2013年6月30日日曜日

立田山(23)

皆さん、こんにちはオウシです。

少し私が混乱していて、ここでそれを整理しようとしています。

立田山を書いていますが、昨日の浜線バイパスの陸橋の坂に行ったことを書いた
つもりでしたが、送信済みの箱でみつからないので、ここで簡単に書きます。

家内が現場に金曜日(28日)に
行ってきたら、歩道を歩けることが分かったので、
翌土曜の朝、車で行きました。

距離にして最近の坂道の最低4倍はありそうでしたが
何とか歩いて、さすがに片道で少し休憩はしました。
何とか歩けたものの、自宅からの行き帰りがやや大変なことがあるので、翌日曜
(今日)からは以前の所に行くことにしました
そこで今日は、先ほど書きましたように、画図湖に行き、3往復して帰りました。

来週の火曜からはここで4往復を目ざします。

2013年6月27日木曜日

立田山(22)

皆さん、おはようございます、オウシです。
今朝起きたのは3時でした。雨は降ってはいません。
人を起こすのは早すぎるし、西遊記の次の本、海賊と呼ばれた男を聞きました。

私の本の選び方の問題かも分かりませんが、
以前にはこのように前向きで、夢を持った人が成長して行く、または何かを成し
遂げていくという本が多かったような気がするのですが、

この海賊と呼ばれた男は、私の大好きな前向きに歩いていく人の物語でした。

これに勇気付けられた私は、今日もやる気になり、
坂道は3往復になりました。

2013年6月26日水曜日

立田山(21)

皆さん、おはようございます、オウシです。
今朝起きたのは4時でした。雨は降ってはいません。
人を起こすのは早すぎるし、西遊記を聞きました。

6時になったので、途中で降るかも知れないけど、行くだけは行ってもいいかい
と家人に言うと起きてくれました。

しかし、行く時になり降り始めたので辞めました。

所で西遊記ですが、
いろんな悪さをする妖怪を兄弟弟子で
退治しながら進んでいくのですが、
今日感じたのは、悪者も、皆、良い心も持っている、ある運命でそのようになっ
てしまっていて、本当は善人に立ち返りたい気持ちを持っているのだと
いうことでした
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2013年6月24日月曜日

立田山()

皆さん、おはようございます、オウシです。
今朝起きたのは6時。
今日は雨がザーザーの本降りでした。
それで、坂道の今朝の訓練は、スッパリ諦めることができました。
そのために、廊下を往復しながら携帯の予定帳の点検をすることにしました。

ところで、昨日のブログでは、話が脇道に逸れることを恐れて、書かなかったこ
とで、一つ、どうしても書きたいことをここで書きます。

マジソン郡の橋という映画の解説によく次のようなことが言われています。
3、4日という短い間に、この主人公は
一生涯の素晴らしい時を、この少ない日に過ごした。
それは、恋愛であります。

「アッ、あの不倫の映画だろう」
という人もいます。

私の言いたいことは次の通りです。

結論から言いますと、「幸せな青い鳥は、自分の家にしかいない」
ということです。

その映画の中に、田舎の農家の奥さんが出てきます。

家の人は牛を売るために四日ほど家を留守にします。

そこにカメラマンが道を尋ねるために立ち寄ります。

「この近くに屋根のある木の橋があると聞いて来たんですが、道を教えてくれま
せんか?」

それを切っ掛けに、二人は仲良くなり、急速に愛し合うようになります。村の人
からは白い目で見られますがかまわずその濃い突き合いは続きます。

お別れの日、彼は彼女に言います。

一緒に行こう。

しかし、彼女は自分の家にとどまります。

幸せは、それが普通の暮らし等で、始まると、いろんな当たり前の問題が起こる。

この時、新しい世界へ逃げ出すと一見素晴らしいことが起こりそうだが、やがて
普通になると、またその普通の問題を解決しなければならない時が始まる。
やはり我々は幸せをよそに探すのではなくて、その各の所で作るものだと
考える人も多いのではないでしょうか?

私はこれからもそのように暮らして行こうと思っています。

その奥さんはイタリアの生まれで、活発でセンスもいい人。ご主人はまじめで、
暮らしに、奥さんに満足している。

しかし悧巧な奥さんは知っています。

目新しい物もやがて普通になる。そして、普通の問題を解決しなくては、誰でも
幸せにはなることはできない。

皆さんはいかが思われますか?
では、私は、普通のくらしをこれからも頑張ります。
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2013年6月23日日曜日

立田山(19)

皆さん、こんばんは、オウシです。
今朝起きたのは6時。
今日は雨の心配がいらなくて、いつもの坂道を普通に2往復できました。
しかも、疲れが取れていたので、ちゃんと足を踏ん張る感覚も感じながら、歩け
たのはありがたかったと喜んで帰りました。

そして今日はまたいいことを感じました。

かなり前から阿蘇にある「阿蘇望橋(モデルは、映画のマジソン郡の橋のそれと
聞いています)」についに行くことができました。
この橋のことも何時か書きたいのですが、
今日は話が逸れないように
橋のことは最低限にします。
長さは40メートルぐらいの木の、しかも屋根のある橋でした。

熊本市から大分に向かって走り、
有名な阿蘇山に登るために行く阿蘇町を国道57線で通り過ぎ、
暫く行くと、波野村があり(どちらも古い呼び名)、そこに道の駅波野が、同じ
57線にありますが、その次の信号から右折して高森方面に行く道をたどり、し
ばらく行くとありました。

そこに行くために、幾つかコンビニに寄りながら車と店とを往復しましたが、
このブログに幾つか前に書きましたように
これまでは歩き方があまり良くなってはいませんでしたが、
今日はかなりとまでは行きませんが、ほんの少し歩き方が良くなっていました。

橋の帰りに、車中の人となったとき、右の隣に座った母親に、
私は言いました。

「かーちゃん、あんたのお陰よ。
今日は橋にこれたし、歩くのが良くなっていたので、
しかも足の場合は訓練の効き目が分かりやすいので、明日から、また頑張ってや
ろうと言う気になったよ」

明日は、3往復やりたい気分ですが、押さえて、2回にして、火曜日に3往復す
るか検討します。




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2013年6月22日土曜日

立田山(18)

皆さん、こんばんは、オウシです。
今朝起きたのは5時半。

昨日は疲れて、疲れて、今朝はやや残った感じ。しかし、せっかく坂道2回を続
けているので、辞めたくなく、カッパを持って出かける
雨は降ってはいません。

今日も、行ってみたら降っていなかったので始めたら1回目の途中で降り始めた。
ジャンパー形式のレインコートを着て続けました。
「今日は、一度で終わってもしかたないか」
と 思いつつ一度目を終わると、雨が止んだ。コートを脱いで二度目もできた。
良かった。

梅雨なのにこれだけ歩けるとは、奥さんと空に感謝。

また昨日は、良いことがあった。

それはあすなろ鍼治療院水前寺で鍼を勉強に来ている女性の人がいるが、その人
は60過ぎなのにやる気があり、
私が
「うちの支援会で、貴方の勉強に来る交通費を半額応援しようか」
と聞くと、
「いりません。 そして私も会員になります」と言ってくれた。
来週の火曜には申込書を持って、あすなろ鍼治療院水前寺に行こう。

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2013年6月20日木曜日

立田山(17)

皆さん、おはようございます。オウシです。
今朝起きたのは6時。
雨は降ってはいません。降水確率は60パーセントを超えていて、何時降るかは
分かりません。
家内に降ったら帰ってくるんだけど、それでもできるかも知れないので行くだけ
は行ってみるで良い階と聞くとうんと言うありがたい

行ってみたら降っていなかったので始めたら1回目の途中で降り始めた。ジャン
パー形式のレインコートを着て続けました。
「今日は、一度で終わってもしかたないか」
と 思いつつ一度目を終わると、雨が止んだ。コートを脱いで二度目もできた。
良かった。


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2013年6月19日水曜日

立田山(16)

皆さん、こんにちは。オウシです。

昨日(実際は一昨日)書きましたように、その日から西遊記を読み始めて、グッ
スリ眠って、坂道に
備えていました。

昨日も、あすなろ鍼治療院に行って全て予定が終わったのが夜の6時半、ここで
帰らずに、夕飯を食べて手の訓練をしました。終わったのが9時半、帰って直ぐ
風呂、ビール二缶、西遊記を聞きながら眠る。

