2013年12月26日木曜日

立田山161

立田山(161)
26日木曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

時間は、あまり短くすることはできていませんが、50分代は継続しています。
今日は、やや調子良く、もしかしたらと思いましたが、50分でした。これを切
るのは来年かな


これは、一昨日の出だしの文ですが、
今朝も同じでした。

最近違ったところは、休憩がいらなくなったこと、鎖が道に置いてあるのですが、
疲れるとこれを踏んで行くのが
少し辛かったんですが、最近は苦にならなくなりました。


では、また書きます。

次に、歩く時間はあまり短くすることはできませんでしたが、
訓練している別の時間に、自宅でも、あすなろ鍼治療院水前
寺でも、少しずつ左脚が強くなっていることを歩くときに感じました

では、また書きます。

立田山160

立田山(160)
25日水曜分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今朝は、昨日とあまりかわりませんでした。

勇気付けられたことが一つありました。

朝から散歩にいらっしゃる人の内で、
猫をかわいがっている人が数人ありますが、その内の一人の人が言いました。

脳の血管の病気後の人が、何人も朝から歩きに江津湖に来る。長い人は何十年と
続いている。
私はこれを聞いて、自分だけじゃないんだ
自分も続けようとおもいました。

次に、歩く時間はあまり短くすることはできませんでしたが、
訓練している別の時間に、自宅でも、あすなろ鍼治療院水前
寺でも、少しずつ左脚が強くなっていることを歩くときに感じました

では、また書きます。

2013年12月25日水曜日

支援会通信2014年1月号

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今回は、当院が行っております、鍼の普及活動の一端をご紹介いたすために
「試演会通信」を掲載いたします。

鍼に感心をお持ちの皆様、時間があります折りにお読み下さい。

それでは、貼り付けます。

あすなろ通信第70号(1401)
あすなろ支援会会長 才田 覚
この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすることに
より、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様に
ご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体
感を高めて本会を発展させることによりさらに鍼の普及をはかること、この二つ
の目的で発行いたしております。
このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

・会員募集についてのお願い
当あすなろ支援会では常時会員の募集を行っております。
これをお読みの会員の皆様も周りの人にこの会へのご入会をお勧め下さいませ。
その時の資料としてあすなろ支援会へのご入会案内を同封致します。皆様よろし
くお願い致します。

あすなろ支援会事務局
住所〒862ー0941
熊本市中央区出水8丁目19ー24
才田鍼専門治療院気付
あすなろ支援会事務局
電話096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月のあすなろ支援会通信は、会員常時募集についてのお願い(別紙)、事
務局からとして、
1.販売部の販売品価格のお知らせ
2.あすなろ鍼治療院のホームページ作成について
3.高柳さんによるパソコンの指導をいつも行っていただいております。
それから、あずにゃん、今月の言葉(1月号)をお届け致します。

  ・事務局から
1.あすなろ支援会販売部の販売品価格のお知らせ
 同品の価格一覧を掲載致します
 皆さまのご利用をお願い致します。

 ・あすなろ販売部価格一覧201310
はり すり下ろし ミルキーウェイ 医交社風
             50本単位 1900円
              1本単位  50円
はり ヤンイー     1箱 税込み 1000円
   この郵送料は複雑ですが少し書いてみます。実際に郵送での注文をなさる
場合には事務局にお尋ね下さい。
   1箱140円、3箱まで240〜300円、ゆうパックなら手渡しで500円4箱入る。
はり筒           1本   1300円
アルコール(エタノール)  1本単位 450円
アルコール(イソプロピル) 1本単位 300円
綿花             1キロ  1800円
ペーパータオル       1包み  130円

2.あすなろはり治療院のホームページ作成について
 当あすなろ支援会にはすでに支援会をアピールするためのホームページが作ら
れております。今回ここにお知らせ致しますホームページはそれとは違いまして、
いわば鍼治療院あすなろグループをアピールする目的で作成したいと考えている
ものであります。
 嶋田副会長を係りにしまして、予算措置も行いながら、今年から役員一同あす
なろ関連鍼治療院の業務拡大を目指しまして力を尽くして作成したいと考えてお
ります。
 必要に応じまして会員の皆さまにもご協力をお願い致すこともあろうかと思わ
れます。その折にはこちらからお声がけを致しますのでどうかよろしくお願いし
ます。

