最近、正月であまりアップしていなかったので、心配で検索をしたら、家のホー
ムページのランクの順番は74だった。
それから、最近、アスナロ鍼支援会
の昨年分の通信を
ここに貼り付けたりしていたが、今日は
最新号ができたので、それを貼る。まだ終っていない昨年の途中の文は、次から
また掲載したい。
Subject: あすなろ通信第46号(1201)
Date: Thu, 29 Dec 2011 19:58:47 +0900
From: "toko" <toko@sc.kcn-tv.ne.jp>
To: <toko@sc.kcn-tv.ne.jp>
あすなろ通信第46号(1201)
あすなろ支援会会長 才田 覚
この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただきお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体感を高
めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら
会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします。
あすなろ支援会事務局
住所 〒862-0941
熊本市出水8丁目19-24
才田鍼専門治療院気付
あすなろ支援会事務局
電話 096-371-1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/
会員の皆様、今年もまた新たな年がやってまいりました。今年も支援会の活動
を役員一同がんばってやってまいります。皆様のご支援ご協力をよろしくお願い
いたします。
さて今月の通信は、事務局から、鍼治療無料体験会の計画について、今月の言
葉をお届けいたします。どうか最後までお読み下さいますように。
・事務局から
1.あすなろ鍼治療院ー水前寺ーにご寄付をいただきました。
矢野月商店様からサイドボードです。
学習会の時に使うお茶の道具などの収納に使えそうで大変助かりました。
・無料鍼治療体験会の計画について
昨年11月の13日にあすなろ鍼治療院ー水前寺ーで鍼治療模擬体験会を行いました。
今年はいよいよ実際の体験会を行う予定です。時期としましては、春に暖かくな
ってからがよいのではと考えています。それまでにこの治療院がある出水1丁目
の町内会の責任者宅を訪れて回覧板などでの広報活動をお願いできないかを尋ね
てみるつもりです。
・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田勇
平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。
今月の言葉:26(2012年1月)
"sutey hanngry,sutey fullisyu"
(スティ ハングリー、スティ フーリッシュ)
「ハングリーであれ、愚かであれ」(日本語訳)
これは昨年、2011年10月5日に56歳の若さで逝去された、アメリカのア
ップル社の創業者の1人、スティーブ・ジョブズ氏の「言葉」というより、「口
癖」だったそうです。
アップル社といえば説明は不要かと思いますが(機械に疎い私でも知っています
ので)、パソコン界で圧倒的シェアを誇るマイクロソフト社のOS:ウィンドウ
ズに対し、独自のOSを内蔵した「マッキントッシュ」(マック、アイ・マック
など)というパソコンで勝負を挑む、その後もiPod(アイ・ポッド)、iP
hone(アイ・フォン)、iPad(アイ・パッド)という独自の大ヒット商
品を世界中に送り出しているメーカーです。
と言いながら、前述の通り機械に疎いアナログな私は、恥ずかしながらアップル
社のそれらの商品のどれにも触れたことがありません…。しかしその「革新性」
は分かります。
ジョブズ氏は「マッキントッシュ」の発売後、2億ドルもの巨額を手中にし、2
0代でアメリカ:フォーブズの長者番付に載り、一躍「時の人」となりました。
しかしその後、「社内を混乱させる立ち居振る舞いがあった」として、当時のア
ップル社の役員たちから社内の全ての職を剥奪されて退職(追放でしょうか?)
に追い込まれ、約20年を経て2000年に正式にアップル社へCEOとして復
帰したというエピソードも、「天才」ならではのものだと思います。
商売・セールスというものは、基本的に「喰うか」、「喰われるか」の世界です。
私自身、決して優秀な営業マンではありませんが、22年間「営業」という仕事
をやってきて、その根底にある「喰うか」、「喰われるか」という究極の二択の
世界が、正直未だに怖くて仕方がありません…。
"sutey hanngry"(ハングリーであれ)という言葉は、まさにそ
の商売の底流を言い得たものであると思います。
しかし続く、"sutey fullisyu"(愚かであれ)という言葉は、
商売人ではなく、技術者の「込り方」の心底を問うものだと思います。
責任逃れをする訳ではありませんが、私は幸い「技術者」ではなく「商売人」で
す…(良かった責任が一つだけで…)。
才田先生を筆頭に、「あすなろ鍼法」という「技術」を磨いている先生たちは、
まさに「技術者」です。
「あすなろ鍼法」の基本をしっかりと押さえたうえで、プラスαを目指して「バ
カ」になれるとしたら、きっとジョブズ氏のようになれると思います。
「あすなろ鍼治療院」の先生たち、いかがでしょうか?
※今月はちょっと先生たちには意地悪な結びとなりましたが、どうか寛大なお心
でご容赦ください。
(文責:坂田)
これで今月のあすなろ通信は終わります。
厳冬はまだまだ続きます。皆様お身体をおいといの上、寒さを乗り切って暖か
な春をお迎えください。
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