2016年1月7日木曜日

押し手(おしで)392(歩きとあすなろはり専門治療院水前寺)

押し手(おしで)392
(歩きとあすなろはり専門治療院水前寺)

2016年1月7日(木曜日)

皆さんこんにちは、あすなろはり専門治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウ
シです。
今日も、昨日と同じ距離を歩けました。

話は変わります。
一昨日私は、あすなろはり専門治療院水前寺に行く日でした。

その日の夕方のことを、昨日のブログに書きましたが、その次の時刻に来院され
た方の話です。

主な訴えは、右の肩胛骨の内側の、強い鈍痛でした。

このような人も、鍼の治療が良いですよということを、皆様にお伝えしたくて書
きます。
私が尋ねました。

「ガクッとしてなりましたか、それとも次第になりましたか?」

答えは次の通りでした。

「四日連続でお酒を人と飲んだら、次第に痛みが出てきた。」

「手の痺れはありませんか」と私は聞きました。

本人は「ありません」

私の治療方針の説明を下に書きます。

肝臓の疲れだから、心配はいいりません。

次第に良くなるので鍼は、自分がやりたいだけ来院してください。

診ると、腹が突っ張っています。
そこで鍼で、全体の調整のために手と脚の鍼をしました。

次に、腹の突っ張りを減らすために肋骨や、胸骨(胸の前側の縦に長い骨)にく
っついたしこりをほぐしました。
そして、腹部の突っ張りを減らし、主な訴えの右肩胛骨の内側の膨れとしこりを
ほぐしました。

帰るときその人は、やや楽にあったので、後一回おうかがいすますと
おっしゃいました。

では、また書きます。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp
090 9571 6096
[category 健康と生き甲斐の追求]

0 件のコメント: