2012年2月29日水曜日

鍼の講座

皆さん、こんにちは、昨日のめーるです。
Subject:
Date: Tue, 28 Feb 2012 09:54:29 +0900 (JST)
From: oushi <oushi@s6.kcn-tv.ne.jp>

皆さん、おはようございます。オウシです。
今日は、この鍼治療院(あすなろ鍼治療院水前寺)での活動の一つであります、
鍼臨床講座の開催案内文を貼
り付けて、活動の状況をお伝えしたいと思います。

    鍼の臨床講座開催のお知らせ
               才田覚
  皆さん、こんにちは。熊本市のオウシ(才田覚)と申します。
今回も来月の鍼の臨床講座のお
知らせをいたします。
下記をお読みいただきましての、先生方のご参加を歓迎いたします。

      記
  開催場所 熊本市 あすなろ鍼治療院水前寺(電話 090−−9571ー
ー6096
 開催日 毎月第一日曜日
3月は4日
 開催時間午前10時から午後4時まで。

 主な講座の内容と担当講師。 
 初心者のための触診について(理論と実技) 嶋田裕
 鍼の臨床講座。  才田 覚
(3月はテニス肘についての理論と実技( 
鍼の実技交換及び、初心者のための実技指導。  才田 覚・嶋田 裕
 理学的検査法の理論と実技。  森岡 秀幸
問診の方法について 才田 覚

 参加費  通常は、テキスト代として千円程度と昼食代、
申し込みと問い合わせ先  才田覚(電話096ー371ー1234)
 申し込みの締め切り  毎回開催日の前の月曜まで。
今回はお知らせが遅くなりましたので、3月3日までとします

 それでは、打撲や捻挫や胃潰瘍も治せる、平方鍼法の講座への皆様のお申し込
みを重ねてお願いして、鍼臨床講座のご案内を終わります。

http://oushi-izumi.blogspot.com/

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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ホームページ

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、あすなろ鍼治療院水前寺のホームページのことを書きます。

何時か書いた、月道さんの知人の方が作ってくださっています。

今日はレンタルサーバーのことで、問い合わせがありました。

2ギガが使えて、年に2千円程度だと言われたので、それを使って作ってもらう
ことにしました。
これだと広告が入らず良いかな。

http://oushi-izumi.blogspot.com/

2012年2月27日月曜日

生き方にゆとりを

皆さん、こんにちはオウシです。
昨日のメールを貼り付けます。

今日は、生き方に余裕を持ちたい
ということを書きます。

そうは言いましたが、このことつまり生き方について、学問的なことを系統的に、
あるいは教科書的に書きたいとは思っていません。今日、鍼の会の学習会があっ
たので、その内容で、ちょっと感じたことを書くつもりです。

1.まじめで頑張りやさんには、もっと頑張れとは言わないでよい。

仕事を明日に延ばしてはいけないとまじめな人にはあまり言わないで良い。

これら鬱になりやすい人、
休みを取れない、まじめにやりすぎる人たちのことを見ていると、
ゆとりが無いと言うことができるそうです。

また、あるコール依存等も、辛さから一時避難するだけでなくて普通の生活に戻
れないということが言われましたが、どれも、余裕が、あるいはゆとりがないの
が良くないようなので、お互いに気をつけて、我々はゆとりを作るようにしたい
ものであると感じて、学習会からあすなろ鍼治療院水前寺に帰ってきてこれを書
いています。


皆さん、お酒を飲む時は、ゆとりを持って、楽しく飲みましょう。

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ちらしを2軒同時に配る。

皆さん、こんにちはオウシです。
一昨昨日の分を貼り付けます。

2軒のチラシを同時に配る

皆さんこんにちはオウシです。
今日は、チラシのことを書きます。

今は、あすなろ鍼治療院水前寺に来ています。ここはまだ、インターネットに接
続できないので、文章だけを作っています
まさにこれを書こうとしたとき自宅の「才田鍼専門治療院」から電話で良い知ら
せが来ました。
電話で家内が言うには、
「今日から、才田鍼専門治療院の方のチラシを配るんだけど、そっちのあすなろ
鍼治療院水前寺のも一緒に配ろうか」

私はこれを聞いて、ありがたいと思い、「そうしてくれると助かる」と返事しま
した。
oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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2012年2月20日月曜日

生き甲斐を持って進む

皆さん、おはようございますオウシです。

今日は、外角さん(仮名)のことを書きます。

彼は、今から3年ぐらい前に、東京へ行きました。

行くようになったきっかけは、別にあったんですが、まず生活をするために、彼
は老健施設に勤めました。そして前からの目的である鍼を覚えるために、私が若
い頃鍼を教わったところに鍼を学びに行くようになりました。

昨年末に熊本の自宅に帰るとき、私の家に立ち寄ってくれたので、鍼をしてもら
ったところ、大分できるようになっていました。

それから今日のメールでは、東京に行った目的のことが少し進んだと言ってきま
した。
私もうれしくなり、このブログにも書きたくなりました。
それぞれが、自分の生き甲斐を持って、少しずつ、前向きに進んでいる話を聞く
のは、こちらも元気になるなと思いました。

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2012年2月19日日曜日

素晴らしかった折りたたみベッド

皆さん、こんばんはオウシです。

一昨日来た折りたたみベッドは、今日、組み立ててもらったら、大変気に入った
良い物でした。

次のような良いところがありました。
1.折りたたみ、
2.高さが変えられる、
3.しっかりした作り、
4.顔を下向きにベッドにつけるための穴が空いている
5.高さを変えなければ、組み立てが簡単
6.柔らかなケースが付いていて、それにはキャスターがあり運び安い

これは、値段も安いし、新しく開業する人にも勧めて良いと思いました。
では、また。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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2012年2月18日土曜日

折りたたみベッド

皆さん、おはようございます。オウシです。
昨日は、あすなろ鍼治療院水前寺に行く日でした。

朝、その治療院の部屋に
着いて暫くすると、電話がかかりました。私の携帯をまだ治療院の電話として使
っていますが、もしかしたら予約かなと思いましたが違っていて、がっかりしか
けると、楽しみにしていた、折りたたみようの診察台(ベッド)の宅配の人から
でした。途端に気分が良くなりました。

現在、あすなろ鍼治療院水前寺では、月に一度鍼の学習会をやっていますが、そ
の時に、二つのベッドしかないので、後の二つは、会議用の長いテーブルの上に
柔らかな物を置いて、ベッドのかわりとして使っています。
ところが、昨年の秋に宣伝と鍼の普及のための模擬体験会を行った時、中間の嶋
田先生が、折りたたみ用のベッドを借りてきてもらって、大きさがちょうど良く、
欲しいなと思ったことがありました。
何より欲しくなった理由は、折りたたんだ大きさが思った因りも小さくて、広さ
が足りないあすなろ鍼治療院水前寺としては、こんな良い物はないと思えたから
でした。

値段を聞いて、私はその世話をしていただいた嶋田先生に、二つ発注してくださ
いと頼んだら、彼は、まず一つ買ってみて、良かったら、後一つ買った方が良い
のではありませんか?と言うので、まず一つ発注してもらって、それが届いたの
でした。
明日は、鍼の学習の追加学習をするために、あすなろ鍼治療院水前寺に行きます
が、その時嶋田先生に来てもらって、組み立ててみようかなと思っているところ
です。


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2012年2月16日木曜日

月道さんの知人

皆さん、こんばんはオウシです。
月道さんの知人のことです。

今日は、その月道さんの知人と、初めてパソコンのメールが繋がって、ホームペ
ージのことについてのやりとりができるようになり、一安心です。

今日は月道さんから、あすなろ鍼治療院水前寺のホームページを作るときにいる
ので、患者さんの体験談を集めて欲しいと言われて、その直ぐ後に鍼をした患者
さんと、その人が30歳だいの時に、自律神経調整の鍼をして、その人の声が2
0歳ぐらい若くなった時のことを二人で思い出して盛り上がった。私がそれをホ
ームページに載せて良いかと聞くと、仮名なら良いと了解してもらった。
ホントに鍼は面白い。
鍼をして
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2012年2月15日水曜日

スクワット

皆さん、こんばんはオウシです。
昨日の草稿箱に蓄えていたメールを
送信します。
皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、私の体の回復状況を書きます。

スクワットを数週前から始めました。初めは、柱につかまって5回から始めて、
一週後につかまらずに5回、その次の週は10回今は20回になりました。まだ、
10回で少し休みを取ります。このスクワットで、脚の力が付いているのは感じ
ていますが、先日福岡でサービスエリア内を歩いていて、やはり外を歩くのもひ
つようだなと思いました。
また4月からは家内と外を歩くことにしています。

 


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2012年2月13日月曜日

ネット検索の順番が上がった

  皆さん、こんばんはオウシです。
私の鍼治療院の「あすなろ鍼治療院水前寺」をネットで検索して、今日は最近で
最も順番が高くなってありがたかった。
何と72番だった。

以前は検索をすると、10番以内にはあったが、私が最近アクセスをあまりしな
かったためか、珍しく検索の順番を見て見ると、100番を超えていた。それか
ら、アクセスを増やすようにしたら少しずつ上がってきた。それが、今日は何と、
最近最高の72番になっていた。ありがたくて、ありがたくて……

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普通の高さの折りたたみベッド

皆さん、こんばんはオウシです。

今日は、あすなろ鍼治療院水前寺の、折りたたみベッドについて書くことにした
い。

現在、あすなろ鍼治療院では、二台の診察台(ベッド)で
鍼の治療をやっている。

しかし、あすなろ学習会(鍼の勉強会)が毎月あったり、何よりも再来月は「あ
すなろ鍼無料体験会」をしなくてはならない。このような時に、最低後一台ベッ
ドが必要である。
これまでは、才田鍼専門治療院で行ったあすなろ鍼学習会の時に使っていた折り
たたみ式の高さが30センチぐらいの物を、アスナロ鍼治療院水前寺に持ってき
て、学習会で使っていた。

しかし、昨年の暮れに行った、「あすなろ模擬無料鍼体験会」で「あすなろ支援
会」の嶋田副会長が捜してきてくれた普通の高さの折りたたみベッドが大変良か
ったので、今度それを買うことにした。

今週の金曜日に届くと言うので楽しみである。

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2012年2月12日日曜日

車内で指反らしの訓練が初めてできた

今日は、福岡に来ている。家内の姉の長男の結婚式に出るためである。
車で来たが、途中が2時間ぐらいかかるので、珍しく、車内で手の訓練の内の一
つの指反らしをやってみることにした。
イツモは、室内でやるのだが、車内でやろうとすると、車が移動しているので、
体が緊張して、当然手指にも力が入り、突っ張っていて、指の訓が大変やりにく
い。
今日は、そのようなことがあるので、ほんのためしのつもりで指反らしを、やっ
てみることにした。そしたら、なんと、すむーずではないが、訓練ができること
がわかった。昨日は四つん這いがやり安かった。そして今日はそれに加えて、移
動中にもかかわらず、指反らしができた。なんともありがたい。

2012年2月11日土曜日

水森亜土と小さい秋

皆さん、こんばんはオウシです。

風呂から今上がりました。
風呂ではいつものようにラジオを聞きます。
みんなの歌をやっていました。

それを聞いて、昨日もやっていたことを思い出しました。
昨日のゲストは水森亜土さんでした。
すごく能力はあるのに、いまだにタドタドシいおしゃべりが懐かしくて、東京の
世田谷区で鍼を教わっていた時の事を思い出しました。

辛い鍼の練習が終わって、水森亜土さんが出てくるラジオを聞いてホットしたも
のでした。

話は変わるのだが、その昨日のみんなの歌を聴きながら、面白いことが分かり、
忘れられないので書くことにしたい。

歌の一つに「小さい秋見つけた」と言うのがあった。大好きな歌である。私も同
じように思っていたのだが、その番組のキャスターも言っていたことだが、「小
さい秋」とは、秋の初めに見つけたほんの小さな秋のきざしを小さい秋と言った
のだと思っていたら、
作者に聞いて分かったんですが、
季節は晩秋で、小さいと言うのは、自分の目から見える、小さな場所の秋を歌に
したそうなので有る。

ほんとに、感覚は、感じ方は面白い。

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粉のお茶で、心も温かい

皆さん、こんばんはオウシです。

今日はお茶の話を書きます。

私は現在、自宅で、才田鍼専門治療院を、そして2�ぐらい離れた、路面電車の
電停(水前寺公園)の直ぐ傍で、あすなろ鍼治療院水前寺をやっておりますが、
この水前寺に通っていて、時々お茶が飲みたくなります。

熱いお茶は好きな人も多いと思いますが、私は特に脳出血の入院中に、熱いお茶
を飲むと弱っていた心が救われるような感じを持ち、依頼よけいに熱いお茶が好
きになりました。
そのように私は、何とかして熱いお茶を飲みたいと思っていたところ、大変手軽
で、後片付けも楽な粉のお茶に出会いました。
それは、湯飲みに粉のお茶とお湯を注ぐだけで、香りが良くて、粉のざらつきも
なく、味も大変良い物でした。

これで、心もドンドン元気になり、ドンドン鍼もできそうです。


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四つん這いが次の段階に入った

皆さん、こんばんはオウシです。
今日は、私の脳出血後の訓練の回復状況を書きます。

私は訓練を、手が休憩も入れてやく2時間、歩くのが、30分行っていますが、
手の回復は少しずつしか進みません。

しかし、今日、ありがたいことがおこりました。

それは、四つん這いで畳の上を歩くときです。
これまでは、悪い方の手を畳みに突こうとすると、指が曲がって、拳のようにな
るので、悪い方の手の4本の指を良い方のてで伸ばして持ち、這っていました。
しかし今日は、その悪い方の指を持つ代わりに、上から指を良い方の手で押さえ
て這って見ました。これまでなら、指が曲がってしまっていたのが、今日は指の
伸びが良くて、上から押さえるだけで、這うことができました。

何ヶ月もかかりましたが、五日はただ手を突くだけで、生えるようになることを
楽しみに続けたいと思いました。

この脳のための麻痺は、こわばるのが特徴で、これを克服するのが大変ですが、
やれば五日はできるので、これで、鍼が、またやりやすくなると思うと、ありが
たくてしようがありません。

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月道さん(仮名)の知り合い

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は2月10日ですがこのメールは、ネットに接続していない、あすなろ鍼治
療院水前寺で書いていますので、たぶん発信は明日の11日、才田鍼専門治療院か
らだと思います。
今日は、大変良いことがありました。

実は、去年から、ホームページを、あすなろ支援会やあすなろ鍼治療院で作って
もらいたくて、これまでホームページを作ってもらったり、パソコンのことで、
いろいろとお世話になっている方に相談したところ、作る気がない訳ではないが、
取りかかるエンジンがかからない。と言われるので、困ってしまっておりました。
そこで考えたのが、これまでのようにいろいろとサポートはしてもらうことは続
けながら、ホームページ作成だけを他の人に頼むことにして、その人を捜してい
たら、何と、付き道さんの知り合いの人が引き受けてくださいました。

これで、以前から助けてもらっていた人ともおつきあいできて、解決かなと今は
自分では思っているところです。
近い内に、その以前からサポートをお願いしていた人にも最近のことを話して、
分かってもらえるようにしたいと願っています。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp
http://oushi-izumi.blogspot.com/

2012年2月9日木曜日

鍼の普及

皆さん、こんばんはオウシです。

今日は、鍼の普及について書きます。

私が鍼を教わった「信愛ホーム」では、今も研修生を受け入れて教育がなされて
いる。

それで私は、その信愛ホームに恩返しをするためには、鍼の普及に力を尽くすこ
とだとは思うってはいたが、これまでは自分の頭の上の蝿を追うことがやっとで
あった。しかし最近は家の子供も仕事に就いたので、そろそろ鍼の普及に力を使
いたいと思っていたら、最近、平方の鍼の話をして欲しいと言う電話があり、8
月は熊本で、10月は福岡で話をすることになった。

鍼の普及に、どこまで結びつくかは
分からないが、
自分が、3度の飯より好きな、鍼の普及に可能性のあることに時間を使えるのは
ありがたい。

Oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

販売部設置

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、あすなろ支援会の販売部設置について書いてみます。
これまで、私のところで、鍼を学んだりする人に、その道具を分けたりして使う
ために、幾つかの物を纏めて買っていました。今回、僅かな予算ができたので、
販売部と、それに必要な販売部特別会計を設けるように、総会で提案することに
しました。
これも遊び感覚でやりたいのですが、怒られるでしょうか?

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2012年2月6日月曜日

あすなろ鍼治療院水前寺

皆さん、こんにちはオウシです。
あすなろ鍼治療院水前寺で、今度のあすなろ支援会総会を始めて行う。

会場の広さも、総会や、役員会を行うのは問題無いが、速くこのセンターが置か
れているあすなろ鍼治療院水前寺の経営が軌道に乗り、鍼師を雇用できるように
頑張りたい。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

昼と夜とのめりはり

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、私の体調が曇天にもかかわらず良い。昨日、あすなろ会の鍼の学習会を
あすなろ鍼治療院水前寺で
した。そしてその終わった後に、最近当院に研修に来ている人の、問診の練習を
した。
それがうまく行ったので、私は充実感を持って
自宅のある、才田鍼専門治療院に帰った。

やはり、昼は活動を懸命に、夜はゆっくり休むことが大事なことを改めて、自律
神経のリズムの観点から痛感させられた。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2012年2月5日日曜日

あすなろ通信2012年2月号

皆さん、こんばんはオウシです。

今日は、新しい「あすなろ支援会」の通信を出した日だったので、以下それを貼
り付けます。

また、今日は、「あすなろ鍼治療院水前寺」で、アスナロ会の学習会をしました。

Subject: (再送)あすなろ通信第47号(1202)
Date: Sat, 4 Feb 2012 11:10:07 +0900
From: "toko" <toko@sc.kcn-tv.ne.jp>
To: <toko@sc.kcn-tv.ne.jp>

「今月の言葉」の前半部分が欠落していましたので再送します。

     あすなろ通信第47号(1202)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただきお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体感を高
めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら
会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862-0941
   熊本市出水8丁目19-24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096-371-1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

 さて今月の通信は、事務局から、あすなろはり支援会総会について、会員情報
(川口梓さん)、あずさ1号(無農薬野菜情報)、今月の言葉をお届けいたしま
す。
 どうか最後までお読み下さいますように。

   ・事務局から
1.役員監査会開催について
 これを書いているのは1月の20日頃ですが、1月22日に役員監査会を行います。
 場所はあすなろ支援センターで出席は次の6名の予定です(敬称略)。
 平井孝明、才田覚、嶋田裕、堀江照俊、木之田真帆、藤川和代

主な議題は次の通りです。
ア.今年度の総会の準備
イ.無料はり体験会の段取りについて
ウ.義援金出費先の選定について
エ.あすなろ支援会の組織強化について

   ・平成23年度あすなろ支援会総会について
 上記役員会でその式次第が検討され、その結果を皆様にお手紙でお伝えします。
どうぞ1人でも多くの方のご参加をお待ちいたします。今度初めて私たちの拠点
でありますあすなろ支援センターで総会を行います。ですから1人でも多くの会
員の方においでいただきたいと役員一同願っています。

   ・会員情報
 平成22年の4月から不定期的に本会会員の方々の情報をお伝えしております。
 今回もそのお一人の人についてお伝えします。
  川口梓さん
 数年前から本会会員として色々とご協力いただいている方です。
 今回はその川口さんが野菜を無農薬で作っていらっしゃることが分かりました
ので、そのことを書いてみようとこのコーナーに取り上げてみました。
 川口さんはしばらく前から農業、特に野菜作りに興味を持たれて、現在学びと
実践に取り組んでいらっしゃいます。
 子供を2人育てながら真剣に農業を仕事にしたいと頑張っていらっしゃる姿を
見て私は思います。無農薬の野菜を会員みんなで食べて、私たち会員が健康にな
ることと、川口梓さんの農業で自立したいという夢の実現がなされることを祈り
続けよう。

 それでは川口梓さんから寄せられた情報を掲載します。この情報は信州行きの
列車ではありませんが「あずさ第○○号」というように今月から掲載を続けてみ
ることの企画をやってみることにいたします。これをお読みの方からのお尋ねご
意見ご要望がありましたら事務局(連絡先は前記)までご一報ください。

あずさ1号(1202)
農薬、化学肥料、除草剤を一切使わず、御船町でお野菜を育てています。
土と命と暮らしを大切にしたいという想いでやっています。
このお野菜は、佐土原(熊本市)の有機生活というお店に置いてあります。直接、
お電話頂ければ、近くであれば配達も致します。
電話番号 080-3370-5449
川口梓です
今の時期は、ジャガ芋、大根、チンゲンサイ、ほうれん草があります。よろしく
お願いいたします。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

今月の言葉:27(2012年2月)

この世に強い者なんておらん

強くあろうとする者

おるのはそれだけじゃ

これは「宮本武蔵」を主人公とした「バガボンド」(注)というマンガ(講談社
の青年漫画誌:週刊モーニングに連載中)に出てくる言葉(台詞)です。

この「バガボンド」は、吉川英治氏の小説「宮本武蔵」を原作としながらも、著
者:井上雄彦氏が独自のアレンジを大胆に加えているため、一般的に知られてい
る「宮本武蔵」とかなり違う「宮本武蔵」像が描かれており、実に斬新な作品で
す。

(注)バガボンド(vagabonndo:英語で放浪者・漂泊者という意味です)

武蔵は「剣の道に生きる」という決心をして、13歳で初めて勝負(決闘)に勝利
して以来、29歳迄に60余回の勝負を行い、その全てに勝利したと伝えられて
います。武蔵が「武芸者」として全国にその名を轟かせるようになったのは、当
時日本最強と謳われていた京都の吉岡道場に勝負を挑み、当主:清十郎とその実
弟:伝七郎を1対1の勝負で破ったあと、残された吉岡道場の一門70余名が恥
も外聞も捨てて全員で武蔵1人を相手に斬りかかり(いわゆる洛外下松の戦い)、
武蔵は満身創痍となりながらもたった1人で吉岡一門70余名全員を切り捨て、
勝利してからです。

冒頭の言葉(台詞)は、その話しを耳にした武蔵の幼馴染み:又八が自分と武蔵
を比べて「俺は弱い、情けない」という卑屈な思いにとらわれ、酒に溺れ、嘘を
つき、とうとう盗みにまで手を染める有り様となっても、母:杉が又八を見捨て
ず、諭すように語った言葉です。

この母:杉の言葉で、又八は等身大の「自分」というものを徐々に取り戻して行
きます。「武蔵は武蔵、俺は俺だ」と…。

しかし又八がやっと「自分」を受け入れられるようになり、人生をやり直そうと
思った矢先、母:杉は病により命を落とします…。

又八は丁重に母:杉を弔い、故郷の美作村に帰って家業を継ぎ、「武蔵」のその
後の武勇伝を「風の噂」で聞くことになります。

一方の武蔵は吉岡一門を破ったことで名実ともに「日の本一の武芸者」となり、
子どもの頃からの夢であった「天下無双」の剣豪となりました。

しかしその直後から「日の本一の武芸者」である武蔵を倒し、自分が「日の本一」、
「天下無双」になってやるという武芸者(若かりし頃の武蔵そのもの)につけ狙
われ、明けても暮れても勝負や闇討ちの日々が続き、心休まる時がなくなって行
きます。

「追う立場」から「追われる立場」となって初めて、「天下無双」という名の重
さと、言いしれぬ恐怖の螺旋を実感することになるのです。

そして有名な「巌流」(通称:佐々木小次郎)との決闘に勝利した後、武蔵の
「武芸者」としての名声は確固たるものとなり、武蔵を武芸指南役として迎えた
いという藩が多数現れます。しかし武蔵のその後の足取は定かではなく、晩年に
肥後藩主:細川忠利公に客分として招かれるまでは、主君を頻繁に変えながら全
国を放浪していたと伝えられています。

約30年に及ぶ放浪生活は、「強くあろうとする者」がその頂点を極めた時、心
は「達成感」ではなく、その地位を奪われる「恐怖」に満ちていたのではないか
と思われてなりません…。

肥後細川藩に迎えられたとき、武蔵は57歳となっていました。この頃から武蔵
は「武芸」だけでなく、のちに国の重要文化財に指定される水墨画、木刀など、
実に繊細な工芸品の制作にも取り組んでいます(それらの作品の多くが、熊本市
の島田美術館に収蔵されています)。

その後、武蔵は金峰山の霊巌洞に籠り兵法書「五輪の書」を著し、61歳で藩か
ら与えられた千葉城(熊本城の東部に隣接した城)の屋美で亡くなっています。

霊厳洞を訪れた方はお分かりだと思いますが、あの山奥の岩をくり抜いたひっそ
りとした空間だけが、「強くあろうとする者」:武蔵がようやく心の安らぎを取
り戻せた場所だったのかもしれません…。

又八の母:杉の言葉を、武蔵はまさに身を持って体感したのではないでしょうか?

皆さまはいかが思われますか?

(文責:坂田)

 これで今月のあすなろ通信は終わります。
 2月は光の春、そして3月は暖かな春が来ると期待されますが、実際はまだまだ
厳冬は続きます。
 皆様お身体をおいといの上、寒さを乗り切って本当の暖かな春をお迎えくださ
い。

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2012年2月1日水曜日

書き方が大切

皆さん、こんにちは、オウシです。

私が今取り組んでいる鍼治療院「あすなろ鍼治療院水前寺」は、まだホームペー
ジも作っていないし、これから、少しずつやって以下なくてはと思っている。し
かし、ネットを見るソフトであすなろ鍼治療院水前寺を検索してみたら、何とい
くつも出てきた。原因はブログに書いているためであった。

今後は、このブログでも、これを生かした書き方を心がけたい。
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あずにゃん

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、野菜のことを書きます。

昨年の頃から一人の女性が、野菜を無農薬で作り始めた。
家でその人のことを話していたら、孫が「あずにゃんと言ったので、今後はその
人のことを「あずにゃん」と言うことにした。

そのあずにゃんには子供が二人いる。私はその人に、そんな事は辞めて、勤めに
行ったらと何度も言おうと思った。しかし、それを言わないで自分で決めること
を待つことにした。

昨日も、あずにゃんに「野菜を配達して」と頼んだら、数種類の菜を持って来て
くれた。彼女とお茶を飲みながら私が「野菜和辞めたら」と、何度あんたに言お
うかと思ったが辞めた」と話したら「だって、喜びがあるんだから、辞められま
せんよ」と言うので、私は暫くは何も言わない方が良いと少し強く思った。

今日は昨日分けてもらった野菜の酢漬けを食べて、「また健康になれる」と言う
感じがしてありがたかった。


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