3.高柳さんによるパソコンの指導をいつも行っていただいております
 ワープロ・表計算・パソコンを初めから習いたい・パソコンを買う手伝いを頼
みたい、パソコンを買って初めの設定を頼みたい、ソフトを買ったのでインスト
ールを頼みたいなどございましたら、相談は下記役員や事務局にどうぞ
 ・本会役員氏名
 藤川和代:庶務係、販売係
 木之田真帆:調査係、ホームページ管理係
 嶋田裕:本会副会長、本会会計係、本会技術指導係、あすなろ鍼治療院ホーム
ページ作成係
 堀江照俊:本会事務局長
 才田覚:本会会長
費用は2時間3千円です。
この費用のうち2割を本会に高柳さんから寄付されます。

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、ひいては心の根幹に触れる体験談を交えてあずにゃん(山部梓さん)
が平成24年の2月から連載して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

あずにゃん第22号(1401)
明けましておめでとうございます。
 まずは前回この通信をお休みしてしまい申し訳ありませんでした。今年も頑張
って書き進めて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 この通信の中で日常の中にある「小さな」けれども「キラキラと輝いている」
ものを見つけ、目を向け、幸せを感じていけたらなと私自身も楽しんで書かせて
頂いております。
 私の畑仕事の中で思う事、時には問題だと思う事柄についても勝手な意見を書
かせて頂いておりますが、少しだけお付き合い頂ければ幸いです。
 さて、今回は子育て真っ只中の話を少し書かせて下さい。 山都町に引っ越し
してから、2人の娘たちは近くの小学校に転校しました。今までと違って全校生
徒が60人程の小さな学校です。先週、持久走大会があり、一年生の娘は1キロ、
三年生の娘は2キロ走る事になりました。毎日学校で練習に励んでいました。私
は、小学校で持久走大会があるのにも驚きましたが、その距離の長さにも驚きま
した。毎日、練習して帰ってきては「今日は11位だった。6分何十何秒だったよ」
と話てくれました。そして、大会の前日「ママ、明日見に来てね」と言い出し
「えっ? 持久走大会を見に行く親がいるの?」とわたしは言いつつ、見に行く
事にしました。外は小雨が降っているし、かなり冷え込んでいた朝でしたが。。。
 行ってみると、平日の朝にもかかわらず、たくさんの親、おじいちゃんおばあ
ちゃんまでが勢揃いでした。そんな中、我が子を探して声をかけると、俄然やる
気になり、いつもより早いタイムで戻ってきたのです。親の中には一緒に走る人
もいたり、いつもの調子が出せず悔し泣きしている子供もいました。みんなが親
も真剣なのです。
 これはちょっと私にとって衝撃的でした。こんな環境にいれば自然と子供は頑
張るようになり、一生懸命になります。そして親や先生から見守られ本当の意味
の「強さ」が育っていくのだなと感じた1日でした。
忍耐力も自然とついていくのではないでしょうか。。。その出発点はやはり全
て愛情が支えているものだと感じました。
分かっているつもりが、本当にリアルに体感すると凄い力となるんだと再確認
でした。日々、勉強です! 長々とお読み下さりありがとうございました。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここで
紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思い
書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

今月の言葉:47(2014年1月)

戦(いくさ)に勝つ度に 
やらねばならぬ事に
やりたい事が加わり
心はどんどん
自由になってゆくぞ!!

これは「三国志」・『三国志演義』をベースとしたマンガ※1「蒼天航路(そう
てんこうろ)」の主人公、曹操(そうそう)の言葉(台詞)です。
この「蒼天航路(そうてんこうろ)」は、下記の通り、「三国志」・『三国志演
義』では冷徹な敵役として描かれている、三国のうちの最強国:魏国(ぎこく)
の創始者:曹操(そうそう)を主人公とした、「逆・三国志」と言える壮大な歴
史物語りです。

冒頭の言葉は、曹操(そうそう)が、一時的に配下(部下)となった関羽(かん
う)(ライバル:劉備(りゅうび)の義兄弟にして腹心)に対して、「政(まつ
りごと)」(「戦(いくさ)」も含めた国家の運営・計画)について一言で語っ
た言葉です。
これを聞いた関羽(かんう)は、「自由に!?」と、戸惑いながら問い返します。
すると曹操(そうそう)は涼しい顔で、「ああ。俺の心は今、凄まじい勢いで膨
らんでいる。」と答えます。

