2010年1月11日午後10時
最近は次第に仕事が増えてきてありがたい。
その中で、また少し私の手の回復を見ることが昨日あった。
それは、腰の筋肉痛の人の鍼をしている時だった。腰の筋肉の痛みを取るために、
その方はお腹の鍼が必要だった。
元来、お腹の鍼をする場合には、左右の手を患者さんのお腹に乗せて行う。しか
し腕の力が弱い私は、最近麻痺していた側の肘をベッドについて手をお腹に
乗せていた。しかし、ふと思って肘をベッドに着かないで、患者さんのお腹に掌
を乗せてみた。少し辛くはあったが、何とか10分ぐらい手をお腹に乗せ続ける
ことができた。
0 件のコメント:
コメントを投稿