2015年5月25日月曜日

押し手(おしで)144(卵を産んだ時)

押し手(おしで)144
(卵を産んだとき)

2015年5月25日、 月曜分

皆様こんにちは。
あすなろ鍼専門治療院水前寺と才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、歩きに行けました。


話は変わります。

今は、題名の押し手の話が書けずにいます。残念です。

今日、歩いていると、鶏が、「コケコッコー、コケーッコッコー」と、大きな声で鳴
いています。

私は、小さい頃を思い出しました。

私の生まれた家でも、鶏を、何時も、5羽から10羽飼っていました。

そして、朝でも、昼間でも、「コケッコッコー」が始まると、弟が、鶏小屋に行った
り、放し飼いの時には、家の周りを歩き回って、生まれたばかりの卵を探していま
した。

卵が見つかると、弟は、私に触らせてくれました。

卵が暖かいことを見せたいためです。

このように、鶏が、鳴く時は、卵を産んだ時であることを思い出して、私がそのこと
を家内に話していると、ちょうどその家の人が帰ってきました。

そこで私は、その家の、帰ってきた人に聞いてみました。

「こんな風に鳴く時は、卵が生まれたことを教える時だったことを思い出します
が、お宅の鶏もそうですか?」

その人は答えてくれました。

「はい、そうです。」
そして、直ぐ取らんと、食べてしまいます。

私は、やっぱりそうかと懐かしくなりました。

話は、本題の手のことに戻ります。


やっと数日前から、手の訓練のうち、首のストレッチから、始める気になっていま
すが、今日から、指の弾く訓練もする気持ちになっています。

僅かですが、訓練の再開と、足腰の筋力の復活に
向かっているようでありがたい。




では、また書きます 。


oushi@s6.kcn-tv.ne.jp





では、また書きます 。

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