ときは「官渡(かんと)の戦い」で当時中華最大勢力であった袁紹(えんしょう)
を降し、曹操(そうそう)が文字通り中華最強の実力者となった直後のことです。
三国志(さんごくし)の舞台となる時代は、中国の後漢末期から三国時代にかけ
て30を超える群雄が割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)です。
曹操はわずか5000の兵で旗揚げし、10年の間に着実に勢力を増し、遂に中華最大
勢力の袁紹(えんしょう)を降してその勢力・版図を大幅に拡大し、中華最強の
武将となり、自分の理想とする国造りを進めます。
この時点で残る群雄は曹操(そうそう)を筆頭に、後に三国のうちの一つ蜀(し
ょく)を建国する劉備(りゅうび)、同じく呉(ご)を建国する孫権(そんけん)
を含めて6、7名に絞られていました…。

戦(いくさ)に勝ち、新たな領土・領民を抱えると、為政者として当然「やらね
ばならぬ事」が増えるのは分かります。
「やらねばならぬ事」だけでも大変だというのに、曹操(そうそう)はそれに
「やりたい事が加わり」、「心はどんどん、自由になってゆくぞ!!」と楽しそ
うに平然と言ってのけるのです…。
余談ですがこの曹操(そうそう)を評して、落語家の故立川談志氏は日本の武将
に例えるなら、「信長・秀吉・家康の3人に平清盛を足してもまだ足りないくら
いの大英雄だ」と、某歴史雑誌の三国志特集で評価していました。

曹操(そうそう)は少年時代から、その非凡な才能を発揮していました。幾多の
兵法書や※2四書五経(ししょごきょう)などはたちまち諳(そら)んじ、武芸に
秀で、それでいて詩歌や踊りにも造詣が深く、何よりその機転の速さは天性のも
のでした。
将として旗揚げしたのちも、自身の天才的な能力(内政・軍略・用兵)に満足す
ることなく、終始「人」の「才」について興味を持ち、「才」さえあれば軍師・
武将を身分や性格に関係なく登用(極端な例を挙げれば罪人であっても、何か一
つでも抜きんでた「才」があれば刑を免除してまで登用しています)し、型には
まらないスペシャリスト集団の「軍」を創り上げて行きます。

やがてそのスペシャリスト集団の「軍」が中華最強となり、前述の「官渡(かん
と)の戦い」に勝利すると、曹操(そうそう)は本格的に国(後の魏国)造りに
邁進します。
ここでも曹操(そうそう)は「才」ある人材を求め続け、官吏は勿論、大工から
塀職人、彫刻師に至るまで、独自の基準で人材を集めて、自分の思い描く前例の
ない自由で斬新な国造りを進めます。このときの偽らざる心境が、「心はどんど
ん自由になってゆくぞ!!」というものだと思います。

現代風に言えば、「一つの仕事を成し遂げるたびに、やらねばならぬ事にやりた
い事が加わり、心はどんどん自由になってゆくぞ!!」となると思いますが、そ
う聞いて私が真っ先に思い出すのは、才田先生の姿です。
ご自身の鍼治療院の運営に始まり、後進の指導、あすなろ支援会の発足、支援会
による支援事業やこのあすなろ通信、ホームページの作成、はり無料体験会の実
施等々、着実にご自分の「あすなろ鍼法」を思い描いたプラン通りに実現され、
「飯より何より鍼が好き。」と公言されています。
ひょっとして、才田先生は現代の鍼業界の曹操(そうそう)???

皆さまはいかが思われますか?

(文責:坂田)

※1:「蒼天航路(そうてんこうろ)」:原作・原案:李學仁(イ ハンギン)、漫画:
王欣太(おう ごんた)による漫画。1994年10月から2005年11月まで講談社の青年
漫画誌『モーニング』で連載。
中国の後漢末期から三国時代の英雄:曹操(そうそう)を「最も人に興味を示し
た英雄」として主人公に据え、新しい解釈のもとで三国志の世界を描いた長編大
作です。
キャッチコピーは「衝撃のネオ三国志」。三国志の正史と『三国志演義』のエピ
ソードへの独自のアレンジと、臨場感溢れる豪快な迫力や作者が「その人物に与
えるコマにおいては全員主役」と語る緻密なキャラクター描写が特長。
単行本(全36巻)の累計発行部数は1800万部を超える(2009年9月時点)、大ベス
トセラー作品です。

※2:四書五経(ししょごきょう):儒教の経書の中で特に重要とされる四書と
五経の総称。四書は「論語」「大学」「中庸」「孟子」、五経は「易経」「書経」
「詩経」「礼記」「春秋」のこと。

事務局(上記)ではこれをお読みの皆さまのご感想ご意見ご提案ご要望をお待ちし
ます。

 これで支援会通信の平成26年1月号は終わりです。
 今年から会を更に力強いものにするために、私たち会員の資質の向上を図る目
的で鍼以外のことについても研修を行うつもりです。
 まずそれには「私たち役員から」と、役員研修を始めます。これの次が会員の
皆さまに向けての研修をも開催したいと考えております。皆さまのご提案ご要望
ご質問を事務局(上記)でお待ちします。
 最後になりましたが、会員の皆さまの今年のご多幸をお祈り致しつつ失礼致し
ます。



では、また書きます。

2013年12月24日火曜日

立田山159

立田山(159)
24日火曜分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

時間は、あまり短くすることはできていませんが、50分代は継続しています。
今日は、やや調子良く、もしかしたらと思いましたが、50分でした。これを切
るのは来年かな

マーッもう少し続けるしかないかなと思っています。

では、また書きます。

次に、歩く時間はあまり短くすることはできませんでしたが、
訓練している別の時間に、自宅でも、あすなろ鍼治療院水前
寺でも、少しずつ左脚が強くなっていることを歩くときに感じました

では、また書きます。

立田山158

立田山(158)
23日月曜分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

時間は、あまり短くすることはできていませんが、50分代は継続しています。
マーッもう少し続けるしかないかなと思っています。

では、また書きます。

次に、歩く時間はあまり短くすることはできませんでしたが、
訓練している別の時間に、自宅でも、あすなろ鍼治療院水前
寺でも、少しずつ左脚が強くなっていることを歩くときに感じました

では、また書きます。

2013年12月22日日曜日

立田山157

立田山(157)
13日木曜から、22日日曜までの分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

この十日間ぐらいは、天気の影響か、私の生来の不眠が顔を見せたり、目覚まし
の調整ができない日があったりして、江津湖での訓練が、
二日ぐらいできませんでした。

次に、歩く時間はあまり短くすることはできませんでしたが、
訓練している別の時間に、自宅でも、あすなろ鍼治療院水前
寺でも、少しずつ左脚が強くなっていることを歩くときに感じました

では、また書きます。

2013年12月16日月曜日

立田山156

立田山(156)
12日木曜分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

時間を計るようになったのが立田山の完敗の翌日からでした。
初め1時間でしたが、頑張ると5分ぐらい縮めることができていて、これまでの習
慣から少しなら一週で筋力を付けられる。ことが分かっていますので、5分ぐら
い時間を縮めることができれば良いと考えて、今週は50分代を努めて守るよう
にするようにしました。
今日も、52分でした。

では、また書きます。

2013年12月11日水曜日

立田山155

立田山(155)
11日水曜分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。


先ほどの立田山は、タイトルと中身の初めの部分が合わずに間違っていましたの
で、再送します。
皆様、申し訳ありませんでした。
この今送っているのが正しいものです。

これから以下は、同じなので、省略します。

立田山155

立田山(155)
10日火曜分。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今朝もうまく歩くことができました。

昨日時間を計ると、調度一時間でした。
今日は、55分になりました。休憩もしないで歩けるようになっているので、い
いんですが、

今週は55分いかで歩けたらいいことにしたいと思います。

今度の立田山の2回目の挑戦が楽しみです。

まだ、立田山が成功してからが良いのかも知れませんが、ここいらで、自分にご
褒美をあげてもいいかなと重い、ステレオを発注しました。

これまで、あすなろ鍼治療院水前寺は、いただいた小さなコンポで、エフエムの
ラジオを聞いたり、才田鍼専門治療院では、娘の小さなコンポで聴いたりとして
いましたが、ますます生来好きな音楽を聴きたくなり、とうとう発注してしまい
ました。

水前寺の部屋は、どんなに大きな音を出してもかまわないところで、
大音量で、ベンチャーズやラテンを聴いたら、元気も出るような気がしています。

明日の夕方、甥っ子が来てやってくれると言うので、今から楽しみです。

2013年12月9日月曜日

立田山154

立田山(154)
9日月曜。
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

毎日、江津湖の橋を三つまで一往復していて、初めの数日は、コースの終わりの
頃、やっと歩いてる感じでしたが、最近は、辛いのはつらいのですが、少し力が
付いてきて、歩きやすくなりました。

さて、立田山に今日(8日)今行ってきました。


ここまでは、昨日の文ですが、昨日完敗したので、今日から気持ちを改めて、脚
に意識を集中して、歩くことにしました。

昨日時間を計ると、調度一時間でした。
今日は、55分になりました。休憩もしないで歩けるようになっているので、い
いんですが、違う所に行くと、脚の力の弱さを思い知らされ、今日のように、頑
張らねばと思うので、
マーッ、昨日の完敗もあれはあれで、意味があったかなと、思うことにしました。

では、また書きます。

2013年12月8日日曜日

立田山153

立田山(153)
29日金曜から、12月8日日曜まで
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

毎日、江津湖の橋を三つまで一往復していて、初めの数日は、コースの終わりの
頃、やっと歩いてる感じでしたが、最近は、辛いのはつらいのですが、少し力が
付いてきて、歩きやすくなりました。

さて、立田山に今日(8日)今行ってきました。

気力でと思っていたのですが、現実はもっと厳しいものでした。
登り初めて直ぐに、脚が緊張して、力が入りにくく、足首がナヨッとして、捻挫
しそうです。

それでも数十メートルいったころそこに鎖があり(車止め)があり次回はここま
で車を持って来ようと話したら、途端にやる気をなくし、これで帰ろうと言うこ
とにしてしまいました。

今日は、完全に、自分に負けでした。

よし、明日からの江津湖に性根を入れて頑張ろうと思いました。


では、また書きます。

2013年12月5日木曜日

あすなろ通信第69号(1312)

皆さん、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼治療院水前寺のオウシです。

今回は、当院の鍼に対する活動の一端を紹介する意味で、
「あすなろ通信」を貼り付けます。

あすなろ通信第69号(1312)

あすなろ支援会会長 才田 覚

この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすることに
より、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様に
ご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体
感を高めて本会を発展させることによりさらに鍼の普及をはかること、この二つ
の目的で発行いたしております。

このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。



・会員募集についてのお願い

当あすなろ支援会では常時会員の募集を行っております。

これをお読みの会員の皆様も周りの人にこの会へのご入会をお勧め下さいませ。
その時の資料としてあすなろ支援会へのご入会案内を同封致します。皆様よろし
くお願い致します。



あすなろ支援会事務局

住所〒862ー0941

熊本市中央区出水8丁目19ー24

才田鍼専門治療院気付

あすなろ支援会事務局

電話096ー371ー1234

あすなろ支援会ホームページアドレス

http://asunaro-hari.jpn.org/



さて今月のあすなろ支援会通信は、会員常時募集についてのお願い(別紙)、事
務局からとして、

1あすなろはり無料体験会について 第5報

2ご寄付のお知らせ

3販売部の販売品価格のお知らせ

4パソコンの学習について

それから、あずにゃん、今月の言葉(12月号)をお届け致します。



  ・事務局から

1.あすなろはり無料体験会開催について 第5報

 昨年からこの無料鍼体験会を行っておりましたが、今回は初めてこの体験会で
体験された患者さんがあすなろ鍼治療院ー水前寺ーを治療のために訪ねていただく
という予約をいただきました。まだこのように小さな効果しか上がってはおりま
せんが、喜ばしい結果を会員の皆さんと共に喜びたいと思いこのあすなろはり無
料体験会の第5報を書かせていただきました。来年からも関係者一同頑張ります。

 会員各位のご支援をよろしくお願い致します。



2ご寄付のお知らせ

 最近、本会会員の碇さんから葉書のご寄付をいただきました。ここに記してお
礼を申し上げます。有り難うございます。



3.あすなろ支援会販売部の販売品価格のお知らせ

 同品の価格一覧を掲載致します

 皆さまのご利用をお願い致します。



 ・あすなろ販売部価格一覧201310

はり すり下ろし ミルキーウェイ 医交社風

             50本単位 1900円

              1本単位  50円

はり ヤンイー     1箱 税込み 1000円

   この郵送料は複雑ですが少し書いてみます。実際に郵送での注文をなさる
場合には事務局にお尋ね下さい。

   1箱140円、3箱まで240〜300円、ゆうパックなら手渡しで500円4箱入る。

はり筒           1本   1300円

アルコール(エタノール)  1本単位 450円

アルコール(イソプロピル) 1本単位 300円

綿花             1キロ  1800円

ペーパータオル       1包み  130円



4.高柳さんによるパソコンの指導を今年も行っていただいております

 ワープロ・表計算・パソコンを初めから習いたい・パソコンを買う手伝いを頼
みたい、パソコンを買って初めの設定を頼みたい、ソフトを買ったのでインスト
ールを頼みたいなどございましたら、相談は下記役員や事務局にどうぞ

 ・本会役員氏名

 藤川和代:庶務係、販売係

 木之田真帆:調査係、ホームページ管理係

 嶋田裕:本会副会長、本会会計係、本会技術指導係

 堀江照俊:本会事務局長

 才田覚:本会会長

費用は2時間3千円です。

この費用のうち2割を本会に高柳さんから寄付されます。



  ・あずにゃん無農薬野菜情報

自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、ひいては心の根幹に触れる体験談を交えてあずにゃん(山部梓さん)
が平成24年の2月から連載して下さっております。

事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。



あずにゃん第22号(2013.12)

掲載お休みのお詫び

あずにゃんがたぶん多忙で原稿が届きません。

今回のお休みを編集の才田がお詫びします。会員の皆さん申し訳ありませんでし
た。





  ・今月の言葉

今月の言葉担当 坂田 勇

平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。

私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここで
紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思い
書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。



今月の言葉:46(2013年12月)



アメリカ国民諸君、

国家が諸君のために何をなしうるかを問うのではなく、

諸君が国家に何をなしうるかを考えよ。



米国史上最年少の大統領(就任時43歳)、ジョン・F・ケネディ氏の就任演説の
一節です。

とても有名なスピーチですので、ご存じの方も多いかと思います。

今年はケネディ大統領が暗殺されてからちょうど50年目に当たります。



私がこの一節に共感する点は、【権利】の前提として、まず明確に【義務】を求
めている点です。

日本の戦後教育は、本来不可分である【権利】と【義務】を引き離し、【権利】
ばかりに焦点を当てている気がします。

私の小学校時代の担任教師(4年生から6年生まで)は、ケネディ大統領の功績
を認めながらも、「このスピーチだけは理解できない…。」と教壇で語っていま
した。

理由は「国民に【権利】を説く前に【義務】を求めるのは、【軍国主義】だ。」
という、当時小学生の私から見ても安易なものでした…。



私の小学生時代:昭和48年〜53年(1973-1978)は、70年安保闘争の直後で、
成田闘争(1971-1978が中心)や浅間山荘事件(1972年)など、まだ学生運動の
余韻が残っていた時代です。また「ベトナムに平和を!市民連合」(略称:べ平
連)を中心としたベトナム反戦運動(1965-1974)のまっ最中でもあり、※「日
教組(にっきょうそ)」が大きな発言力を持っていました(当時の日教組の組織
率は60%弱で、昨年度:2012年の25.8%の実に2倍以上です!!)。



今から思えば、私の担任教師は戦前の日本を全否定した「日教組」の「戦後教育」
(GHQの占領政策の柱の一つです)を信じ込んだ「理想主義者」で、熱心な
「日教組」組合員だったのだと思います。校長・教頭が体育館の壇上の国旗(日
の丸)に一礼することを批判していましたし、国歌(君が代)斉唱の際も着席し
たままでした。

またストライキによく参加していて、両隣のクラスで授業が通常通り行われてい
る日に、私のクラスだけ自習ということもままありましたので…(当時も勿論公
務員にはストライキ権は認められていません)。



