2013年11月28日木曜日

立田山152

立田山(152)
28日木曜分
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今朝は、風邪は少しありましたが、順調に、いつものように、3番目の橋まで、
一往復できました。終わり近くで、何時も出会う人に声をかけられて、数分間話
ししました。

その人は、何時もと違い、犬を連れています。

本人がおっしゃるのには、知り合いが入院したので、預かっているのだ
そうである。

今週の終わりの日曜は、鍼の学習会なので、次の、次の日曜に立田山に行きたい
と考えていて、それが今から楽しみです。

では、また書きます。

2013年11月27日水曜日

立田山151

立田山(151)
18日月曜分から、27日水曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

私は、コースが決まり、明日からの江津湖の訓練を、いよいよ力を入れてやろう
と、
一人、心に決めながら家の美味しいビールを飲みました。
これが十日前の立田山にルートを決めに行った時の文の最後です

それから、江津湖のコースを朝毎日通っていますが、休みを取る程疲れはなく、
辛いところもあるけれど、何とか行けるように、次第に慣れてきました。
変わったことは、手の訓練を、夜になっても、最後までしなくなり、睡眠を以前
よりも多く取れるようになったことです。

次第に脚力が付いていて、廊下を歩くのも、変わってきて、階段も含めて、少し
早く歩けるようになったことです。

このまま、歩く運連を続けて、早く立田山を片付けて、ての訓練に行こうと、最
近は強く思うようになりました。


では、また書きます。

2013年11月25日月曜日

立田山150

立田山(150
17日日曜分(2)

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

既に今日の(1)に書きましたように、
今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。
しかし、まだ、懸命に歩いてやっとたどり着くと言う感じです。
立田山に行くためには、私の脚の力ではだまだ、距離的には訓練が足りないか

知れませんが、現地に行ってみることにしました。たとえ一度で頂上までに行

なくても、始めてみなければ物事は進まないと思い、行ってみることにした訳

す。

車で出かけました
。出発は午後の一時半です。
そして、書いてもらってとっておいた地図を見てもらうと、
歩くためのことが書いてあるようです。
家を出る前に、地図がだめになっても良いように、自宅でコピーをしました。


現地に行く車の中で運転と歩く時につき合ってくれる後山さん(仮名)は
地図なんかミランちゃそんくらい知っとると言います。

何回か挑戦しなくてはならない、そして、別の人にも同
行を頼まなければならないかも分からない私としては、地図の通りに行ってみて
もらいたいので、そのことを話して、まず先にこの地図の通りに行けるか試して
欲しい。
と頼みました。

尋ねたり、調べたりするのが大嫌いな後山さんとしては、
困ったようですが、何とか我慢してやってくれました。

ついでに、何カ所にか智頭が路上に設けてある所では、車から下りてくれて確認
するなど、彼としては、
今日は大サービスをしてくれました。

おまけに、管理事務所のような所では、そこに入って、持参した智頭を示して、
歩きたいんですが、このコースはどうでしょうか?

等と、尋ねることまでやってくれました。

すると、歩くのは、ここに書いてあるコースが最も良いことが分かりました。

そこで、車をコースの始まりの傍に置いて、
今日は、後山さんだけが歩いてみることにしました。

今日は、私の訓練はすることにしていなかったので、
彼一人で、試しに上ってもらうことにしたわけです。

それから20分後、
「展望所に着きました」
と言う彼の携帯が伝えてくれました。

「分かりました。時間は20分なので、私もこのコースに挑戦したいと思うので、
今日はルートの確認ができたことで、
大成功として帰ることにしましょう。
後山さん、ありがとうございました。下りてきてください。」

電話を切って暫くすると、彼は下りて来ました。

今日は、これで活動を終わり、次回からは、
日曜に、時間が4時間ほどあるときに、

試すことを彼にも了解してもらい、
無事に家に帰り着きました。

私は、コースが決まり、明日からの江津湖の訓練を、いよいよ力を入れてやろう
と、
一人、心に決めながら家の美味しいビールを飲みました。


では、また書きます。

立田山149

立田山(150)
17日日曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。
昨日朝疲れで休憩を2回しました。
今日はあまり疲れは無かったのですが、歩く途中の休憩は、やはり2回しました。



では、また書きます。

2013年11月18日月曜日

立田山149

立田山(149
16日土曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。
しかし、昨夜、あすなろ鍼治療院水前寺からの帰りが遅くて、少し睡眠時間が足
りなかったので、歩くときの休憩を2回しました。一回目は帰りの2号橋の半ば
で、2回目は、1号橋の帰るときは終わり方のところで。

まだ、懸命に歩いてやっとたどり着くと言う感じです。


では、また書きます。

立田山148

立田山(148
15日金曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。

まだ、楽に歩けるようになりつつ
ありますと、はっきり言えるほどには力が付いている感じはありませんが、
やっとコースも定まって、後はこれに慣れればいいというところまで来ました。
そろそろ、立田山の現地に行ってみようかなとも思い始めました。


では、また書きます。

2013年11月17日日曜日

立田山147

立田山(147
14日木曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。

昨日の経験で寝不足ぎみの時は、休憩をしようと、帰りの坂を上る前に数分休む
と、坂は辛さはあっても、
どうしようも無いほどには疲れませんでした。


ここまでは、昨日の文と同じことを感じました。そして帰りの1番目の橋の上で
休憩をしました。

明日は金曜で遅くまで仕事があり、明後日の歩く訓練は辛いかなと思いました。


では、また書きます。

2013年11月13日水曜日

立田山146

立田山(146
13日水曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。

昨日の経験で寝不足ぎみの時は、休憩をしようと、帰りの坂を上る前に数分休む
と、坂は辛さはあっても、
どうしようも無いほどには疲れませんでした。

これまでの私の、病気やその他を考えると、頑張るのは
良いんだけれど、自律神経のリズムをむししての活動が続いた後に、いろんなこ
とが
起こっているようにこの訓練からも推測されるように感じました。

では、また書きます。

立田山145

立田山(145)
12日火曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

昨日、タップリ寝るところまでは行かなかったんですが、何とか三つ目の橋まで渡
ることができました。

次に、今日来た高校生の捻挫の患者さんに立田山に登りたい話をすると、
「自分も近くに住んでいるので、小さい頃から上っています」
といいます。


地図を見てもらうと、
「私もこちらから上ります」
と言います。

私は今度の日曜に現地を確認に行く積もりなので、
悩んだら、携帯にかけて、目印を聞いても良いですか?
と尋ねると。
「どうぞ」
と言ってくれました。
これで、安心して確認ができそうです。


今日も、何時も、私は、周りの人に助けられながら進んでいることを感じた一日
になりました。


では、また書きます。

立田山144

立田山(144)
11日月曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

昨日、たっり寝たので、今朝は調子よく歩けました。
無理しないで二つめの橋までで帰ろうと、昨日は思ったりしていましたが、今日
やはり歩きたくなり、三つ目の橋まで歩いてしまいました。
最後はかなり辛くなりますが、1週間ぐらい続けると、
慣れるかなと考えています。
では、また書きます。

2013年11月10日日曜日

立田山143

立田山(143)
10日日曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

昨日、少ししか歩けなかったので夕べはたっぷり寝ました。そして今朝起きてみ
ると、雨が、散歩を確かに諦められるほど降っていました。足首の反らせること
ができるように良い体調でしたが雨には勝てません。それで、あっさり諦めて、
ウツラウツラと、朝寝を楽しみました。

次に、きょうは、母親を誘って私の生家から2キロメートルぐらい離れた所にあ
ります、もみじ庵と言うお店に、お昼を食べに出かけました。
その途中、私の脚は、特に長く椅子などにカケタ後は、踏ん張る力が出にくいの
ですが、今
日は少し力が付いていて、江津湖に行って訓練をしている成果が上がっているな
と、ありがたく感じながら帰宅しました。
明後日は、また、あすなろ鍼治療院水前寺で、足首の捻挫の鍼治療が、ラグビー
の練
習が終わった後針の治療を始めるので、帰宅が遅くなります。
けれども、なるだけ早く寝れるように頑張って、睡眠時間をなるだけ減らさない
ようにして、明明後日の朝の訓練の時の体調を整えたいと思っています、
では、また書きます。

2013年11月9日土曜日

立田山(142土曜分)

立田山(142)
9日土曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、同じところを歩きました。
しかし、残念ながらうまくいきませんでした。

一つめの橋の初めの登りの部分で、辛くなりました。
ここで無理して可笑しくなってはいけないと、一つめの橋が終わったら、引き返
しました。

そしてとうとう、後少しで、車に着くという所で、車いすを車から運んでもらい、
やっと帰りました。明日からは、橋を三つ歩きたいのを我慢して、二つぐらいで
帰ろうと思っています。

立田山は逃げない。これが今日の思いついた言葉です。

では、また書きます。

立田山(141金曜分)

立田山(141)
8日金曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、同じところを歩きました。

このブログの最近の題名の「立田山」に、どんなところか行ってみることに思い
ついたのが今年の5月か、6月ころでした。

そこで、山が好きな調度来院された患者さんに地図を書いていただきました。

それからは、ここで書き進めました通りですが、
いよいよ、今度は現地に行って見ることにしました。

一回で登り切れるとは思ってはいませんが、目標がはっきりするように、
一度現地に行くことにして、

出かける時に、運転をして突き合って貰っている人に連絡をしてみたら、17日に
行くことになりました。

そう決めて、どんどん練習をしなくてはならないのですが、まだ疲れ気味で、思
うようにならないかも分かりませんが、

計画を進めるだけは進めてみようと考えているところです。

私はその立田山には、子供の頃に行っただけで、なだらかな坂を少し歩いた記憶
があるだけですが、海抜140メートル余りの高さで、歩く目標には良いなと、単
純に思って計画を進めているだけなので、どうなるかまだ分かりませんが、一回
で上まで行けなくても、日頃の訓練を江津湖で行い、たまに立田山に行ってみる
ことにしたいと思っている訳なのです。

立田山(140木曜分)

立田山(140)
7日木曜分

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日も、江津湖を渡る橋を歩きました。
四つある橋の内三つまでを昨日と同じように渡って帰路に着きました。

 最近は、体の悪い側に体重をかけるようになりつつあり、今でも次第に歩ける
ようにはなっていますが、まだスムーズに歩くところまでは行っていません。し
かし、この橋を渡ることを続けていると、うまく歩ける方向に向かっている感じ
がしていて、
今度の歩くルートも、なかなか良いなと思っています。
では、また書きます。

2013年11月7日木曜日

立田山(139水曜分)

立田山(139)
6日水曜分

今日、坂道(先日までのところではなくて最近の橋を渡るための坂道)上ってい
る時に感じました。踵を強く地面に踏ん張れたことです。
これまでは、意識していたのは、足の腹を地面に着けて踏ん張る訳ですが、その
時、足の腹の前側で、特に内側つまり足の親指側に力を入れて踏ん張るようにし
ていました。

ところが、今日は踵で踏ん張っている自分に気がついて、力が入ってこれで良い
ような感じもします。

これは、例の専門家に尋ねたが良いと思いました。

この、踵に力が入る現象が家の廊下でも続いており、

もしかしたら、良い兆しかもと思っています。

では、また。

立田山(138火曜分)

立田山(138)
5日火曜分

皆様、こんばんは、才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼治療院水前寺のオウシです。

今日は気温も、お天気も良く歩けました。
江津湖を渡る橋を渡りました。四つある内の三つ目まで渡って引き返しました。

これを一週ならしたら、四つ目の橋まで歩くつもりです。
ここなら、短い坂道だけと違い、
歩く長さに耐える力も付きそうです。

自分は、何と良い所に住んだのだろうと、ありがたくなります。
では、また書きます。


昨日は、あすなろ鍼治療院水前寺で、朝から月一度の、あすなろ学習会をやって
いて、それが4時に終わりました。片付けが30分。

2013年11月4日月曜日

立田山(137月曜分)

立田山(137)
4日月曜分

皆様、こんばんは、才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼治療院水前寺のオウシです。

昨日の夜の雨はあがっていました。

昨日は、あすなろ鍼治療院水前寺で、朝から月一度の、あすなろ学習会をやって
いて、それが4時に終わりました。片付けが30分。

そして5時からは、膝の悪い人を治療して、その後は、帰る準備や、販売部の整
理をして、9時ころまで、あすなろ鍼治療院水前寺におりました。そして、その
室内で行ったり来たりしていると、左の左の足を踏んで、右足を前に出すとき
左の脚の力が少しずつついていることを実感しましたので、
何回か前の、南町で歩いて辛かったことを思い出して、
今朝も南町を歩いてみました。
少しは辛かったんですが、何とか歩くことができました。
明日はまた江津湖を渡る橋を歩いてみたいと思っています。
明日が楽しみです。

立田山(135土曜分)

立田山(136)
3日日曜分

皆様、こんばんは、才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼治療院水前寺のオウシです。
今朝は、雨が降りました。ほんの少しで歩けるかもと思い現地に行きました。

ぬれるぐらいに降るので仕方なく帰宅して、今日はすっきり諦めました。

2013年11月2日土曜日

ショコタン

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院と、才田鍼専門治療院のオウシです。

立田山を書いていて、ブログといえば、
ショコタンがすごいと言う話があったことを思い出しました。

そこで、中側翔子という言葉で検索したら、2千万ありました。

ほんとに、ネット社会と言われますが、
我々は、どのような視点から、何の目的で、どんな方法で検索するかをはっきり
した方針と、検索技術を身に付けて、やらないと
宝を逃がしてしまうとつくづく思わされました。

今、これを書きながらラジオを聞いています。
ショコタンがお話をしています。

本人は、何にでも勘当している人だと思って聞いていますと、
「これは、素晴らしい歌ですね」
と言うところを「素晴らし過ぎる歌ですね」と言ういいかたをします。

これは、本の一例ですが、
目一杯、そして元気にお話をしています。

あの元気と感受性を持ってブログを書くと、あのような伝説のブログができるの
でしょうか?

見習うのはとても無理だとは思いますが、
少しは、自分なりに頑張らねばと思いました。

あすなろ通信2013年11月号

皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院と、才田鍼専門治療院のオウシです。

今日は、当院の活動の一端を紹介する意味で
「あすなろ通信」を貼り付けて見ます。



あすなろ通信第68号(1311)

あすなろ支援会会長 才田 覚

この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすることに
より、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様に
ご理解いただき、皆様のお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体
感を高めて本会を発展させることによりさらに鍼の普及をはかること、この二つ
の目的で発行いたしております。

このようなことでございますので皆様には会へのご協力をいただく意味で連絡、
ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら会の事務局(下記)までお寄せ下さ
いますようお願いいたします。



・会員募集についてのお願い

当あすなろ支援会では常時会員の募集を行っております。

これをお読みの会員の皆様も周りの人にこの会へのご入会をお勧め下さいませ。
その時の資料としてあすなろ支援会へのご入会案内を同封致します。皆様よろし
くお願い致します。



あすなろ支援会事務局

住所〒862ー0941

熊本市中央区出水8丁目19ー24

才田鍼専門治療院気付

あすなろ支援会事務局

電話096ー371ー1234

あすなろ支援会ホームページアドレス

http://asunaro-hari.jpn.org/



さて今月のあすなろ支援会通信は、会員常時募集についてのお願い、事務局から
として、

1あすなろはり無料体験会について 第4報

2販売部の品物価格の改定のお知らせ

3パソコンの学習について

それから、あずにゃん、今月の言葉(どちらも11月号)をお届け致します。

 今月のあずにゃんと今月の言葉はどちらも生き方の根幹に関わる問題を筆者の
生きるスタンスをのぞかせながら書いていらっしゃいまして、どちらも編者の心
に強く迫るものを覚えました。

 皆さまご期待下さい。



・事務局から

1.あすなろはり無料体験会開催について 第4報

 昨年から始めておりますが、第2回として今年は本会会員の堀江先生の「あす
なろはり治療院ー味噌天神ー」で10月20日に行いました。

 以下簡単に内容を紹介します。



   ・あすなろ鍼無料体験会開催

 《場所》

あすなろ鍼治療院 ー味噌天神ー

熊本市中央区大江5-16-11 第18プリンスマンション 1F

企画進行:代表堀江照俊



 《日時》

平成25年10月20日(日曜)

午前:10時〜12時

午後:1時〜3時

※ベッド2台×4時間=8名

はり体験の時間:1人40分

この日は8人が来院され、好感想で終了しました。



2.販売部の品物価格の改訂のお知らせ

 販売部の価格が変わったり、品の種類が増えたりしておりますので、販売部の
品の価格一覧を掲載致します

 皆さまのご利用をお願い致します。



 ・あすなろ販売部価格一覧201310

はり すり下ろし ミルキーウェイ 医交社風

             50本単位 1900円

              1本単位  50円

はり ヤンイー     1箱 税込み 1000円

           この郵送料は1箱140円

         3箱まで240から300円まで

    ゆうパックなら手渡しで500円4箱入る

アルコール(エタノール)  1本単位 450円

アルコール(イソプロピル) 1本単位 300円

綿花             1キロ  1800円

ペーパータオル       1包み  130円



3.高柳さんによるパソコンの指導を今年も行っていただいております

 ワープロ・表計算・パソコンを初めから習いたい・パソコンを買う手伝いを頼
みたい、パソコンを買って初めの設定を頼みたい、ソフトを買ったのでインスト
ールを頼みたいなどございましたら、相談は下記役員や事務局にどうぞ

 ・本会役員氏名

 藤川和代:庶務係、販売係

 木之田真帆:調査係、ホームページ管理係

 嶋田裕:本会副会長、本会会計係、本会技術指導係

 堀江照俊:本会事務局長

 才田覚:本会会長

費用は2時間3千円です。

この費用のうち2割を本会に高柳さんから寄付されます。



4.支援事業によるあすなろはり学習会の支援について

 あすなろはり治療院では毎月鍼の学習会が行われております。9月の学習会の
終わったあと、冷蔵庫のビールを楽しそうに味わっている人たちを見て、これで
学習や会に対する意識の高まりを強めることができれば支援会としても力を割い
ても良いと思いつき、最近山都町に引っ越しをされたあずにゃんのお宅を訪問す
ることにして、支援会からも車を出したりして応援することにしました。

 その折、本会の会員さんのお一人は別の車で同行していただき、色々と皆さん
の手助けをいただきました。その方に感謝しここに記してお礼を申し上げます。

 あずにゃんの家の前には小川があり、そこであずにゃんのお嬢さんが遊んだり
されるそうです。

 参加された皆さんの雰囲気も良かったので、来春もあずにゃん宅を伺おうかと
検討中です。



・あずにゃん無農薬野菜情報

自然の野菜作りのことを、そしてその野菜作りのおもしろさや農全体に関する深
い問題も、ひいては心の根幹に触れる体験談を交えてあずにゃん(山部梓さん)
が平成24年の2月から連載して下さっております。

事務局(上記)ではこれをお読みの皆様のご感想・ご意見・ご提案・ご要望をお
待ちします。



あずにゃん第21号(2013.11)

 皆さん、こんにちは。朝夕、寒さが増して来ました。山都町の寒さを無事越え
られるか今から心配です(笑)。とは言え、冬に向けての楽しみもあります。冬野
菜は美味しいし、とくにほうれん草!燻製作りも楽しみです。

 子供たちも学校で稲刈りをしました。出来たお米は学校給食になるそうです。
栗拾いにも行ったし、今度はうちの畑に里芋を皆で堀りに来ます。学校の中でも、
大根を育てたりと山都町に来てから、私だけではなく子供たちも楽しんでいます。

 私がいつもお世話になっている有機農業を長年されている方(Wさん)が「ニワ
トリを潰すから」と言われ、「それは行かなきゃ!」と一つ返事で付いて行きま
した。

 前から一度は 見ておかなければいけない事と思っていたからです。

 分かってはいるものの、それはショッキングな事でした。もちろん私は付いて
行ったところで見てるだけといった感じでしたが。。。 ニワトリの羽と脚を紐
で縛り、羽を足で押さえつけ、首を手で持ちナイフを入れていくという流れでし
た。

 それから、熱いお湯をニワトリにかけて紐で逆さまに吊し上げ、毛を抜いて行
きます。

 さっきまで生きていたはずのニワトリはもうぐったりと動かず、死んでいます。
それから、さばいていって、私たちの見慣れたスーパーで売られている姿にやっ
となりました。

 その一連の流れの作業を躊躇なくこなしていくWさんが、なんだか美しく見え
ました。

 私もお手伝いしながら、昔の話をいろいろ聞きました。Wさんが若い頃、同じ
ように鶏を潰していると、「そんなことして!」と悪く言う人もいたそうです。
しかし、Wさんは、「なんもせんで、食べるほうがまだ悪か」と言いました。納
得です。「命を頂く」とは、まさにこの事でした。そして食べるまでにはこんな
に大変なのだと知りました。

 私は帰ってから子供たちにこの事を話し、みんなで感謝して頂きました。

日常で口にしているものの大切さ、ありがたさを、生きている間に何度か思う
だけでも違うと思います。子供たちにもそれが伝わればと願いました。



  ・今月の言葉

今月の言葉担当 坂田 勇

平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。

私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここで
紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思い
書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。



ごあいさつ

 2009年11月から執筆させて頂いております「今月の言葉」が、おかげさ
まで今月で5年目に入ります。

 今春、病気入院により一時休載させて頂きましたので、お届けする「言葉」は
今月で「45」です。

限りなく私の「独りごと」に近いと思われる、この「今月の言葉」ですが、皆さ
まの温かいご感想を頂戴し、ここまで書き進めることが出来ました。

 私の中で今では「今月の言葉」は、仕事に次ぐ「ライフワーク」となっており
ます。

 私が皆さまにお伝えしたい言葉が、いつ枯渇するか分かりませんが、この場を
ご提供頂いた才田先生並びにあすなろ支援会の皆さまに深謝し、今しばらく「語
り部」として参画させてください。

 ありがとうございます。 

(2013.09.12 自宅にて  坂田 勇)



今月の言葉:45(2013年11月)



誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000
回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。

(中略)

記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、上手くいかなかったこと
なんです。



今年8月21日、日米通算4000本安打を達成したイチロー選手(現ニューヨーク
・ヤンキース)が、記者会見で述べたコメントの一節です。

野球では「3割バッターでも、7割は失敗している。」とよく言われますが、40
00本安打達成時点でのイチロー選手の通算打率は、それをはるかに上回る3割3
分0厘。

まさに3分の1の確率でヒットを放っています。

それでいて「4000のヒット」=「上手く行ったこと」より、「8000回以上の悔し
い思い」=「上手くいかなかったこと」のほうが記憶に残っている、というこの
コメント…。

まさに孤高の天才、プロスポーツ界の頂点に立つアスリートの世界観なのだと感
じました。

(私は過去の数えるくらいの成功体験にしがみつき、それを「プライド」に生き
ています…。)

これまでにもイチロー選手は8年連続首位打者(日米通算)、10年連続シーズン2
00本安打、シーズン最多安打(262安打:J・シスラーの1920年の記録を実に84
年振りに更新)、守備でも17年連続ゴールデングラブ賞(日米通算)など、輝
かしい記録の数々を打ち立てて来ました。

しかしそれに対するコメントはたいてい淡々としたものが多く、そのせいかイチ
ロー選手を評してよく「ストイック」という表現が用いられますが、それだけで
はとても彼の偉業を説明することは出来ないと思います。

実はイチロー選手の裸眼視力は両眼ともに0.4前後と、トップ・アスリートとし
ては信じられないくらいの近眼です。

メジャー移籍した01年の春季キャンプではコンタクトレンズをテストしたそうで
すが、結局効果がなく、着用をとりやめ、現在も使用していないそうです。

オリックス時代、専門家の検査を受けた際、イチロー選手は人とは違う力の存在
を知ったと語っています。

「止まった状態で動くものを見る以上に、僕は自分が動きながら、動く物体を見
る方がいいらしいんです」。ちょうどサッカー選手がドリブルしながら瞬時に前
方のスペースを察知するのと同じ「空間察知力」。当時の球界の常識を覆した振
り子打法をはじめ、投手方向に動きながら打てるのも、そのたぐいまれな能力に
よるものだったのです。

この天性の「空間察知力」と、日々の努力の賜物である「鍛え抜かれた肉体」、
そして「メンタル面の強さ」、この3つが相まって初めて、イチロー選手は走攻
守に渡り、数々のスーパー・パフォーマンスを発揮しているのだと思います。

前述の数々の記録を持つ打撃(超広角打法)のみならず、俊足を生かした絶妙の
盗塁、守備でもホームラン性の大飛球をジャンピング・キャッチしたり、外野フ
ライをいわゆる「レーザービーム」で本塁へ返球して走者を刺したり…。

また2000年シーズン(日本でプレーした最終シーズン)には、3割8分7厘3毛
という驚異的な通算打率を記録していますが、その際も、

『僕は決して「打率4割」とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。
いつもそう言っているんです。』

というコメントを残しています。

やはりイチロー選手にとっては、「上手くいかなかったこと(=8000回以上の悔
しい思い)のほうが記憶に残っている。」ようです。

凡庸な私には何とも羨ましい限りです。

皆さまはイチロー選手のこの言葉、いかが思われますか?

(文責:坂田)



 これで支援会通信の平成25年11月号は終わりです。

 やがて来る厳しい冬の前に、もうしばらくありますなごりの秋を皆さまと共に
楽しみたいと思います。







   会員募集のご案内 2013



当あすなろ支援会では大きく分けて次の2つの活動を行っております。

1.一般の人を対象に鍼の普及活動に関する事業

2.鍼師に対して鍼の指導と開業。鍼灸師に対して治療室運営の支援事業



会の組織力が高まるためと、そして上記、会の活動をより活発にするために本会
では会員の募集を常時行っております。

次の特徴を持つこの鍼の担い手を育てるために、皆様も会員になってこのあすな
ろ支援会をもり立ててみませんか



この鍼の特徴

1.打撲ねんざも湿布と薬よりも早く治る

2.現代医学の理論を基礎の理論としている

3.はりをする時の痛みが殆どない



問い合わせや入会を希望される方は、私才田までご連絡をお願い致します。



電話 096ー371ー1234 才田鍼専門治療院気付け

           あすなろ支援会事務局

立田山(135土曜分)

立田山(135)
2日土曜分

皆様、こんばんは才田鍼専門治療院のオウシです。

歩きに出るのが今朝は昨日の疲れか、
歩く距離が木曜日と同じになりました。

しかし、この道の効き目ははっきりして、部屋で歩くときも次第に歩幅が広まっ
ているのを感じて、ありがたいと思っています。
 

立田山(134金曜分)

立田山(134)
1日金曜分

皆様、こんばんは才田鍼専門治療院のオウシです。

今日は、朝早くあすなろ鍼治療院に行かなくてはならなかったので、
歩く訓練は休みました。

訓練を休むのは辛いのですが、
時間を逆算するとしかたのないことかなと思えます。

どうしても私本人が行かなくてはならない用事で10時に午前の鍼の患者さんを
終わらなければならないこと。
そして部屋を暖めるのに1時間欲しいことを考えると家を6時半には出たいこと、
そのためには6時に朝飯を食べたいこと。

これらのことで、訓練は休みました。

では、また書きます。