2013年5月30日木曜日

立田山(7)

皆さん、おはようございますオウシです。

立田山に、今年の秋に行く計画で、坂道を歩く訓練を始めましたが、順調に進ん
でいて、今日も同じ坂道の下り、登りをやりました。

昨日は、坂道の一往復を、少し寂しい気持ちで決めましたが、

今日それをやってみて、帰宅後手の訓練をしていて、
やはりこれで良いんだ。足は坂道のお陰で、短時間でも成果が上がっているし、
手の訓練時間は何時も足りないので、朝飯の前に、手のメニュウを幾つかこなし
ていると後がうまく行くので、足を増やすことへの物足りない気持ちは、今日は
スッキリふき切れました。

そして、今日足の訓練の一往復をしていて、終わり頃に、今日なら増やせるとい
う楽な感じを持ちましたが、ふっきれていたので、早く帰宅して手の訓練をした
いという、前向きな気持ちで脚の訓練を終わることができました。




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2013年5月27日月曜日

立田山(6)

皆さん、おはようございますオウシです。

立田山に、今年の秋に行く計画で、坂道を歩く訓練を始めましたが、順調に進ん
でいて、今日も同じ坂道の下り、登りをやりました。今日は、休憩をしなくてす
んだので、明日からは、2往復ではなくて、休憩なしの一往服にしようと思って
帰宅しました。
目標への進みは少し遅くなりますが、それもいいかなと思いました。

では、また書きます。

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2013年5月26日日曜日

立田山(5)

皆さん、おはようございますオウシです。

昨日は、坂道の往復は同じように下がって上がるのを一往副しました。

一昨日と変わったところは次のようでした。
それまでは、まず下ったあと、登る前に5分ほど、手すりに寄りかかって休憩を
しました。昨日もそうしようとして、あまり疲れていないことに気づき、休憩は
ほんの少しでまた登ることができました。

もう少しで今日もそこにでかけますが、どんな感じかが、今から楽しみです。
では、また書きます。
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2013年5月23日木曜日

立田山(4)

皆さん、おはようございます。オウシです。
今日は木曜なので、話は一昨日の火曜カラです。

火曜は、同じ坂の下った所でもう少し行けそうなので、登ってみました。余裕も
なく、ただ一往副しただけでした

これくらいで一週間続けることにして、うまくいったら・二往復というように増
やしていこうかなと思ったのが今日23にちでした。昨日の22日も、そんなこ
とも考えず、やっと一往副しました。

それでも、立田山は、確実に近づいていると思われてありがたいです。


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2013年5月20日月曜日

立田山(3)

皆さん、こんにちはオウシです。
昨日は、風呂の声がかかって、書き出したところまででした。

私の家の南側にある住宅の一塊を私は「南町」とかってに呼んでいます。
その南町の南西端に、坂道があります。
そこにしか、この近くには坂は無いかと家内に聞いたらあるよという返事でした。

それが二日前でした。そして昨日はそこに行きました。家から約1キロです。行
ったら雨が本降りになり、やむを得ず中止、数分のドライブでその日は我慢する
ことで坂道の訓練は終わりました。

そして、今日から、やっと坂道を歩くことができ始めた。

私の家から、通称東バイパスに出て、北東へ数百メートルここで江津湖を渡ると、
その湖の傍に設けられた遊歩道があり、そこに下りていくために坂道が造られて
いる。
家内に聞くと長さは約40歩と言う一往服はできないかも知れないので、初めは
半分下りて見ることにした。半分下りたら、もう少し行けそうなので、一番下ま
で下りた。

やり過ぎは良くないので、したで待っていて、家内に車を持ってきてもらい
一日目は無事に帰宅できた。

皆さん、読んでいただいて、ありがとうございます。

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2013年5月19日日曜日

立田山(2)

皆さん、こんにちはオウシです。
前回は、立田山に行く準備を始めたというところまで書きました。
一昨日、5がつ17日、家の奥さんにこの近くの坂道は、何時か行った、南町
(架空の町)の坂しかないかねと聞くと、もっとあると言う。

ここで「お風呂に入って」の声がかかったので、続きは明日にする。
皆様、では、また。


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立田山

皆さん、こんにちはオウシです。
やっとと言いますか、いよいよ、立田山に登る段取りを始めます。
実は、計画では春から始めるつもりでした。

それが、平道を歩いていても、最近左の弱い方の脚力が付くので、坂道の訓練を
一日延ばしにしておりました。

ところが、最近来院された患者さんが山登りが好きな人で、立つ田山の話になり、
「地図を書いてきましょうか」と言われて、
「はい、お願いします」
となって、やっと立つ田山登りが動き始めた訳です。
この高さが150メートルもある山登りと言う大事業のことを
これからブログの種にさせていただきます。

皆様も、何かアドバイスなどありましたら、
書き込みやメール(アドレスはこの文の末尾)を
お願いします。

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2013年5月18日土曜日

変形性膝関節症の鍼治療

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、昨日膝が痛い人が来院されたので、変形性膝関節症の鍼治療を話題にし
たい。

私は開業まもないころは、膝の鍼治療はあまり得意ではなかった。
今思うと、膝そのものの鍼をやりすぎて、周りから次第に炎症の腫れは引かせる
し、それが固まったしこりは、順々にらっきょの 皮をむくように、次第に所見
(鍼の目標になる体の変化に因るしこりやはれ)を
取ることをしていなかった様に思う。最近は、周りから鍼を進めることと、計画
的歩行を取り入れた鍼をするようになってから、治癒率が上がり、膝の鍼治療が
楽しくできるようになった。

これも、捻挫の鍼と共に、アピールを続けたい。


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2013年5月15日水曜日

足首の捻挫は鍼治療が治りが速い

皆さん、こんばんはオウシです。

体に良くないので、
風呂から上がった後はパソコンはしないことにしてきたが、今日は、どうしても
足首の捻挫の鍼治療は大変効き目があることをお伝えしたくて、
これを書いています。

今日、捻挫の人が来ました。

久しぶりに来たので診るとまだ足の外側のクルブシの部が腫れと痛みを持ってい
ました。
前回は続けて来院するように勧めてみましたが、我々の
捻挫は鍼治療が速いと言うアピールが足りないためだと思いますが、その時は、
鍼治療を中断していました。捻挫をしたら、
できるだけ毎日、最低週2回は鍼の治療をするように、これからもアピールをし
続けたいと、今日はつくづく思いました。



