2014年4月3日木曜日

鍼を打つではなくて、鍼をする

皆さんこんにちは。 あすなろ鍼治療院水前寺と
、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日は、鍼の表現方法の短い話を書きます。

今日、腰痛の人の鍼をしていました。

その人の付き添いにそのお嬢さんが見えていて、幸いにも鍼に興味を持っていた
だいて、
鍼治療に関していろんな質問をしていただきました。

そのなかで、一つまず先に話したことがありました。

それは、「鍼をうつ 鍼を打つ」という言葉です。

このことは、このブログをお読みいただいている方、または多くの人に
知っていただいて、鍼の普及に役立てたいので、ここでも取り上げました。
皆さんも賛成の方は、宜しくお願いします。

「鍼をうつ 鍼を打つ」ではなくて「鍼をする」です。

「鍼をうつ 鍼を打つ」とは、昔から使われた言葉ですので、一往正しいのです。

しかし、私たちの鍼のやりかたでは、「鍼をする」と
表現します。

この方が、私は怖くない感じがすると思うからです。


では、また書きます。
oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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