2008年2月25日月曜日

仰向けでの横移動

08年2月25日(月)午前8時
 今日の起きる前に、寝床の中で、体を横に移動したら、患側への移動ができた。
その時に、左の腕の肘の直ぐ上の部を使ったり、肩胛骨の部分を使ったりしてい
ることに気がついた。
 少し前までは、一端横になってから、前つまり仰向けでは横になるが、そのよ
うにしか移動ができなかったのが仰向けのままでできるのはありがたい。

2008年2月23日土曜日

歩行と携帯電話

08年2月23日(土)午前8時
 今日、リハビリの本を読んでいた。
もちろん、自分の体も気になるが、最近片麻痺の人の治療をするようになったの
で、少しでも自分の仕事を良くできないかと思い、読んでいるのだが、今日の所
に、「あまり意識的に頑張り過ぎる事は、特に歩行など、繰り返しの無意識的な
運動については、やり過ぎは良くなく、無意識にできることも訓練したい」とあ
った。そうか、安全な所での、歩く訓練では、携帯でメールを書いたり、受信し
て読んだりしながらの訓練はいいんだと思った。何時かその道の人に確かめて見
たい。
 それにしても、脳出血の治療的リハビリが半年までなので、その後の所に、我
々の仕事を見いだして行けたらと思う。
 

2008年2月18日月曜日

掴まるから触れるへ

08年2月18日(月)午前8時
今日、確実になったと思い書いている。
 歩いていて、視力の無い私は、狭い場所になると、自分の傍の物に触れて歩く。
最近それが、病気になる前のように、文字通り触れて自分の今の位置を確認する
ようになった。
先月までは、狭い場所へ行けるようにはなっていたが、傍の物に触れることも兼
ねてはいたが、倒れないように支えるために触れてもいたという感じであった。
それで、引き違いのドアではなくて、手前に引いたり、向こう側に押したりする
開閉式のドアの場合、触れるよりも掴まる意味が強かった私の場合そのドアは、
私がそれを持ったままでそのドアの部屋への出入りをするときには、ドアが前後
に動いて、大変私は緊張したが、最近はドアには触れるが掴まった状態ではない
ので、安心して部屋への出入りができるようになった。

2008年2月12日火曜日

仰臥位での運動が一つ増えた

08年2月12日(火)午後10時
 昨日、朝目覚めて、起き上がる前に、仰向けのままで、肘を曲げて、手を上に
挙げたら、真上まで上がった最後は、肘を伸ばしてみると、ほとんど腕は真っ直
ぐに伸びた。
 座位では、腕は真上には上がらない。
 次に、昨夜風呂に入る時に、湯船に入る場合、これまでは手すりを持って入っ
ていたが、数日前から、湯船の縁を持って、入れるようになった。また、湯船か
ら上がる時も、湯船の縁を持って上がれるようになった。

2008年2月7日木曜日

左下での横臥位

08年2月7日(木)午後6時
  今日、確実になったと思い書いている。私は毎日鍼をしてもらっている。今
日も右の側頭部をしてもらった。その時に、試しに左を下の横臥位になって見る
と、痛みが肩にない。これはと思い続けて見たが、鈍痛は起こらない。数日前に
もこの同じ姿勢で鍼ができたので、これからは、必要な時には、この姿勢で、鍼
がしてもらえると思い、ありがたかった。
 右の側頭部の鍼が良いのか、最近、リハビリを増やしてイルのが良いのか分か
らない。

2008年2月4日月曜日

腕を挙げる。

08年2月4日(月)午後10時
 昨日、朝目覚めて、起き上がる前に、仰向けのままで、腕を伸ばして、上に挙
げたら、真上まで上がった。座位では、腕は真上には上がらない。
 次に・一昨日に気づいたのであるが、患側を上にして横に寝て、腕を伸ばして
真っ直ぐ腕を伸ばして腕を挙げたら上がった。横臥しているので、肩の関節の外
転になる。
リハビリの回数を増やしてから、手のほうも、少しずつ良くなっている。