立田山(150
17日日曜分(2)
皆さん、こんにちは。
あすなろ鍼治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシです。
既に今日の(1)に書きましたように、
今日も、三つ目の橋まで渡ることができました。
しかし、まだ、懸命に歩いてやっとたどり着くと言う感じです。
立田山に行くためには、私の脚の力ではだまだ、距離的には訓練が足りないか
も
知れませんが、現地に行ってみることにしました。たとえ一度で頂上までに行
け
なくても、始めてみなければ物事は進まないと思い、行ってみることにした訳
で
す。
車で出かけました
。出発は午後の一時半です。
そして、書いてもらってとっておいた地図を見てもらうと、
歩くためのことが書いてあるようです。
家を出る前に、地図がだめになっても良いように、自宅でコピーをしました。
現地に行く車の中で運転と歩く時につき合ってくれる後山さん(仮名)は
地図なんかミランちゃそんくらい知っとると言います。
何回か挑戦しなくてはならない、そして、別の人にも同
行を頼まなければならないかも分からない私としては、地図の通りに行ってみて
もらいたいので、そのことを話して、まず先にこの地図の通りに行けるか試して
欲しい。
と頼みました。
尋ねたり、調べたりするのが大嫌いな後山さんとしては、
困ったようですが、何とか我慢してやってくれました。
ついでに、何カ所にか智頭が路上に設けてある所では、車から下りてくれて確認
するなど、彼としては、
今日は大サービスをしてくれました。
おまけに、管理事務所のような所では、そこに入って、持参した智頭を示して、
歩きたいんですが、このコースはどうでしょうか?
等と、尋ねることまでやってくれました。
すると、歩くのは、ここに書いてあるコースが最も良いことが分かりました。
そこで、車をコースの始まりの傍に置いて、
今日は、後山さんだけが歩いてみることにしました。
今日は、私の訓練はすることにしていなかったので、
彼一人で、試しに上ってもらうことにしたわけです。
それから20分後、
「展望所に着きました」
と言う彼の携帯が伝えてくれました。
「分かりました。時間は20分なので、私もこのコースに挑戦したいと思うので、
今日はルートの確認ができたことで、
大成功として帰ることにしましょう。
後山さん、ありがとうございました。下りてきてください。」
電話を切って暫くすると、彼は下りて来ました。
今日は、これで活動を終わり、次回からは、
日曜に、時間が4時間ほどあるときに、
試すことを彼にも了解してもらい、
無事に家に帰り着きました。
私は、コースが決まり、明日からの江津湖の訓練を、いよいよ力を入れてやろう
と、
一人、心に決めながら家の美味しいビールを飲みました。
では、また書きます。
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