最後になりましたが、人吉の元お嬢さんが、今日も「読んでるよ」とこのブログ
のことを話していただいた。
ありがたい。
皆さん、失礼します。


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2013年5月13日月曜日

通信2013年5月号

皆さん、おはようございますオウシす。

今日は、活動の一端を紹介しておりました、「支援会通信」の貯まっていた物の
最後、2013年5月号を
貼り付けて失礼します。

     あすなろ通信第62号(1305)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

   ・会員募集についてのお願い
当あすなろ支援会では常時会員の募集を行っております。
会員の皆様も周りの人にこの会へのご入会をお勧め下さいませ。
その時の資料としてあすなろ支援会へのご入会案内を同封致します。皆様よろし
くお願い致します。


あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月のあすなろ支援会通信は、会員常時募集についてのお願い、事務局から
として、
1.総会や役員会のこと、
2.会費納入のお礼
3.あすなろ鍼治療院ー水前寺ーの部屋が変わったこと 第2報
4.事務局からの本会に対してのストーブのお礼
そしてそれからあとは、あずにゃん16号、そして今月の言葉(休載のお詫び)で
す。
聞いたところによりますと、会員の熊本市にお住まいの女性の方はこのあすなろ
通信を冷蔵庫の横に置いて仕事の合間合間に読んでいただいているそうです。
皆さんどうか生活の合間合間に最後までお読み下さいますように。

   ・事務局から
1.総会と役員会について
 今年度の総会で事業計画が承認されましたので、いよいよ具体的な作業が始ま
ります。
 詳しくはこれから先の本通信で随時お伝えしますが、その中、会員の皆様もど
うか無料体験会が「あすなろはり治療院ー味噌天神ー」で秋に行われますことを皆
様の知り合いの方にお話し下さいませ。
2.会費納入のお礼
 総会にご出席いただけなかった会員の皆様からの会費のお振り込みが始まりま
した。
 これで会の活動を始めることができます。今年も役員一同会務を頑張ることを
お約束して皆様に心からご支援のお礼を申し上げます。
3.あすなろ鍼治療院ー水前寺ーの部屋が変わりました。第2報
 前号でも書きましたが、もう1度今号でも取り上げてみました。以下特徴を箇条
書きで書いてみます。
 1)住所は前の通りで、ビルの部屋のある階数が4階から2階に変わっただけで
す。
 2)従って住所は部屋のところが4FーBから2FーBに変わっただけで、電話は変わり
なく次の通りです。

住所:熊本市中央区出水1丁目1の25 サントビル2FーB
電話:090ー9571ー6096

 以上です。皆さんよろしくお願い致します。
4.あすなろ鍼治療院ー水前寺ー(事務局をやがて置く予定)に本会からストーブ
をいただきました。
 現在はまだあすなろ鍼治療院の主催で行っておりますが、ゆくゆくは本会で運
営していただこうと提案したいとかんがえておりますが、毎月行っておりますあ
すなろ学習会で2つ目の講座を同時にあすなろ鍼治療院ー水前寺ーの廊下で行って
おります。その時に廊下が寒いのでストーブを本会から買ってもらいました。これ
で安心して今年の秋からも2つ目の講座ができます。
5.今年もパソコン指導者の高柳さんの本会への寄付が始まりました。
 これはパソコンを習ったり、パソコンが使えるように初期の設定をしたりする
ことを会員の高柳さんにお願いすることができます。これは有料ですが、その料
金の2割を高柳さんから本会に寄付していただいていますが、それが今年も始ま
りました。
 会員やその他の人でパソコンを習ったり色々なパソコンに関する相談を本会役
員にお伝え下さい。

  ・本会役員氏名(50音順)
木之田真帆:調査係、ホームページ管理係
嶋田 裕:本会副会長、本会会計係、本会技術指導係
堀江照俊:本会事務局長
才田 覚:本会会長

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、体験談を交えてあずにゃん(川口梓さん)が平成24年の2月から連載
して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

 あずにゃん第16号(2013.05)
 みなさま こんにちは。
 最近、やっぱりトラクターは凄いなぁ!と、つくづく思います。
 機械って本当にすごいです。昔の農家さんたちは多分トラクターと言うものが
出てきた時、目からウロコだったに違いありません。それに加え、畝たて機やマ
ルチ(ビニール)張りの機械!
 この間、里芋の植え付け準備をしたのですが、いつもなら借りて来た畝たて機
で畝を立て、手作業でマルチビニールを張ります。本当はビニールは使いたくな
いのですが、夏の草取りなど考えると作業が追いつかないので今は使っています。
そのいつも手作業だったマルチ張りを、これまたマルチ張りの機械を借りて今
回作業したのですが、これが驚く速さで、あっと言う間に終わりました。
 思わず、機械に「ありがとね〜」と言ってしまう程でした。
 それを機械がササッとやってくれたのです(笑)。ありがたいこと、ありがたい
こと(笑)。
 私はその機械を使えきれないので、お手伝いしてくれたYさんにも感謝です。
今度そこに里芋を植え付けます。きっとおいしい里芋に育ってくれる事でしょう。
この時期に植え付けて収穫は秋の終わりから冬です。そう考えると一年はものす
ごく早くて、農家の人は偉いなぁ〜と感動します。冬がやっと終わり、新しい一
年の始まりの「春」に、もうまた一年の終わりの「冬」の準備をするのですから。
なんだかそんな一見、当たり前のことに感動します(笑)。 安心すると言うか、
暖かい気持ちになります。
 ではみなさま最後までお読み下さりありがとうございました。私はいまから畑
に「堆肥ふり」に行ってきます(笑)。「農家に暇な時はない」というのが最近
「なるほど」です。まだ「農家」などとは呼べない私ですが(笑)。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

  編者からのお詫び
 いつも今月の言葉を書いて皆様から好評を頂いております本会会員の坂田さん
がまだ体調のことで入院を続けていらっしゃいます。
 実は「今月の言葉」を1回分私の手元に頂いている物があるのですが、文字の
打ち合わせが難しいので今回も今月の言葉を休ませて頂きます。
 今回も編集者は皆様に休載のお詫びを致します。
 皆様、休載まことに申し訳ありません。

 これで支援会通信の平成25年5月号は終わりです。
 季節はもう少し初夏がつづきます。
 皆様この「楽しや5月と歌われます素晴らしい季節をもう少しお楽しみ下さい。




oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2013年5月11日土曜日

支援会通信2013年4月号

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は(実際は昨日)、あすなろ鍼治療院水前寺で鍼治療をやる日でス。

仕事の前に、できることをしたいと思い、
支援会通信を貼り付けて送信の準備をします。

     あすなろ通信第61号(1304)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

   ・会員募集についてのお願い
当あすなろ支援会では常時会員の募集を行っております。
会員の皆様も周りの人にこの会へのご入会をお勧め下さいませ。
その時の資料としてあすなろ支援会へのご入会案内を同封致します。皆様よろし
くお願い致します。


あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月のあすなろ支援会通信は、会員常時募集についてのお願い、事務局から
として、
1.総会や役員会のこと、
2.あすなろ鍼治療院ー水前寺ーの部屋が変わったこと
そしてそれからあとは、あずにゃん15号、そして今月の言葉(今月お休みについ
てのお詫び)です。
どうか最後までお読み下さいますように。

  ・事務局から
1.今年度第2回役員会開催について
 今回の役員会は次のことが主な内容で開催致します。
 無料はり体験会を秋に行うこと、その相談
 この通信が皆様のところに届いた頃から事務局長がその日にちの選定をやって
頂いていることと思います。
 この体験会は昨年はあすなろ鍼治療院ー水前寺ーで行いました。第2回目の今年
はあすなろ鍼治療院ー味噌天神ーで行われます。
 今年度の総会で事業計画が承認されましたので、いよいよ具体的な作業が始ま
ります。詳しくはこれから先の本通信で随時お伝えします。会員の皆様もどうか
無料体験会が味噌天神で秋に行われますことを皆様の知り合いの方にお話下さい
ませ。

2.あすなろ鍼治療院ー水前寺ーの部屋が変わりました。
 この通信を書いておりますのが3月の10日です。昨日、つまり3月9日に引
っ越しが終わっていると思います。今日の午後から見に行く予定に致しておりま
す。
 尚、場所は以前のビルと同じで、以前の4階が2階に変わっただけです。
 住所熊本市中央区出水1丁目1の25 サントビル2FのB
 電話は以前と同じで090ー9571ー6096

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、体験談を交えてあずにゃん(川口梓さん)が平成24年の2月から連載
して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

 あずにゃん第15号(1304)
 もうすっかり春ですね。
 畑でも蝶々が飛んでいます。待ち望んだ春がやっと来ました。今は野菜の種を
蒔いているところです。
1月の終わりに蒔いたほうれん草が暖かくなってくると今までの何倍もの早さ
で成長してきます。真冬のあのシーンとした寒さが嘘のようです。
この間、そのほうれん草が収穫期を迎えたので食べてみたら、やっぱりあの真
冬のガッシリとしたほうれん草とは甘さがまるで違いました。
 人参でもそうですが、春人参と、秋人参では、春は青くて人参らしい香りが強
く、秋から冬人参は甘味が強い人参。これも「季節の味」だなぁと納得です。
 あんなに冬が嫌いだったのに、これからちょっと冬が楽しみになるではないか
っ!
 やはり、「農」は私にいつも何かを与えてくれていると再確認です。昔は季節
ごとに「味」があるなどと意識した事も、考えた事もなかったのに。自分の中の
「豊かさ」がひとつ増えました。
では皆さま素敵な春を!

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

  編者からのお詫び
 いつも今月の言葉を書いて皆様から好評を頂いております坂田さんが体調のこ
とで入院を続けていらっしゃいます。
 実は1回分私の手元に頂いている物があるんですが文字の打ち合わせが難しい
ので今回も今月の言葉を休ませて頂きます。
 今回も編集者は皆様に休載のお詫びを致します。
 皆様、休載まことに申し訳ありません。

 これで支援会通信の平成25年4月号は終わりです。
 いよいよ季節は春から初夏に移ります。
 皆様、この楽しや5月と歌われます素晴らしい季節をお楽しみ下さい。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2013年5月9日木曜日

支援会通信2013年3月号

皆さん、こんばんはオウシです。
今回は、支援会通信の2013年3月号を紹介します。
 
     あすなろ通信第60号(1303)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月の通信は事務局からとして、総会や役員会のこと、そしてそれからあと
は、あずにゃん14号、そして今月の言葉(今月お休みについてのお詫び)です。
どうか最後までお読み下さいますように。

  ・事務局から
1.役員会開催について
 毎年のことですが年度の初めなので総会を開く必要があります。それでその準
備のためとその他の会の運営に必要なことの決定調整のために、2月17日(日)
にあすなろ鍼治療院ー水前寺ーで行いました。
 内容は総会提出議題の決定、無料鍼体験会開催について、その他です。
 詳しくは総会のお知らせや、これから先の本通信で随時お伝えします。
2.本会定期総会開催準備について
 上記1でお分かりのように、役員会を受けての総会をこの春に計画致しました。
皆様にご通知致しますので、どうかご出席頂いて今年の本会の予算と事業計画を
お決め頂きまして、今年も本会の最も大きな事業であります支援事業が進みます
よう、会員の方々の会に対してのお力添えをお願い致します。

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、体験談を交えてあずにゃん(川口梓さん)が平成24年の2月から連載
して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

 あずにゃん第14号(1303)
皆さんこんにちは。今回はちょっと日記風です。
最近、よく学生だった頃の感覚を思い出す。
センチメンタルに浸っているわけではないけれど、あの頃の自分とやっぱり本
質は変わってはいないのだと感じさせられる事が多い。
変わらない事と、変わってゆく事はどちらも大切だと思う。
年齢を重ねるにつれて、物事の善し悪しをはっきりと言えなくなってきた。
最近、それがまたひどくなってきた。
もともと、物事の善し悪しは本当に紙一重のようで、それは微生物の世界から、
私たちの社会まで同じであるように思う。それがまた面白い。
最近収穫していた人参の中に、先が二股に別れているものや、短くて丸っこい
もの、二本が絡みあっているものがある。それらは本来捨てられる。いや、畑の
肥やしとしてまた土に還さるのだが、私はそういう野菜たちがなんだか可愛くて
仕方がない。思わず写真に撮ったり、家に持ち帰って家族にみせたり、友達にプ
レゼントしたりする。なんだか勝手に親近感を覚えている(笑)。人参には変わり
ない。
 ティム バートンと言う映画監督の映画が昔から大好きだった。 彼の作品の
主人公はたいてい、どこか変だ。けれど、愛すべき主人公ばかりだった。
 彼の作品は愛が溢れていて、優しい気持ちにさせてくれる。
 有名なのは、「シザーハンズ」や、「ナイトメアクリスマス」などがある。
「普通」とは一体、何がどうだったら普通なんだ?と昔からよく思っていた。
そういう感覚を吹き飛ばしてくれる愛すべき映画。やっぱり今でも大好き。
 子供たちより先に私が映画を見たい(笑)。
 やっぱり、変わってないんだな〜。

 最後までお付き合いありがとうございました。


  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

お詫び
 いつも今月の言葉を書いて皆様から好評を頂いております坂田さんが体調のこ
とで入院されました。そして今月の言葉は休ませて欲しいという電話をご本人か
ら頂きました。
 穴埋めとまではならないまでも、何かを探す方が良かったのかも知れませんが、
私にはそれをする力が今回はありませんでした。ここに今月の言葉を休ませて頂
くことに対して編者は会員の皆様にお詫び致します。
 申し訳ありません。

 これで支援会通信の平成25年3月号は終わりです。
 いよいよ春は足音も高らかに進み行きます。皆様この春をプラス思考で満喫な
さって下さい。


oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2013年5月8日水曜日

宣伝

皆さん、こんにちはオウシです。

最近、まじめにブログを書くからかは分からないが問い合わせと、来院の患者さ
んが増えた。
今も一人予約を入れていただいた。
ホームページを見たからということだった。
ありがたい
また、今朝は、広告代理店から新聞に広告をしませんかと聞かれた。

病気の前は、月に数人患者さんがホームページを見て来院いただいた。

まじめに書きたい。
では、また。




oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

支援会通信2013年2月号

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は当院の鍼の普及活動の一端を紹介する意味で、支援会通信を貼り付けます。
     あすなろ通信第59号(1302)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月の通信は事務局からとして、総会や役員会のこと、そしてそれからあと
は、あずにゃん13号、今月の言葉39号です。どうか最後までお読み下さいますよ
うに。

  ・事務局から
1.役員会開催の準備について
  今年も本会の新年度が始まりました。毎年のことですが年度の初めなので総
会を開く必要があります。それでその準備のために役員会の開催の準備に入って
います。
 できるだけ早く行いたいと考えておりましたが、現在2月に行われるのかなと
いう感触を持っております。
 今、堀江事務局長に日程の調整をお願い致しているところです。

2.本会定期総会開催準備について
 上記1でお分かりのように役員会を受けての総会を計画中です。
 日程が決まりましたら皆様にご通知致しますので、どうかご出席いただいて、
今年の本会の予算と事業計画をお決め頂きまして、今年も本会の最も大きな事業
であります支援事業が進みますよう会員の方々のお力添えをお願い致します。

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、体験談を交えてあずにゃん(川口梓さん)が平成24年の2月から連載
して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

 あずにゃん第13号(1302)
 この「あずにゃん」を書かせて頂いて今年の2月で2年目に突入します。つたな
い文章をお読み下さり本当にありがとうございます。今年もよろしくお願いいた
します。
さて、最近よく感じるのですが、1年が過ぎるのがものすごく早く感じます。1
ヶ月も早く感じるし、1週間も早いです。1日もあっと言う間。
 でも、流れてる時間は昔と同じ速さなのに。
 人の感覚でそう感じてるんですよね。子供の頃は1日が長くて、ゆっくりと時
間が流れてました。と、感じてました(笑)。虫を眺めてる時間もあったし、日向
ぼっこしてる時間もありました。今では、その何倍ものスピードです(笑)。皆さ
んも同じだと思います。
最近、その時間を感じる感覚的な事が面白く感じます。私は御船町に畑がある
ので、熊本市内から通っていますが、毎日御船に行って畑仕事をしていて、もの
すごくバタバタと仕事してるんですが、忙しいにもかかわらず、普通に市内で働
いてた時の時間の感覚とまるで違います。なんと言えばいいのか分かりませんが、
どちらかと言えば、あの子供の頃の時間の感覚に似ています。同じではないです
が。
 例えば、街中で1日過ごすのと比べたら、まるで違う気がします。精神面にも
かなり影響してるのだと思います。私は市内でずっと育っているので分かりませ
んが、本当に田舎の、車で何十分が走らないとスーパーまで行けない様な所に育
って、ずっとそこに住んでる人では、多分、時間の感覚がまるで違ってるのでは
ないかと思います。もちろん、田舎で育った人はそれが当たり前なので特別なに
も感じていないし、街中の人もまた、同じであろうと思います。もし、私が今、
田舎に住んだなら、かなりの時間的感覚がまた今より変わるのかなと思ったりし
ています。よく、沖縄時間とか言いますよね(笑)。極端に言えば、そうなるのも
分かる気がします(笑)。
 きっと、風土が人を創るんだと思います。
 そういうのが面白く感じて今回は畑とは関係無い話になってしまいましたが、
結局の所、やはり自然は凄いです。知らぬ間に力をもらっているのだと、この話
からも伝わったかな?(笑)。つまるところ、それです(笑)。すみません、文章が
まとまらず…(笑)。
 最後までありがとうございました。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。


今月の言葉:39(2013年2月)
「場所」に届けるんじゃない、
「人」に届けるんだ!!

皆さま、お聴き覚えのあるフレーズかと思います。
昨年(秋頃?)、ジャニーズ事務所のアイドル?グループ:TOKIO(トキオ:5名)
が、クロネコヤマト(※ヤマト運輸株式会社)の宅急便のドライバーに扮して、
宅急便の最終作業であるお客様への「お手渡し」を笑顔で爽やかに演じていたCM
のバックで、メンバー全員が声を揃えて語っていたフレーズです。

「これだ!」、初めてこのCMを観て、上記フレーズを聴いた瞬間、少々大袈裟か
もしれませんが、私は全身に鳥肌が立ちました。「この短いキャッチ・コピーは
サービス業の本質を言い得ている」、と直感したからです。

宅配業務のパイオニアであり、トップ・シェアを誇るヤマト運輸は、自社の宅配
業務に「宅急便」という登録商標を持っています。「宅配便」という言葉は業界
用語として広く使われていますが、「宅急便」はヤマト運輸社の「登録商標」で
あり、佐川急便、日本通運、JPエクスプレス(郵便局)、西濃運輸、福山通運な
どのライバル:同業他社は「宅配便」としか名乗れません…。

ここまでの話しは、私は既知だったのですが、

この【「場所」に届けるんじゃない、「人」に届けるんだ!!】というキャッチ
・コピーは、短いながら自社の仕事へのプライドがぐっと凝縮されており、ゆる
ぎない企業理念を感じましたので、インターネットでヤマト運輸という会社を調
べて見ました。すると、

正式名称「ヤマト運輸株式会社」は、1919年(大正8年、なんと「シベリア出兵」
の翌年)に大和(やまと)運輸株式会社として創業、93年という約1世紀の歴
史を有し、2011年度の連結決算の売上高は1兆2365億蔭、社員数14万余名。宅急
便・クロネコメール便を中心とした一般消費者・企業向け小口貨物輸送サービス
業に特化した会社(副業なし)であり、宅配業界で38.7%という脅威的なトップ
・シェアを誇り、東京都中央区銀座に本社を構える超巨大企業であることが分か
りました。

【「場所」に届けるんじゃない、「人」に届けるんだ!!】というこのキャッチ
・コピーは、全てのサービス業(広くは「人」を相手とするすべての業種:医療
や介護、教育等の分野まで)が、どんなに機械化されても、最終的には「人」と
「人」のつながりでサービスが完結することを見事に言い得ていると思います。

ちょっと安易かもしれませんが、

あすなろ鍼法に置き換えれば、【「鍼」を刺すんじゃない、「鍼」を駆使して
「治療」するんだ!!】と言えるのではないでしょうか?

私の仕事(保険代理店の営業)では、【「保険」を売るんじゃない、「保険」を
通して「安心」を提供するんだ!!】と言えるのではないかと思います…。

民放TV局はここ数年、毎日朝から晩までほとんど、「ワイドショー(=三面記事)
番組」と「バカ(=バラエティと呼ばれる類いの軽薄なもの)番組」ばかり延々
と放送し続け、私はどんどん民放のTVから遠ざかっていたのですが、このヤマト
運輸のCMを偶然見た瞬間、まさに「玉石混交」、「掃き溜めに鶴」の感覚でした。

実は私の会社も、郵便物以外はすべてヤマト運輸のサービスを利用しています。
平成18年からですので、もう6年以上のお付き合いになります。

理由は、回収に来られるドライバーの方のほとんどが、挨拶がとてもきちんとし
ていて、作業もスピーディでありながら丁寧で、荷物を任せられる「安心感」が
あるからです。

またまた私の独り言を延々と繰り返した感が否めませんが、皆さまはあのCM、ど
う思われましたか?

※ヤマト運輸株式会社(平成21年度データ)

売上高:1兆2365億2000万蔭、従業員:14万2813名、業界2位である佐川急便の約
1.5倍の規模を誇る応物輸送業界のリーディング・カンパニー。

現在、日本には約304万の会社がありますが、その中で東証一部上場企業が約400
0社、またその約4000社中でヤマト運輸株式会社は94位と上位100位内にランキン
グしている企業です。

「宅急便」の登録商標でおなじみの小口貨物と、「メール便」という親書(郵便
局しか扱えない手紙)以外の封書配達サービスを両輪とした事業活動を営んでお
り、支店・海外拠点は6200箇所以上(そのうち宅急便の営業所は約6000箇所)で
す。

(文責:坂田)

 これで支援会通信の平成25年2月号は終わりです。
 いよいよ今月の光の春から、来月は暖かさを伴った本当の春になります。皆様
どうかこの恵みの春をお楽しみ下さい。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

手の訓練

皆さん、おはようございますオウシです。

昨日の、あすなろ鍼治療院水前寺で書いた物を
貼り付けます。

Subject: ブロックの手の訓練
Date: Tue, 07 May 2013 16:03:22 +0900 (JST)
From: oushi <oushi@s6.kcn-tv.ne.jp>
To: オウシブログ投稿 <oushi1.izumi@blogger.com>

皆さん、こんにちはオウシです。

手の訓練を増やしてから、効き目が僅かにありました。今日はあすなろ鍼治療院
水前寺で鍼治療をする日ですが、鍼治療の合間にブロックを箱に入れる訓練をし
たら、ほぼ無理無くできました。これで、確実に手の力に余裕があり、そのため
にこわばりが減り、指をブロックを持ったまま手を離して、箱に落とすことがで
きたと思えて、非常にありがたい気持ちになったとともに、さらに訓練を続ける
気になりました。
また、才田鍼専門治療院の方の自宅でのブロックの同じ訓練は、以前にこのブロ
グで
書きましたように高さが高いので難しいと感じていましたが、昨日の訓練では、
全部軽く落とすことは無理でも、ほぼうまくできるようになっていました。
これも続けて訓練し、あすなろ鍼治療院水前寺のようにうまくできるようになり
たいと思います。

では、また。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2013年5月4日土曜日

支援会通信

皆さん、おはようございます、オウシです。

今日は、あすなろ鍼治療院と、才田鍼専門治療院との活動状況の一端を紹介する
意味で「あすなろ通信2013年1月号」を貼り付けます。
では、またお目にかかります。

     あすなろ通信第58号(1301)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月の通信は、事務局からとして支援事業4報についてお届けし、それから
あとは、あずにゃん12号、今月の言葉38号です。どうか最後までお読み下さいま
すように。

  ・事務局から
 今回は支援事業4報についてお届け致します。
 第3報として先月「あすなろはり治療院ー大矢野ー」藤川先生ががほぼ開業とい
うことをお伝えしました。今回は藤川先生から本会に対して支援のお礼が届いて
おりますのでそれを掲載致します。

大矢野の藤川です。
昨年、あすなろ支援会の才田先生と島田様ご夫妻のお力添えで、あすなろ鍼治療
院 -大矢野-を開設する事が出来ました。
これまでと違うのは、畳での治療からベッドでの治療になり、仕事がやり易くな
ったのと、今までマッサージだけの患者さんにも鍼治療を受けてもらうことがで
きるようになったことです。
支援会ではベッドと看板代を支援して頂きました。
才田先生はじめ、あすなろ支援会の皆様に心からご支援のお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、体験談を交えてあずにゃん(川口梓さん)が平成24年の2月から連載
して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

