2009年12月18日金曜日

こわばり

 2009年12月18日(金)午前12時
  1昨日は遅くまで仕事があってありがたかった。
 この仕事である鍼治療の時も手足の訓練の時も、何時も問題になるのが私の
場合痙性麻痺(けいせいまひ)の痙性である。何かをしようとすると手足には力
が入るというか引きつりが起り、力がないためではなくて、引きつりのために手
足で目的の動作をすることができない。今、この文を書こうとして、腕を試しに真上
に上がるかやってみた。
 結果は肩は以前よりも柔らかくなったので、上に上がることを邪魔してはい
ないが、肘が伸びなくて肘から先の腕が曲がって上に上がった。
 肩はストレッチ、鍼、痙性を減らす運動などやった結果が出てきた。これから
はもう少し肘の屈伸に重点をおいて、訓練の組み立てをしたいと、今、考えて
いる。
 それで、1つ今日増やした訓練は、何も持たないで台の上で滑り易くした手
を、前に早く滑らせて肘を伸ばす運動を10回を1回として、これまでの5回か
ら10回にしてみた。
 
oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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