確かにシナ事変から大東亜戦争の敗戦に至る過程で、日本は数々の大きな過ちを
犯しました。

イタリア、ドイツと同盟し(日独伊三国軍事同盟)、アメリカ、イギリス、フラ
ンス、オランダ、(ソ連)etc.を相手に、緒戦の勝利に酔って勝てる見込みのな
い戦争に突入し、講和の落とし所も考えず、戦域をアジア全土へ拡大しました。

その結果、「玉砕」や「特攻隊」に代表される兵士の人命を無視した戦術を採り、
徒に兵士の命を無駄にしました…。

また沖縄陥落の際には戦禍のなかで多くの民間人が犠牲となりました…。

その後全国にアメリカ軍の無差別空襲が始まり、民間人が大量殺戮されても、政
府は「一億玉砕」を叫んで講和の道を探らず、広島・長崎へ原子爆弾を投下され
てようやくポツダム宣言を受諾、敗戦を受け入れました…。



これらの責任の大半が当時の日本の軍部 = 軍国主義に在ることは、私も否定
しません。

しかし第二次世界大戦は、18世紀から始まった欧米の「植民地主義」=「 帝国主
義」=【軍国主義】の矛盾を総括するべく起こった、歴史の必然的パラダイムシ
フトと言える側面があるのも事実だと思います。

欧米列強という一握りの帝国主義国が、世界各地(アフリカ、南アメリカ、アジ
アetc.)の多数の国を植民地化して搾取するといういびつな構造、これを是正・
解消するための必要悪だったと言えるかもしれません。

事実、第二次世界大戦が終結した1945年以降の10年間で、数多くのアジア・アフ
リカ諸国が植民地からの独立を果たし、独立国となっています。



歴史のそういう二面性を直視せず、「戦争」=「悪」、【軍国主義】=「悪」、
という単なるレッテル貼りに終始してしまえば、そこで思考停止してしまいます。

するとそこから導き出される結論は、実に空虚で現実離れした極端な理想論に他
なりません。

善悪は抜きにして、当時は欧米列強を中心とする世界が「帝国主義」=【軍国主
義】の時代であったことを「歴史認識」として捉えること、それが歴史から学ぶ
べき姿勢だと私は思います。

(現代の「モノサシ」で、歴史を図らないこと。)



前置きが長くなりましたが、ケネディ大統領のスピーチは、あすなろ支援会に置
き換えても全くおかしくありません。



「あすなろ支援会会員の皆さま、支援会があなたのために何をしてくれるかでは
なく、あなたが支援会のために何が出来るかを考えてください。」

この一文を読んで【軍国主義】を想起される方は、まずいないでしょう。

ケネディ大統領はアメリカのリーダーとして、アメリカ国民に当たり前の気構え
を説いたに過ぎない、と私は思います。

皆さまはこのケネディ大統領のスピーチ、いかが思われますか?



※今回はかなり政治的な話しとなり、あすなろ通信で私の政治信条を主張すべき
かどうか、かなり迷いました。

最終的に私という人間を、皆さまによりご理解して頂くことを目的に、掲載に踏
み切りました。ご容赦ください。



※「日教組(にっきょうそ)」は、日本教職員組合(日本の教員・学校職員によ
る労働組合の連合体)の略称。



�授業における思想・歴史認識の強制:日教組は、国旗国歌の掲揚などについて
は「思想の強制」として批判を展開している。

�指導者・幹部による北朝鮮礼賛:1971年から1983年まで委員長だった槙枝元文
氏は1972年4月の「金日成誕生60周年」に際して訪朝し、同国の教育制度を絶賛
した。槙枝氏は、最も尊敬する人物として金日成をあげ、1991年(平成3年)に
は北朝鮮から親善勲章第1級を授与されている。

�ストライキの実施:日教組は教育行政に関する文部省や教育委員会の決定の多
くに反対してきたが、その手段としてストライキを用いることがある。地方公務
員である教職員は、地方公務員法第37条により、いかなる争議行為も禁止されて
いるにもかかわらず…。



などなど、日本の子どもたちに「反日教育」を行っていると言われても仕方ない、
何ともおかしな組織です。

(文責:坂田)



 これで支援会通信の平成25年12月号は終わりです。

 やがて来る来年をわくわくしながら待ちつつ、お互いにその立場立場で来年の
支援会の発展のための構想を練って楽しみましょう。
http://oushi-izumi.blogspot.com/