 あずにゃん第12号(1301)
 突然ですが、「野菜を作る」と言います。
 普段、畑仕事をしていて、種まきしたり、収穫したり、出荷したりとやってい
ると、「野菜を作る」と言う表現は変だといつも思います。野菜は「育て」てい
るだけで、「作る」ものではないなと感じます。ちょっと、これは、お酒に酔っ
ぱらった時のおじさんがい言いそうな理屈っぽい話ですが(笑) なので、私は野
菜や畑の話をする時に表現を間違わないようになるだけ気をつけて使っています。
まぁ、誰もそんな事に気にしていないと思いますが、自分が気持ち悪いので。。
ま、自分の気持ちの問題ですね(笑) 「農」と言うものを、端くれですが、始め
てから、私は「畑」と言うものに頼って生きている気持ちです。だんだんとその
気持ちが大きくなり、やればやるほど強くなり、きっとこれからもそうだろうと
思います。
 土が作物を育ててくれます。私は本当にそのお手伝いをしているだけに過ぎま
せん。私はその恩恵を受けて生きていっているので、「畑」様々です。
 収穫になれば、虫にやられたり、形が悪くて商品にならない野菜も出てきます。
それを私はなかなか捨てる事ができずに、はじめは全部家に持って帰ってしまい、
野菜だらけになり、さすがに家族も迷惑そうだし、人にもあげていましたが、最
近はお弁当屋さんの惣菜に使ってもらったり、畑に置いて置けば、また土に還っ
て肥料分になるのだからと自分にもいい聞かせて置いておきます(笑)
 今年の冬は堆肥つくりをしようかと考えています。
 1年、1年出来ることが増えて満足感もあるので、この調子で進めたらいいなと
思っています(笑)
では、皆さま本年もよいお年をお過ごし下さい

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

今月の言葉:38(2013年1月)

人間ならば誰にでも、
現実のすべてが見えている訳ではない。
多くの人は、見たいという現実しか見ていない。

共和制ローマ期の政治家・軍人である※�ユリウス・カエサル(英語読み:ジュ
リアス・シーザー)の言葉です。
日本はバブル景気がはじけた1990年前後から、政権交代こそ実現したものの、相
変わらず国民不在の「政治」が続いており、選挙権を持ちながら、国民の大半が
政治に対する期待を持てない状態にあります。
しかし、カエサルは2200年も前に「人間の本質」を理解しており、※�「衆愚政
治」の実態・欠陥を見事に見抜いていたことが分かります。まさに世界史を代表
する英雄の「世界観」だと思います。

カエサルは紀元前58年にローマ共和国軍の司令官としてガリア(現在のフランス)
へ遠征し、紀元前52年にガリア全土を平定、ローマ共和国の完全な属州としまし
た。またその間、紀元前55年にはゲルマニア(現込のドイツ)に侵攻、ゲルマニ
ア人のガリア入植を退け、ライン川防衛線を築きました。このガリア戦争での数
々の功績により、カエサルは元老院(げんろういん:ローマ共和国の国会)から
ガリア属州総督に任命され、その名声は本国:ローマで大いに高まりました。
またカエサルはこのガリア戦争の一連の経緯を「ガリア戦記」として著していま
す。
しかしカエサルの余りの名声に脅威を感じた元老院は、カエサルが率いた軍団と
ともにローマへ凱旋することを許さず、紀元前49年、カエサルにガリア属州総督
の解任と武装解除して本国召還を命じる「元老院最終勧告」を突きつけました。
対するカエサルはこの「元老院最終勧告」を無視して、ローマ共和国本土と属州
ガリアの境界線であるルビコン川を渡り(いわゆる「ルビコン渡河」)、アドリ
ア海沿いに進軍してローマへ凱旋、ローマ共和国本土(現在のイタリア半島)を
あっという間に平定しました。カエサルに敵対した元老院議員たちのほとんどは
ギリシャへ落ち延びました…。
その後もカエサルの活躍は続きます。紀元前48年、カエサルは属州エジプトの後
継者争いに介入し、これを平定(クレオパトラ女王の擁立)。続く紀元前47年に
は北エジプトを平定、ローマ共和国の版図を西は現在のスペインから、東は現在
のトルコ中部まで、イタリア本土を中心に地中海の四方まで拡大しました。
そして紀元前46年夏、ローマへ帰還したカエサルは市民の熱狂的な歓呼に迎えら
れ、壮麗な凱旋式を挙行しました。このときまさにカエサルはローマ共和国の英
雄であり、絶頂期にありました。
元老院を武力で制圧し、ローマの支配権を確固たるものにしたカエサルは、いよ
いよ「共和制」の改革に着手します。紀元前44年2月、自ら「終身独裁官」に就
任し、権力を1点集中することで統治能力の強化を図り、元老院の機能・権威を
形骸化させたのです。この権力集中システムは後継者:オクタウィアヌス(後の
※�アウグストゥス)に引き継がれ、「帝政ローマ」誕生の礎となりました。
しかしカエサルの振る舞いや言動、そして「終身独裁官」としての絶対的な権力
に対し、元老院議員のブルトゥスやロンギヌスに代表される共和主義者は共和制
崩壊の危機感を抱き、紀元前44年3月15日、元老院議会の開会前に議場内でカエ
サルを暗殺(刺殺)しました(カエサルの体には23箇所もの刺し傷があったと伝
えられています…)。
カエサルの死後、後継者:オクタウィアヌス(後のアウグストゥス)はブルトゥ
スやロンギヌスら共和主義者を一気に滅ぼし、古代共和制ローマを終焉させ、
「ローマ帝国」へと変貌させました。
この歴史からみれば、カエサル暗殺は歴史的必然性はないものだったかもしれま
せん。
しかし「共和制ローマを守る」という「現実」を見ていた(価値観を持っていた)
ブルトゥスやロンギヌスら共和主義者からすれば、カエサルの「独裁制」は命に
代えてでも阻刷すべきものであり、譲れないものだったのだと思います。
逆に「ローマをより強く、強大な国にする」という「現実」を見ていた(価値観
を持っていた)カエサルからすれば、「共和制」に拘らないほうがローマの繁栄
に繋がることは自明の理だと、死の瞬間まで確信していたと思います。

歴史を現代の価値観で判断し、どちらが善でどちらが悪かというような線引きを
することは、私は全くナンセンスなことだと思っています。
自分に見える「現実」を信じて、それぞれ「自分の価値観」を貫いた、カエサル、
ブルトゥス、アウグストゥス…
私はそれぞれに魅力を感じますが、皆さまはいかが思われますか?
(今回は「今月の言葉」ならぬ、「今月の歴史物語り」となってしまいました。
筆者の気まぐれと思い、どうぞご容赦ください。)

