2014年12月20日土曜日

押し手(おしで)1

押し手(おしで)1

12月19日、金曜分

皆さんこんにちは。
あすなろ鍼専門治療院水前寺と才田鍼専門治療院の
オウシ(才田)と申します。

これまで、約2年間立田山のブログを書き続けてまいりました。
読まれている方からも、いろんな感想もいただきました。
私はこれを書いていては励まされました。そしてしかも、前回これを終った時も、
心から、
感謝と喜びの気持ちが、フツフツと心の底から、沸き立ってくるのを感じ増した。

今回からは、次の、押し手と言う題名で、また新しく
書き始めます。

どうか、皆様、宜しくお願いいたします。

まず、今度の題名の説明を、今日はいたします。

鍼をする時の、手の呼び名に二つあります。
まず、刺手(さしで)。もう一つが押し手(おしで)
です。初めの刺し手は、鍼を持つ方の手で、殆ど、きき腕の側の
手を意味し、この手で鍼を持って、治療を行います。

次に押し手です。これは、殆ど、きき腕ではない側の手を刺します。鍼を、いろいろ

手や鍼を動かしながら行うとき、刺し手の補助を行います 。
この押し手がうまく働くと、刺し手が、スムーズに活躍できて、
良い鍼の治療ができます。

現在私は、この押し手が完全にはできないので、これからそれができるように、手
の訓練をして、手のこわばりを取ろうとしている訳です。

この押し手ができると、私は一応病からの回復ができたと言えると思い、これから
、大好きな鍼の治療が、より良くできるように頑張る積もりで、今からワクワクし
て、この挑戦をする積もりです。

では、また書きます。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp


http://s6.kcn-tv.ne.jp/users/oushi/

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