押し手(おしで)126
2015年5月11日、月曜分
皆様こんにちは。
あすなろ鍼専門治療院水前寺と才田鍼専門治療院のオウシです。
いつも声をかけていただく方から今日も、
「おじちゃん、がんばっなっせ」と
言われて、ありがたく思いながら帰りました。
この上の2行は昨日の文ですが、その、励ましてくださる方と、今日も会いまし
た。
今日は、私が毎日歩くようになってから、はっきり脚の力が増したので、
その人も、私に言ってくださいました。
「おじちゃん、ちっと良くなったね!まちっとたい、がんばんなっせ」
そして、やがて歩くコースが終わる頃、またもう一つ良い出会いがありました。
それは、次の様な出会いです。
いつも会う人の一人が、わたしに声をかけてくださって、
「歩くのは良いですね」と
いろいろ私に話してくださいました。
以下はその人の話です。
「私は去年、歩けなくなり、首をみてもらい、、神経がやられていて歩けないと、
言われました
それで、毎日歩く訓練をして、初めは家内の手助けを頼み、次第に歩けるように
なり、
最近は、自転車にも乗れるようになり、家内の手助け無しに出かけるようになり
ました。歩くのはよかですね!」
私は、それを聞いて思いました。
脊髄損傷や神経の圧迫後の回復は、そんなものか?
悪いときの検査は何をどこでしたのか?
しかし、思い直しました。
今日、私にこの人が言いたいのは、
「貴方は毎日見ていて歩きが良くなっている。もっと続けて歩きなさいよ」
私は、素直に、次の様に思うことにしました。
私は、病気や怪我の勉強は、これからもするが、
また
病気や症状の探求もするが、今ある事実は、素直に受け止めて、自分に役立つこ
とは使わせてもらう。
すばらしい朝の一時でした。
oushi@s6.kcn-tv.ne.jp
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