2009年5月16日土曜日

修了証書 2

09年5月16日(土)午前8時曇り
 さて、鍼を習いに来る1人がもう3年を過ぎた。おとなしい人だが人の気持ちが良く分かり、話をしているとなんだか救われる。これはこのブログの一昨日の書き出しの部分である。この彼が昨日私に言った。
 「先日から考えていましたが、修了書をいただいた後も暫くは週1度伺っても良いですか。」
 実は、これからは貴方の好きにして、最も力を入れて欲しいのは開業であることを、彼に先週話していた。それでその返事をもらった訳である。私はもちろん了解した。これで話しているとなんだかホッとする。温かな彼ともう少し付き合うことができる。「今日は良かった」と昨日は思えてありがたかった。

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