない時は、うまく行くのですが、こわばってく
ると、必死にやらないとできなくなります。

でも、これをやらないと、飯よりも好きな鍼がちゃんとできないので、何とかや
れるように頑張りたいと思っています。

やはり、生き甲斐(私の場合は鍼をすることとその普及)があると、何でも、た
いていのことは可能になりマスね。


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チラシの反応

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、あすなろ鍼治療院水前寺のチラシを配ってもらっていますが、その反応
について書きます。

今日、国分の人から電話があり、反応をいただきました。
その内容は、「管を使わない」とありますが、これはどんな事を意味しています
かとの、お尋ねでした。

私は、生まれつきのおしゃべりなので、ずっと話したいとは思いましたが、相手
の電話で、長話は如何なものかと思い、簡単に話すことにしました。

まず管はなぜ使わないか、その良い点は、浅い所の仕事ができる。二つめの良い
点は、痛みを殆ど感じなく鍼をすることができる。
そして欠点は、学ぶのが難しい。と答えました。

このくだを使わないのは江戸時代から始まって、面白い話もありますが、何時か
また、このブログで取り上げることもあると思います。

そして、先ほどの反応の電話は、最も大切な用件は、「鍼治療の資料を送ってく
ださい」と言うことでした。
これをお読みの方で、必要な方は私にお電話ください。送ります。
それではまた。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp