2009年9月22日火曜日

血圧と気候?

09年9月22日(火)午後11時
今日は少し疲れ気味で昼前からパソコンをやっていてもすぐ眠たくなりがちだった。以前なら能率の低下を悔やむことになったと思うのだが、一昨日からはベランダに椅子があるので、それにかけて外の風に数分間も当たれば気分はスッキリしてまた作業を快適にできるようになった。
 これは、数回前のブログの文の出だしのところである。このような状態の朝、私の血圧は低い。何時もは120から130あるが、極端な場合は(年に数回)103とか105のことがある。そしてこのような日は一部の人は辛い様である。肩がこる、頭が重い、痛い。気分がすぐれない。フラフラする、座っていると眠くなり、やる気が出ない。こんなことが起るようである。
 そして面白いことに、こんな日はそんな人が私の家に来る。 相手は辛くていらっしゃるのだから面白いと言うと悪いが、面白いというのはこの現象である。
 さて、昨日も私の朝の食後の血圧が103か105だった。私は思った 「先日の人が来ても良い日だな」 しかし、昼前も昼からも通常の人ばかりしか来なかった。 そんなに予想が当たれば苦労はないか。
 しかし夕方電話がその同じ人からかかった。
 「昨夜から頭が重くて肩こりがひどいんですよ。」
 「よし、今度見えたら、血圧を測ろう」
 
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2009年9月21日月曜日

キーボード

09年9月21日(月)午前11時
 数日前に、キーボードが大阪から届いた。スカイプで話していて、私のノートパソコンにはアプリケーションキーがないので操作がやりにくいということになり、その話していた相手が私にプレゼントしてくれることになった物である。
 パソコンに接続してみると動いた。これから次第に馴れながら覚えるしかないが、うまくいくと左の手の指の訓練にもなりそうで面白い。

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2009年9月19日土曜日

真ん中の腰痛も腰を後に反らせても良いのだろうか?

09年9月19日(土)午後10時
それを10日ぐらい前から探しているがなかなか見つからない。何がかというと、マッケンジー法という運動法をやっている人である。
 これまでの私は腰痛の内、立った姿勢で背中が伸びない。または腰を後に反らすと痛い。このような人には腰を反らせることをやってはいけないと思っていた。
 ところが腰痛の本を片っ端から読んで調べものをしていた私は、この腰痛の中でも後ろに腰を反らして痛い人にも、腰を後に反らすことを勧めている運動法があることを知った。もしそれができれば、大変多くの人が救われる。
 私の頭は混乱した。仕事だから、一か八かためす訳にはいかない。
 そこで私は実際にこの運動法をやっている人に教えてもらうことにした。
 ホームページの検索をすると、山鹿のある整形でこれが行われているように書いてある。
 それで私はある理学療法士の方にこれを尋ねた。そしたらその人の答えも、やっている人に直接聞かないと分らないということであった。
 さ~ぁ、宝探しの様で面白くなってきた。

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2009年9月13日日曜日

ベランダの椅子

09年9月13日(日)午後9時
昨日は少し疲れ気味で、昼前からパソコンをやっていても直ぐ眠たくなりがちだった。以前なら能率の低下を悔やむことになったと思うのだが、3日前からはベランダに椅子があるので、それにかけて外の風に数分間も当たれば気分はスッキリして、また作業を快適に続けられるようになった。
今日もこの椅子に助けられてご機嫌である。このご機嫌の代価は1500円と、2回の鍼治療であった。3日前に私が使っている2階の部屋と、その前のベランダとの温度差がかなりあることに私は気づいた。それで、これはベランダに椅子を置くと夕食後の一時など気持ち良く、ゆっくりすることができるのではないかと考えて、私は階下から椅子を2階のベランダに運ぶことにした。安定した座り心地の良い椅子が良いとは思ったが、面倒がりな私は雨になってもその椅子は多分置きっぱなしにするだろうと思い、濡れてもかまわない安っぽい折りたたみの椅子を運ぶことにした。廊下なら右手で持つことができるが、階段は右手は手すりを持たなければならないので、そして左手は力がまだ弱く階段の途中で落としてはいけないので、首にかけて運ぶことにした。
 さて、なんとか運んで椅子をベランダに置いて座ってみた。秋の夕暮れ、心地よい風が吹いて、椅子を運んだ甲斐があった。ここでビールを飲もうかな、パソコンをやっていて眠たくなっても、これからはこの椅子で数分も風に当たればスッキリするだろう。これは良いことをしたと、その日はご機嫌で終わった。しかし、翌朝起きると背中が突っ張って重い。朝起きたらすぐにする歩きの練習もやめようかと思うほどであったが、なんとかこなした。そして、その日と昨日は鍼をその膨れている筋肉痛の背中にやってもらった。
また、昨日は家内が折りたたみの椅子も雨に濡れない方が良いと言って、プラスティックの椅子を買ってきてくれた。これが1500円であった。
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2009年9月8日火曜日

変形性膝関節症

09年9月8日(火)午後10時
 一昨日はあすなろ会の鍼の勉強会をした。最近まで、鍼の効果が最も分かり易いギックリ腰の治療の学習に力を入れていた。そろそろ次のことをと思っていたら、最近私の治療室で、相ついで変形性膝関節症の人の痛みを取るのがうまくいって喜ばれたので、この治療を皆でしっかり学ぶことにした。
 この変形性膝関節症は、中年以後の人の膝の痛みの内で、多くの人がこれにかかっていると言っても言い過ぎではないといえるほど、多く見られる症状で、しかも鍼の効き目が何よりも分りやすいものである。
 この膝の変形というのは、主に骨の変形を問題にしていることが多い。また事実骨の変形が起っているのであるが、膝の痛みの多くは、骨の周りの軟部組織と
言われる、筋や関節の嚢やその他の物が炎症を起こして腫れていて、痛みや正座ができないなどの症状を起こしていることが多い。だから、鍼でその腫れを引かせたり、水を引かせたり、しこりをほぐしたりすれば、かなりの症状の改善が期待できるのである。
 これからも、折りに触れて、このことをこれをお読みの皆様にお分りいただけるように、時々この変形性膝関節症のことを書いて行きたい。

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2009年9月5日土曜日

ベランダ

09年9月5日(土)午後10時
一昨日、これを書いていて眠くなりかけたので、ベランダに出てみた。昨年の秋
から出ようと思ったまま2回目の入院でできなかったことである。
 さて、外は気持ちが良い。これに気を良くした私は一階に下りて、数日前に履いてみて少し不安があったのでお蔵入りとなっていた草履をまた出して履いてみた。前回よりも少しよい感じはあるが、やはり足首の弱さから不安が取れないので、またお蔵入りにしてしまった。
 それにしても、ベランダは気持ちが良い。このベランダで何かをやらねばもっ
たいない。

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2009年9月3日木曜日

最近の体

09年9月3日(木)午後9時
 先月の半ば頃に、還暦の話を書いてからブログに間が開いてしまった。体調が悪い訳ではなかったが、つい書きそびれていた。そこで今日は、体の最近の状態を書いてみたい。
 まず、先月買ったサンダルのことだが、歩くのは相変わらず、もたもたと歩いている。しかしこのサンダルでも良くなったこともある。それは、鍼をしながら足を動かして、このサンダルが足から取れてしまったりして、それを履こうとして仕事にも悪影響が出ようとしたりしていたが、最近は何とか足の指の間にまで、はなおを嵌めることがゆっくりだがやれるようになった。また、歩くのはもたもたとやってはいるが、変わったこともある。それは悪い方の足を床に着く時、踏み方が弱かったので、踏む音が一歩で二つ聞こえていた。それが最近は一つしか聞こえなくなった。
 次はベッドへの上がり下りが左右どちらからでも気軽にできるようになった。
 これは、前回に書いた阿蘇山に行った時に気づいたことであった。泊まった部屋のベッドに上がろうとしたら、自分の部屋と違って、ベッドは向かって右側に枕があった。何の気なしにそのベッドに上がって気づいたが、左の手をベッドに着いている。試しにベッドから左に下りてみたら、左手をベッドに着いてなんとか起きることができた。
仕事も少しずつ増えている。85パーセントまでは良くなりたい。 

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