2016年4月23日土曜日

押し手724(歩きと急性突発性腰痛症(ギックリ腰)2

押しで(おしで)724(土)
4月23日

    歩きと急性突発性腰痛症(ギックリ腰2)

件名の番号を間違えたので再送させてください。



今朝は気持ちよく歩けました。
私の家の場合、電気で沸かすお風呂のために、お風呂が使えてありがたいなと思
いました。
善く眠れて、今日から、そろそろ訓練の量を増やしたい気分になってきてありが
たいです。

話しは変わります。

昨日は、以前ギックリ腰の残りで来院された方が、今回の地震後の片付けで無理
して、その後ギックリ腰になったと来院されました。


これは昨日の文ですが、このギックリ腰でもう少し書いた方がいいと思うことが
ありますので、鍼の普及の意味で書かせていただきます。

    床に立った姿勢で、後ろに腰を反らせるのが痛いギックリ腰には、温灸
が速効生があることが殆どで、それを行ったが良いと思います。



ギックリ腰の内、立って腰を前に曲げるとき(多くは、左右どちらか片方の腰が
痛いことが多い)物は、ふくらはぎの揉みほぐしと痛く腫れている腰を鍼で取っ
てやるとその場で楽になっていましたが、

立って腰を後ろに反らせて痛いギックリ腰の治りが三倍ほどかかっていました。
それが、数年前から、温灸を腰の骨と骨との間にするようになってから、効き目
が速くなりました。

この温急派、捻挫、打撲、ギックリ腰には、あすなろグループの鍼では、無くて
はならない道具になりました。




では、また書きます。

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