※�ユリウス・カエサル(紀元前年100年頃-紀元前44年3月15日):共和制ロー
マの政治家、軍人であり、文筆家としても有名。
共和制ローマの元老院議員から、「終身独裁官」へ就任し、のちのローマ帝国の
基礎を築いた人物。
「賽は投げられた」(=いわゆる「ルビコン渡河」の際の台詞)、「来た。見た、
勝った」、「ブルゥートス、お前もか?」などの引用句でも有名な英雄です。
※�衆愚政治(しゅうぐせいじ):多数の愚民による政治と言う意味で、民主制
(選挙制)を揶揄して用いられる言葉。暴民政治とも呼ばれます。
これに対し、多数の愚民が選んだ代表者による政治よりも、「1人の英雄・天才」
による政治のほうが有益であるとする考え方が独裁制です。
衆愚政治(民主主義)よりも独裁制のほうが、現実の政治においては良い結果を
もたらす、とする考え方はカエサル以前からあり、ルネサンス期の1513-1514年
にマキャヴェッリはその著書「君主論」で同様のことを述べています。人類史上
で延々と繰り返されてきた哲学議論の一つであり、未だその答えは出ていません。
※�ガイウス・ユリウス・オクタウィアヌス・アウグストゥス(紀元前63年9月2
3日-紀元14年8月19日):ローマ帝国の初代皇帝(在位:紀元前27年-紀元14年)。
志半ばにして倒れた養父カエサルの後を継いで共和制ローマの内乱を勝ち抜き、
地中海世界を統一して「帝政」を創始、パクス・ロマーナ(ローマによる平和)
を実現した人物です。
(文責:坂田)

 これで支援会通信の平成25年1月号は終わりです。
 皆様本年もどうぞ各々の生き方で素晴らしい1年をお過ごし下さい(編集担当)



oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2013年5月1日水曜日

鍼の普及活動の紹介

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、当院の、鍼の普及活動を紹介します。
以下
あすなろ通信を貼り付けて失礼します。

     あすなろ通信第57号(1212)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月の通信は、事務局からとして支援事業3報についてお届けし、それから
あとは健康情報(不定期)、あずにゃん11号、今月の言葉37号です。どうか最後
までお読み下さいますように。

  ・事務局から
 今回は支援事業3報についてお知らせ致します。
 第2報として先月「あすなろはり治療院ー大矢野ー」がほぼ開業ということをお
伝えしました。今回もその続きを少し書いてみます。
 治療室ですが、これまでの和室を使うことになりました。そこに敷物を敷いて
ベッドとイスを置き、一応形を本人は整えたいということで準備を続けていらっ
しゃる模様です。
 支援会で設けられた販売部で扱っているベッドも買ってもらいました。
 今週の金曜(11月16日)、保健所に最終的に開設届けを出す手はずになってい
て、それが通ったらすでにできている看板を立てるそうです。以前から多くの患
者さんを本人はお持ちですので、仕事はうまくいくことははっきりしていて安心
なんですが、これからは更に支援会のことや後輩の面倒などのことに力を尽くし
てもらえたらなと期待しています。

  ・健康情報

編集部
 どうしても皆様にお伝えしたくて突然この不定期な欄を設けました。
 この支援会の会員でもいらっしゃる方が、足の親指の不調を訴えられて来院さ
れましたので、見ますと足の親指第1指が外側に根元から曲がりつつありました。
 鍼の終わりに、私は室内から慣らせばいいので、廊下と台所では鼻緒のある草
履を履いてくれませんかと頼みました。
 この足の親指の付け根からの小指側への曲がりを外反母趾といいます。この予
防または悪化を止めるのは足の腹の筋肉を強めることと、親指と次の指との間に
何かを挟んでやること。これらを行って親指の小指側への曲がりを止めることが
必要なのですが、まず私の所では草履を使われるように提案したわけでした。す
るとある日その方がスポンジでできているグッズを見つけてこられて私も見せて
いただきました。
 必要と思われる方は事務局に問い合わせて下さい。紹介します。

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさを、体験談を交えて
あずにゃん(川口梓さん)が今年(平成24年)の2月から連載致しております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

あずにゃん第11号(1212)
悲しい時、何かに対して怒っている時、心の中がモヤモヤとして何をするにも
スッキリとせず、歩みを止めてしまいそうな時。
 そんな時は皆さんありますよね?
 その問題の大きさに関わらず、心が停止状態になり、動きたくなくなります。
でも、現実は仕事もしなくちゃいけないし、子供の面倒をみないといけないし
と、なにかしら体を動かして生活を続けています。 私もつい先日、悲しい事が
あり沈んだ気持ちで草取りをしていました。常々、薄々気づいてたのですが、人
間という生き物はそんなに複雑ではなさそうです(笑)
 草取りをしていると、体を動かし草取りに集中してきて、そのうちに知らない
間に気分が良くなってきて、気持ちが外に向き始めるのです。それは、今までも
薄々と気づいていたのですが、実際の所、別に考える事もなく流れのままでした
が、最近、その薄々と感じていた事を確信に変え、信じてみようと思い、気分が
沈んでいて考えがまとまらない時などは、わざと草取りをする事にしてみました。
すると、やっぱりしばらくすると、やっているうちに考えがスゥーっとまとまり、
先が見えるようになります。どうやら人間ってものすごく単純なものなのだなと
思いました。悪い意味ではなく、ものすごく雑に出来ていて、その事が素晴らし
くバランス良く、繊細であって、やはり生かされているのだと感じます。
私は、「癒し」と言う言葉をあまり簡単に使いたくないのですが(笑)しかし、
無意識に「癒され」ているのです。自然界はわたしたちに平等にいつでもそんな
力をくれていると感じます。そして、よく出来ているな〜と感じるのは、自然界
だけでなく、自分自身の行動でもそれを感じる事ができる事が凄いです。
 つい先日、知り合いのリハビリの先生と話していたら、なんの気なくそんな話
になり、私の草取りの話をすると、リハビリではその心理的な部分が関係してい
て、それに基づいたリハビリをやるらしいのです! 実際にされていた事など私
は知るはずもなく、なんだか嬉しくなりましたが、自分の無知さにも笑えました。
しかし、確信ができたので強いですね。
自然界でなくとも、人間は体を動かす事によって内面の心理まで動くのです。
やはり、考えているばかりもダメだし、悩んでいるだけではダメだし、何かわか
らなくても、渦中にいる時こそ動いて、自ら内面を動かすのだと本当に心底思い
ました。それは単純ですが、難しく、本当の強さだと思います。自分をきちんと
コントロールできる人になりたいと常々思います。
日々、修行!です(笑) 楽しんでますが。。。(笑) 今回も、長々と読んで
下さりありがとうございました。