今朝起きたのは6時。
よし、もう二日も坂道の2往復を
我慢しているので、今日こそやってやるぞ。

そう思ってお手洗いに入る。やや疲れ気味とは思いつつ目的を終えてちょっとだ
けお手洗いのところに座ってと思ったとたんうつらうつら。

携帯が5分起きに「あーあー川の流れのように」の
曲をやっている。

とうとう7時前になってしまった。

一階に下りて、家人に
「もうおそかろね」と聞くと
「まだ行けるよ」と言う。

雨は降ってはいないが、もう遅いし疲れ気味なので、今日も一回かなと思い思い
坂を下りていたら家を出る前に行くところに行かなかったために下腹に気のせい
か、少し催して来田。やはりこれは一回で帰ろうかな
しかし坂を登っていたら、つまり一往服が終わる頃には、下腹は治まっていた。

それで、うまいとこ2往復できた。

両手を挙げて喜んで2往復を実感するところまでは行かないが、
何とか坂道を増やすことはできてありがたい。

自分の人生もこんなもんかな。

それでもいいやと思った。
じみでも何でも目的が達成できれば、
ありがたいことにしよう。



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2013年6月18日火曜日

立田山(15)

皆さん、おはようございます、オウシです。

昨日書きましたように、昨日から西遊記を読み始めて、グッスリ眠って、坂道に
備えていました。
そして今朝、気持ちよく目覚めたらザーザーの本降り。暫くして水じまいが終わ
ったころ雨は止んだ。昨日の教訓を生かそうと天気予報を聞きました。50パー
セントといいます。

気をつけて行かないことにしたら、それから40分、今も降っていません。
梅雨だから何時行けるかは分かりませんが、この行けなかった残念さをエネルギ
ーにして、今日のあすなろ鍼治療院水前寺に出かけて、一つでも多くの予定表を
こなしたい。


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2013年6月17日月曜日

立田山(14)

今日から、西遊記を読み始めた。
夜に寝るとき、昼寝の時にパソコンで聞くのであるが、何度聞いても面白い
今度のは福岡生まれで、広島育ちの吉本直志郎のものであるが、今回も面白い。
これでグッスリ眠って、立田山を成功させたい。


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立田山(13)

皆さん、こんにちは、オウシです。

今日は坂道に行けました。
よし、今日は2往復するぞと思い、奥さんに、今日は2回やる時間はあるかと聞
きますと
あるよといいます。
まず1回目の坂を下りている途中でパラパラと少し落ちました。
降水率を調べていなかった私は、やむを得ず
一往復で帰ることにしました。
情報不足の私の失敗でした。
携帯で天気予報は聞けるのに。
よし、明日はやるぞ。

立田山は一日遠くなったが、逃げることはない。

2013年6月16日日曜日

立田山(12)

皆さん、こんにちは、オウシです。

ここからは、昨日の物です。

膝を曲げるのが少しらくになりまた同じ側の腰椎の傍のしこりをほぐしてもらう
とさらに痛みが減り。大分歩くのが楽になり、明日の朝の坂道の訓練が楽しみだ
なと思っ
ていました。

これで喜んだ私は元気になりましたが、
その日は
仕事が立て込んで手の訓練をする時刻が夜の7時半になりました。
それでも、膝の感じが良くなった私はそれから数時間みっちり手の訓練をして自
宅に帰り、風呂に入り・ビールを二缶飲みグッスリ眠ったら
今日は(実際は昨日)起きたのが7時過ぎで、しかも雨が降っていました。

それで、楽しみの坂道歩きは一日お預けになりました。明日が楽しみです。
今日は坂道に行けました。

天気は良いんですが、なんだかこわばりが強くて、坂道は2往復する気にはなれ
ずに帰宅しました。
サーッ、明日はどうかな。

2013年6月15日土曜日

立田山(11)

皆さん、おはようございます。オウシです。

昨日は、あすなろ鍼治療院水前寺で鍼をする日でした
先週の金曜から鍼の研修に来ている人に右の膝の鍼をしてもらいました。

膝の皿の直ぐ下が膝を曲げるときに少し痛みがあるので、それを減らそうと、膝
の皿の上側にある、軟らかな皮下のツブツブした物を鍼で取ってもらうと、曲げ
るのが少しらくになりまた同じ側の腰椎の傍のしこりをほぐしてもらうとさらに
痛みが減り。大分歩くのが楽になり、明日の朝の坂道の訓練が楽しみだなと思っ
ていました。

これで喜んだ私は元気になりましたが、
その日は
仕事が立て込んで手の訓練をする時刻が夜の7時半になりました。
それでも、膝の感じが良くなった私はそれから数時間みっちり手の訓練をして自
宅に帰り、風呂に入り・ビールを二缶飲みグッスリ眠ったら
今日は起きたのが7時過ぎで、しかも雨が降っていました。

それで、楽しみの坂道歩きは一日お預けになりました。明日が楽しみです。

2013年6月10日月曜日

立田山(10)

皆さん、おはようございます。オウシです。

昨日、母のいるふるさとに行きました。
途中で、コンビニに立ち寄ったりしましたが、自宅内で感じていた、脚力の増化
は外では、まだはっきりとは、強さを感じるところまでは行ってはいませんでし
た。

それでも最近少し変わったことは、車から下りる時、脚が地面に着きやすくなり、
下りるのが僅かに楽になったこと、坂道を登るとき、悪い方の足の腹を地面に着
けやすくなり、踏ん張るのにも力が入るようになったことです。
今度は、やはり距離を伸ばして、脚力を付けることでしょうか?

もう少ししたら、どうしても、2往復、3往復したくなると思いますが、それが、
ますます待たれるようになりました。

2013年6月8日土曜日

立田山(9)

皆さん、こんにちはオウシです。

坂道は慣れました。

ここ数日あすなろ鍼治療院水前寺の鍼の仕事が、少し夜遅くまであったことと、
梅雨が中半になり、やや気温が上がり、また湿度が高くなり体の調子がいまいち
ということも
あっても、坂道は苦にならずに続けられています。

もう少ししたら、どうしても、2往復、3往復したくなると思いますが、それを
終わっても、また次の練習のための坂道を患者さんに教えていただきました。

一つは鹿児島本線と白川を渡る陸橋
二つめは平成大通りと、豊肥本線を
交差する陸橋。
これらはまだ見に行ってはいませんが、歩道もあるとのことでしたので、たぶん
私は使いたくなると思います。

2013年6月5日水曜日

あすなろ通信2013年6月号

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、当院の活動の一端を紹介する意味で、当院も参加しております。
「あすなろ支援会」の通信を張り付けてみます。
     あすなろ通信第63号(1306)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一
体感を高めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。

   ・会員募集についてのお願い
当あすなろ支援会では常時会員の募集を行っております。
これをお読みの会員の皆様も周りの人にこの会へのご入会をお勧め下さいませ。
その時の資料としてあすなろ支援会へのご入会案内を同封致します。皆様よろし
くお願い致します。


あすなろ支援会事務局
住所 〒862ー0941
   熊本市中央区出水8丁目19ー24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096ー371ー1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

さて今月のあすなろ支援会通信は、会員常時募集についてのお願い、事務局から
として、
1はり無料体験会について
2今年度も支援事業始まる
3役員会5月26日に開催
4皆様から葉書のご寄付をいただきました
5パソコンの学習について
 それから、あずにゃん休載のお詫び、そして今月の言葉をお届け致します。
 皆様、どうか生活の合間合間に最後までお読み下さいますように。

   ・事務局から
1.はり無料体験会について
あすなろ鍼治療院ー味噌天神ーで今年は行いますが、現在その案を堀江先生に作っ
てきていただくことに致しております。詳しい日時や内容は今度の役員会で決め
てこの通信でお知らせ致します。
会員の皆様もどうか無料体験会が「あすなろはり治療院ー味噌天神ー(院長堀江照
俊先生)」で秋に行われますことを知り合いの方にお話下さいませ。

2.支援事業について
本会最も重要な事業であります支援事業を、皆様のおかげで今年も始めることが
できそうです。
最近は毎年2名の方について支援致しておりますが、今年度もその予定で予算が
組まれております。
1名は上天草市の「あすなろはり治療院ー大矢野ー」で、今本人に希望を聞いてい
て、治療室のカーテンを設けたいということだったので、見積もりを依頼しても
らっているところです。
もう1名は今度の役員会で被支援者を決めることに致しております。

3.役員会5月26日に開催
これを書いているのが5月16日ですが、5月26日にあすなろ鍼治療院ー水前寺ーで行
われることが先ほど決まりました。

4.皆様から葉書のご寄付をいただきました
今年も本会会員の皆様から、そして会員以外の方からも本会に対して葉書のご寄
付をいただきました。
ここにお名前を記して感謝し、本会の事業に使わせていただきます。皆様どうも
有り難うございます。

  葉書寄付者氏名(敬称略)
鳥井ミサコ・才田覚・今村武俊。堀江照俊・中丸仁・安田テルミ

5.パソコンの学習について
前年度までお願い致しておりました高柳さんから今年もパソコンの指導をしても
良いという回答をいただきました。
ワープロ・表計算・パソコンを初めから習いたい・パソコンを買う手伝いを頼み
たい、パソコンを買って初めの設定を頼みたい、ソフトを買ったのでインストー
ルを頼みたいなどございましたら、相談は下記役員や事務局にどうぞ
  ・本会役員氏名(50音順)
木之田真帆:調査係、ホームページ管理係
嶋田 裕:本会副会長、本会会計係、本会技術指導係
堀江照俊:本会事務局長
才田 覚:本会会長
費用は2時間3千円です。

  ・あずにゃん無農薬野菜情報
自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、体験談を交えてあずにゃん(川口梓さん)が平成24年の2月から連載
して下さっております。
事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。

  お詫び
 あずにゃんはたぶん原稿を書く時間が見つからないのだろうと思います。催促
するのも考えさせられますので、私から休載のお詫びを申し上げて今月はお休み
にさせて下さい。
休載申し訳ありません。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田 勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

  編者からのご案内
 いつも今月の言葉を書いて皆様から好評をいただいております本会会員の坂田
さんが退院されました。
 退院早々なのでしばらく休んでからまた今月の言葉を始めていただこうかと相
談致しましたところ、今月から書いていただくことになりました。

今月の言葉:40(2013年6月)

「福澤諭吉翁心訓」(ふくざわゆきちおう しんくん)

  一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯貫く仕事を持つという事です。
  一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のないことです。
  一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
  一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
  一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
  一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
  一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。

この「福澤諭吉翁心訓」(ふくざわゆきちおう しんくん)は、私のお客様(ご契
約者)の事務所の入口正面に額縁入りで掛けてある言葉です。
その事務所に伺うたびに「さすが福澤先生、仰ることが違う!!」と、感動して
眺めていました。

ところが……………、
今回この「今月の言葉」で紹介するに当たり、インターネットを中心に調べたと
ころ、実に残念(福澤諭吉氏を大変尊敬している私にとってはなおさら…)なが
ら、実は福澤氏の作ではなく、作者不明の【偽作】であることが判明しました…
……。そして作者不詳のこの一文は、「福沢心訓」、「福沢心訓七則」、「諭吉
心訓」、「心訓」、「七則」など、様々な名称で呼ばれ、全国津々浦々まで広ま
っていることも分かりました。

ではいったい誰が、何の為に、【偽作】とはいえこのような「名文」を作ったの
か、もう少し掘り下げて調べてみたところ、
福澤諭吉氏の「ひゞのをしへ」(現代語表記:「日々の教え」)という著作(と
いうより福澤家の家訓?)の中に、
 おさだめ
   一、うそをつくべからず。
   一、ものをひらう べからず。
   一、父母にきかずして ものをもらうべからず。
   一、ごうじようをはるべからず。
   一、兄弟けんくわかたく無用。
   一、人のうはさかたく無用。
   一、ひとのものをうらやむべからず。

という七つの「おさだめ」という、倫理や行動の規範を定めたものがありました。
おそらく大正もしくは昭和初期頃、文壇でほぼ無名の誰かがこれをアレンジして、
「福澤諭吉翁心訓(ふくざえわゆきちおう しんくん)」と名づけて世に出した
のではないか?と推測されます。
しかし【偽作】とはいえ、本当に秀逸な「名文」だと思います。

※福澤諭吉氏は、幕臣時代にアメリカ、イギリス、フランス、ドイツなど、当時
の欧米列強諸国を歴訪し、その「帝国主義(の刃)」に大いなる危惧を抱くと同
時に、ヨーロッパ人にとっては通常であっても日本人にとっては未知の事柄であ
る日常(病院や銀行・郵便・徴兵制・選挙制度・議会制度などのシステム)に気
付き、「教育を通して日本を近代化し、西欧列強と互する国家にする。」という
持論を抱くことになったと推察されます(欧米列強の植民地とならず、日本を当
時のアジア情勢から脱却した近代国家へと変貌させるという思想は、氏の「脱亜
論」に記されています)。

福澤氏の功績の大きさは、1万円券(紙幣)の肖像画として、氏が聖徳太子から
バトンタッチされて以来、変わらず定着していることからもうかがい知れます。
【偽作】とはいえ、この「福沢諭吉翁心訓」、私はとても素晴らしい教えだと思
い、ご紹介させて頂きました。
皆さまは、いかが思われますか?

※福澤 諭吉(ふくざわ ゆきち)、天保5年12月12日(1835年1月10日)-明治34年
2月3日(1901年2月3日)
 日本の武士(中津藩士のち旗本)、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。慶
応義塾(現在の慶応義塾大学)の創設者であり、専修学校(現在の専修大学)、
商法講習所(現在の一橋大学)、伝染病研究所の創設にも尽力し、激動の幕末か
ら明治維新を経て、明治時代を代表する思想家であり、一貫して「民」の立場
(明治政府の閣僚、官僚ではない)から近代日本の発展に最も貢献した人物の1
人です。
 幕臣時代に咸臨丸で渡米(1860年2月10日:勝海舟と同行)、文久遣欧使節団
の一員として英艦オーディン号で渡欧(1862年1月30日)、アメリカ・イギリス
・フランス・ドイツ・オランダ・ポルトガル・ロシア等を歴訪し、帰国後は前述
の通り教育面から、日本の近代化に貢献した人物であり、言わずと知れた一万円
札の肖像画の人物です。

(文責:坂田)

 これで支援会通信の平成25年6月号は終わりです。
 季節は梅雨に入ります。
 晴耕雨読とか申します。梅雨には梅雨のできることがあると思います。
 皆様、梅雨の時もプラス思考で歩み続けましょう。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

立田山(8)

皆さん、おはようございますオウシです。
一昨日は坂道を歩く練習に行けました。
その時の感じは、無理をしたら、2往復行けそうでした。

そして昨日は、家人の都合で行けませんでした。

今朝は行けましたが、昨日の水前寺(あすなろ鍼治療院)からの帰りが遅く疲れ
気味で、2往復は我慢しました。


でも、いいこともありました。
仕事になったので後で続きを書きます。

 

今日(実際は3日前の日曜日)はあすなろ鍼治療院水前寺で、鍼の勉強会をしま
した。

中年から後に、膝の痛みを起こすことの多い、「変形性膝関節の鍼治療をみんな
で学びました。

この鍼治療を、多くは毎年書き直して、皆さんに紹介している訳ですが、今年も
この変形性膝関節症の鍼治療を書き直したので、皆でそれを学習していた訳です。

それが終わって、今一人この部屋に
残って、手の訓練をしたり、ブログの材料を書いたりしているところです。
では、また。

明日(2日前の月曜日)は、立田山の練習に朝から行けそうです。

立田山(7)

皆さん、おはようございますオウシです。
今日(実際は3日前の日曜日)はあすなろ鍼治療院水前寺で、鍼の勉強会をしま
した。

中年から後に、膝の痛みを起こすことの多い、「変形性膝関節の鍼治療をみんな
で学びました。

この鍼治療を、多くは毎年書き直して、皆さんに紹介している訳ですが、今年も
この変形性膝関節症の鍼治療を書き直したので、皆でそれを学習していた訳です。

それが終わって、今一人この部屋に
残って、手の訓練をしたり、ブログの材料を書いたりしているところです。
では、また。

明日(2日前の月曜日)は、立田山の練習に朝から行けそうです。