2009年6月14日日曜日

腕を上に上げるのがもう少し

 6月14日(日)腫れ。
 最近は風呂に入る時など日に数回、腕を真上に向けて上げてみる。あともう少しで、腕が真上に上がりそうだからである。しかし、ここからがなかなか難しくもあり、それだけに面白くもある所にさしかかった感じを持たされている。今日も例によって、玩具のブロックを箱に入れる練習をした。まだ簡単にできるところには成っていないが、もう無理をしなくてもブロックは箱に入るまでの腕力はついてきた。しかし、まだ腕を真上に上げるのは、あと一歩ではなくて二歩ぐらいはあるように思える。そこで、次の段階のブロックを入れる箱の高さを、現在の自分の額の高さから頭のてっぺんを少し越える高さにして、ブロックを入れることをしてみた。しかし先ほどあと2歩と書いたように、何とか無理してブロックは箱に入るところまでは行かず、残念ながら箱までは手は上がらなかった。これはもう一段階間に高さを入れて練習をしなくてはならないかなと思った。マーッ、焦ってはいけないので、今の訓練を軽くそして早くできるようになろうと思った。また次に、腕を真上に上げる時、肘がスッキリとは伸びていないので、机の上で肘を伸ばすことを行い、その伸ばす感覚を肘に文字通り体で覚えてもらうために、この肘を伸ばす訓練を何も持たないでする物と、3キロぐらいの重みをかけてやる物との2通りを1週ぐらいまえから行い始めた。やってみるとなかなか面白い。
 

 
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