08年2月14日(土)午前9時
今日は曇り。今日も暖かい。10°は越していると思う。
前回は、支援会の会員になってくれた知人と饅頭のことを書いたが、今回は支援
会の最も大切な事業をこれから今年も始めようとしているところなので、今日は
それを書きたい。
「こんにちは、今年は貴方を主被支援者になっていただこうかと役員会で相談
しましたが、受けてもらえますか」と私は電話で尋ねた。
「はい、ありがとうございます。」と山岡さん(仮名)
「それでは、その内容の相談にお邪魔したいのですが、今度の土曜日の都合は
どうですか」この私の電話を了解してもらった山岡さんの自宅に今日行くことに
している。
この「被支援者」とは、私が最近ここで書かせてもらっている「あすなろ支援会」
の支援事業の対象者のことで、昨年も一人の被支援者の方は仕事がうまく行き始め、「自分もこれからは支援する側になります」と言って支援会の仲間になってくれた。
今年の被支援者の山岡さんは、数年前に鍼の治療院を開業している人で、勉強会の時に支援会のことを知り、会員になっていただいている方である。少ない予算での支援をどうしたら良いか、今日は彼とゆっくり話し合ってみたい。
oushi@s6.kcn-tv.ne.jp
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