  泥臭い風味が懐かしい
 編者は小さな頃、野菜が嫌いでした。しかしその中で、ほうれん草のごま醤油
和えは大好きでした。子供心にもこの泥臭い風味は自然でいいなと思っていまし
た。大人になってからはそのほうれん草を食べる機会はなく、家人に頼んで色々
なほうれん草を求めてもらってもその泥臭い風味には出会えませんでした。とこ
ろが野菜好きに最近なった私はあずにゃんの野菜を食べるようになって秋のほう
れん草に出会いました。なんとあの泥臭い自然な風味がします。幸せです。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

今月の言葉:37(2012年12月)

今より前に進むためには
争いを避けて通れない
そんなふうにして世界は
今日も回り続けてる

日本のロック・バンド:※Mr.Childrenn(ミスター・チルドレン)の「Tomorrow
never knows」(トゥモロー ネヴァー ノウズ:邦訳すれば「誰も知ることのな
い明日」、6枚目のシングル)の一節です。1994(H6)年11月リリースですから、
もう18年も前の楽曲です(ついこの間のような気がするのですが、まさに「光陰
矢の如し」、自分の歳を痛感します…)。

Mr.Children(ミスター チルドレン)はバラードから癒し系の曲、また現代社会を
舌鋒鋭く風刺した曲まで、幅広い楽曲を発信しているロック・バンドです。
その楽曲のほとんどの作詞・作曲をボーカルの桜井 和寿(さくらい かずとし:
1970年3月8日-)氏が手掛けており、上記の詩よりも過激な(現在の日本を憂い
た)詩も多数あります。余談ですが、私:坂田(1967年3月31日-)より3歳年下
ですので、世代がマッチするため、多くの点で共感出来ることがあります(無論、
桜井氏は大スター、私はしがない一営業マンですが…)。
そして桜井氏は、私が自分より若年で唯一尊敬している人物でもあります。
桜井氏の辛辣な風刺曲の「詩」の一例を挙げますと、
・秩序のない現代にドロップキック:「everybody goes 〜秩序のない現代にド
ロップキック〜」(1994年12月リリース)より
・殺人鬼も聖者も凡人も共存してくしかないんですね、毒蜘蛛も犬も乳飲み子も
共存すべきだよと言って:「マシンガンをぶっ放せ」(1996年8月リリース)よ

・受け売りの知識 教養などをほうばり 胸やけしそうなら この指とまれ:
「ニシエヒガシヘ」(1998年2月リリース)より
・時代は混乱し続け その代償を探す 人はつじつまを合わすように 型(かた
ち)にはまってく:「終わりなき旅」(1998年10月リリース)より
・デキレースでもって 勝敗がついたって 拍手を送るべきウィナーは 存在し
ない:「光の射す方へ」(1999年1月リリース)より
などです。

冒頭の「Tomorrow never knows」(トゥモロー ネヴァー ノウズ)の一節は、安
易な戦争肯定論でもなければ、単に「我を通せ」と言うものでもなく、1人の人
間が「本気」で「真正面」から「物事」に取り組んだ時には、必ず「譲れない一
線」がある。その時に付和雷同(ふわらいどう)や面従腹背(めんじゅうふくは
い)といった「小手先」でかわすのではなく、波風に臆することなく明確に己の
主張を貫くべきであり、人類の歴史はその繰り返しである、という桜井氏独自の
歴史認識と強い想いを私は感じます。
とはいえ、それがなかなか難しいことは、皆さまご承知のことと存じます。
人間はひとりひとり皆違います。それを前提に如何にして他人と折り合いをつけ、
コンセンサスを造り上げるべきなのか、凡庸な私には答えが見いだせません…。
ただ桜井氏は「愚直」に「本音」で生きることで、それが可能だと実感している
のだと思います。

あすなろ鍼法も、東京鍼科学研究会の平方鍼法をベースとしながら、才田先生の
「愚直」に「己の主張を貫く」姿勢から生れ、その想いを「真正面」から受け止
めた先生たちと、それを支持する患者さんたちの手によって、ここまで拡がり続
けてきたのだと、私は思っています。
ちょっと生意気な結びとなりましたが、皆さまはいかが思われますか?

※Mr.Childrenn(ミスター・チルドレン)は日本のロック・バンド、略称は「ミ
スチル」。 活動期間は1989年から現在まで。
ボーカルで作詞・作曲を手掛ける桜井和寿氏を中心とした男性4人のロック・
バンドで、シングル「君がいた夏」(1992年8月)でメジャー・デビュー後、
「祈り〜涙の軌道」(2012年4月)で34作目のシングルをリリース、2012年7
月時点でのCD総売り上げ枚数:約5750枚(歴代2位)、1994年に5thシング
ル「innocent world」(イノセント ワールド)で第36回日本レコード大賞を受
賞。2005年には26thシングル「Sign」で2度目の日本レコード大賞を受賞するな
ど、そうそうたる記録を持つロック・バンドです。
文責:
坂田


 執筆者の本領がいよいよ発揮され、今月の言葉も益々面白くなり、次の号も楽
しみです。どういうわけか次号もすでに届いていて、内緒で見ると益々面白く納
得いきます。。皆様お楽しみに。

 これで支援会通信12月号は終わりをむかえています。
 今年この通信で始まったあずにゃんの書き手は、いつもその人柄にふんわりし
た中に自然体で、そして自然とつながろうとした一貫した芯の通った生き方を貫
こうとしたものを持っていらっしゃることを感じて、私はそれを毎号読んでいま
す。
 ところで私の所に昨日届いたメールマガジンを読んでいますと、生き方には2
つあって、1つは目標を設定してそれに向かって突き進んでいく方法、もう1つは
天命を追求していく生き方、この後者を選んであずにゃんは生きていらっしゃる
ような感じがして、これもいいなと最近思わされています。
 自分にとって天命とは何か、これを求めて心や魂や脳のアンテナを張って、天
命を感じながら私はこの形で野菜を作り続けるのは、天命に今もかなっているか
なと問い続けて活動を続けていらっしゃる様子を感じます。
 皆様どうぞ各々の生き方でよいお年をお迎え下さい(編集担当)。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

あすなろ鍼治療院水前寺が2年過ぎました

皆さん、こんにちはオウシです。

昨日は、奥さんが、あすなろ鍼治療院水前寺の部屋の、契約更新に行ってくれま
した。

思えば2年が過ぎた訳です。

まだ、大成功という訳ではありませんが、
続いたことに、感謝したいとおもいます。
皆様、これからも応援してください。
読んでいただくのも、応援と思い、私はブログ読者の方々に感謝しています。
では、また。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp