2012年3月31日土曜日

生き甲斐に向かってその9

昨日の分をアップします

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、生き甲斐に向かってその9を書きます。

前にも書きましたように、少し暖かなその日でしたが、やはり非常口から外に出
て見ますと、
冬の夜明け前、やはりかなり寒く、上着を着たのは正解だったと思える
ほどでした。

二人は、寄宿舎の南側の塀を乗り越えました。塀の外側は少し低くなっていて、
アッと思いましたが、どうかなってしまうほどのことはなく、二人の野外活動の
始まりは順調でした

塀を乗り越えて左手に向かうと学校の東側の裏通りに出ました。夜中で車も通ら
ず静かな裏道でした。ここで二人はどこに行くか決めていなかったので、ちょっ
と歩みを止めて、相談しました。
「急ぐことはなか。ここから県庁内を通って、電車通りに行こう」
電車通りには何が有るという訳ではないのですが、何か歩く意味が二人には必要
だったのです。

話がまとまったので、二人は動き始めました。
右手に裏通りを行くと、数百メートルで県庁の東門に出ました。門扉はなんなく
動き、二人は県庁内に入ることができました。何処か遠くで発電機か何かを動か
すエンジンの音がしているだけの、静かな未明の県庁内をゆっくりと、西門に向
かって歩いて行きました。西門を出ると進路を右に取り、電車通りに繋がる少し
広めの道に出ました。ここから右手に向かうと、学校と寄宿舎の北側の正門に行
けるのですが、二人は目的通り、左手に詰まり電車通りに向かいました。

地方都市にしては広い電車通りも、夜中というか、夜明け前はシーンとしていま
す。

ここまぜ、二人はおよそ15分野外活動をしたことになります。何をするという
はっきり決まった目的はないのですが、何となくまだ終わっていない、もう少し
何かが必要だった二人は、迷うこともなく、右手の町の中心部に向かって歩き出
していました。


生き甲斐に向かってその10に続く。

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2012年3月29日木曜日

無料鍼体験会

皆さん、こんにちはオウシです。

無料鍼体験会のことを書きます。

今から話を進めて行くのですが、うまく行くように願っているところです。

まず、私がやらなければならないことは、
あすなろ支援会に補正予算を組むだけの残金があるかを調べることです。

予算といっても、僅かです。
患者さんの駐車場代と、鍼をする人のお昼の弁当代、お世話になる人への挨拶の
ための菓子折代ぐらいです。
これをやっていて、また面白い話ができたら書きます。


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頭痛の鍼

皆さん、こんにちはオウシです
今日は、頭痛の患者さんのことを書きます。

一昨日、あすなろ鍼治療院水前寺に行っていると、初めての頭痛の人が来院され
ました。
そのもう一度前に、あすなろ鍼治療院に行っていた日に、
電話で
「資料を送ってください」
ということで家の治療室のパンフレットを送っていました。

その電話をした人が、一昨日来院された方です。

電話での感じは、ハキハキとお話をされるし、60歳前後の方だろうと思ってい
たら、なんと84歳の人でした。

左のこめかみが痛むと言う訴えでした。

よくある、緊張生の頭痛なら楽になりますと言って鍼を始めるのですが、マッサ
ージに暫く、脳神経外科に暫く、心療内科に暫く行っても変わらないので困り、
来院したとおっしゃるので、5、6回鍼をして、それと共に座って話を聞くのも
辛く、ベッドに横になって話を聞かなければならないほど体力が弱っているので、
体力を付けると共に、心の自信を付けるために部屋の一往吹くから歩くのを始め
てもらいました。
これで、週2回鍼をしてみて、少し良いかを試して、効果があれば続けましょう。
と言って、治療を始めました。

特徴は、脚の脛が、冷えて突っ張っていたので、悪い方のこめかみと肩に鍼を軽
くして、両側の手足に自律神経の調整の鍼をして、悪い方の脛とその内側の揉み
ほぐしをして治療を終わりました。

明日また予約をして帰られたので、明日も治療をしようと、今からその時が待た
れます。
アーッ、速く治り始めないかな


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2012年3月26日月曜日

チラシの配り方は?

こんにちは、オウシです。

チラシのことを書きます。

私は、最近あすなろ鍼治療院水前寺を開業しました。新しいので、近くの出水・
水前寺・国分の各1丁目から3丁目を、同時にチラシを配達してくれる会社に頼ん
で配達してもらって見ました。

その結果は、国分が最も効果がありました。もちろん、他の所も少しは効果があ
り、明日は、水前寺の人が来院されます。

この、あすなろ鍼治療院水前寺のある所は、出水・国分・水前寺の各町内の集ま
っている所に位置していて、どこも一丁目が頭をそろえて集まった様になってい
ます。
それでこのあすなろ鍼治療院水前寺に、近い
1丁目から3丁目を配ってもらった訳ですが、その中で国分が最も効果があったの
は何故かと考えて見たのですが、そしてこれはまだ直感てきな答えではあります
が、
他の二つに比べて、国分は古い住宅の割合が多いと気づきました

それで、今度は、もう一度個人で配ってもらっている人に、
国分を配ってもらうことにしました。

この、あすなろ鍼治療院水前寺の場所は面白く、これからも、いろいろなことを
試してみようと、今から楽しみにしているところです。
これをお読みの方で、何か面白いやり方を思いつかれたら、どうか、メール、コ
メントをお願いします。

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2012年3月25日日曜日

生き甲斐に向かってその8

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、生き甲斐に向かってその8を書きます。

時間がもったいないと言う気が少しはしましたが、今思うと長い人生のほんの一
時、無駄では無かったような気がします。

そうやって、毎晩二人は勉強を続けていて、
ある日突然授業の後は、学校なら、部活があるんじゃなかったかなと思いつきま
した。

部活はどうしようか?
そして思いついたのが、野外活動でした。

よし、週1、2回は外に行こう。

その日は、部屋の中にいると、
少し暖かくなんだか今日は行けると二人で話しました。

それで、後で勉強が終わったら、3時半から、二人は外に出ようと計画しました。

しかし、計画のことで一つ気になることを思いつきました。
どこから出かければいいかな?
門は閉まっているし、裏
門には校長先生の官舎があり、そこには中型の犬がいて、じゃれついて来ます。

そこで思いついたのが、寄宿舎の裏側の塀を乗り越えて行くコースです。
これなら行けると安心して勉強をつづけました。

さて、いよいよ3じ半になりました。
二人で勉強を終った後、打ち合わせは一分ぐらいで終わりました。部屋に行き、
勉強の道具を置いてから、一枚上着を着て、風呂場の傍の非常口で待ち合わせる。

なんだかワクワクします。

非常口は今から40年ぐらい前のその当時の寄宿舎にはいくつもありましたが、
風呂場の傍の非常口と言うのは、今から二人が出かけるために乗り越えなければ
ならない寄宿舎の南側にある塀に一番近い非常口という訳です。

今から40年前で思い出しました。今から書き進めることは、学生らしくない部
活ですが、もう40年経っているので、既に時効ということになるのではないかと
思ってお伝えしたいと思います。

今日の初めに書きました、少し暖かなその日でしたが、やはり非常口から外に出
て見ますと、
冬の夜明け前は外に出てみるとかなり寒く、上着を着たのは正解だったと思える
ほどの寒さでした。


生き甲斐に向かってその9に続く。

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2012年3月22日木曜日

あすなろ支援会通信2012年4月号

こんばんは、オウシです。
あすなろ支援会通信ができましたので、貼り付けます。

     あすなろ通信第49号(1204)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただきお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体感を高
めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら
会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862-0941
   熊本市出水8丁目19-24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096-371-1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

 さて今月の通信は、事務局からとして、あすなろはり支援会総会について及び
支援会販売部設置について、次に会員情報(清田文代さん)、あずにゃん(無農
薬野菜情報)3号、今月の言葉をお届けいたします。
 どうか最後までお読み下さいますように。

   ・事務局から
1.平成24年度あすなろ支援会総会について
 今年は初めてあすなろ支援センターで総会を開催いたしました。
 ご出席いただきました会員の皆様お疲れ様でした。
 以下決定事項を簡単にご報告いたします。
1)昨年度の報告事項は承認されました
 昨年度の事業、決算、監査

2)今年度の主支援事業は2件分の支援をすることになりました
 1件目はあすなろ鍼治療院ー水前寺ーの2年目の支援。
 2件目は大矢野の藤川先生が開業されるので、その1年目の応援をすることにな
りました。
 この主支援事業をこれから役員を中心に進めてまいりますが、会員の皆様にも
色々と必要に応じてご支援のお願いをすることもあろうかと思います。その節に
はご協力をよろしくお願いいたします。

3)あすなろ支援会販売部設置について
 今度総会に販売部特別会計と販売部の設置の提案をいたしましたところ、それ
が認められました。それでこれまで才田個人が行ってまいりました鍼の道具やそ
の他の販売が支援会でなされるようになります。現在の販売部の資金は約14,000
円と綿花9個分およそ15,000円相当です。

4)無料鍼体験会開催について
 暖かくなってからあすなろ鍼治療院ー水前寺ーで行う

2.あすなろ支援会事務局にあすなろ鍼治療院呉服町の木之田先生から少し古い
パソコンをいただきました
 明日3月13日事務局の契約職員の人が頂きに行くことにしております。ここに
記してあすなろ鍼治療院呉服町の木之田先生にお礼を申し上げます。有り難うご
ざいました。
 うまくいくとこの通信も作れるかも知れません。今から才田富士子さんに契約
職員の人に作り方や点字から普通の文字への変換なども教えてもらえるように頼
んでいるところです。

   ・会員情報
 平成22年の4月から不定期的に本会会員の方々の情報をお伝えしております。
 今回もそのお一人の人についてお伝えします。

  会員情報
  清田文代さん
 清田さんと久しぶりにお目にかかりました。するとこのあすなろ支援会通信を
いつも読んでいますと話して下さいました。
 特に今月の言葉などは面白くて通信は冷蔵庫に貼っていて時々読んでますよ、
ということでした。
 そして清田さんはいつも私と会うと、生き甲斐は自分にとってもっと何かある
のかも知れないといつも探していますよ、とおっしゃっています。この辺は皆で
見習いたいところだと思います。

   ・今月のあずにゃんです(第3号)
    (これは3月5日に書かれています)

皆様、こんにちは。
少しずつ暖かくなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
畑仕事をしていると、寒い冬が終わりを告げて、春がそこまでやって来ているの
を感じます。
なんだか足音まで聞こえてきそうな感じがします。
そんなはずは無いのですが。。。(笑)
春になるといつも思うのですが、「春が来る」と言ういい方は、とてもいいです
ね。
草や花や虫や動物たちが、やっと春が来たかと動き出す感じが私はものすごく好
きです。
私は東南アジアに行ったり、日本の中でもあまり四季を感じない(本当はずっと
いるとちゃんと四季は感じますが。。。)沖縄県の西表島に一年程住んでいまし
たが、四季というのは人の感情というものと深く関わっているのだと感じました。
春を感じたり、夏の雨上がりの匂いや、秋が近づいてきた頃の匂いや、なぜか心
寂しくなる感じなど、知らず知らずのうちに私たちの心は四季に操られていると
感じます。(少なくとも私は。。。笑)
それを知っているからこそ、いろんな感情や、微妙な感情の違い、動きを感じ
とれるし、それを表現するための言葉の多さに気づいた時、「日本人で良かった
ぁ〜」と心から思いました。
そして、冬があるから春が待ち遠しく思い、夏があるから、また秋が恋しく。。。
素敵ですね。

今月の「あずさ農園」は、そろそろジャガ芋の植え付けや、春夏野菜の種蒔きで
忙しくなる予定です。(笑)
まだまだ、うまく育てられない焦りで奮闘中ですが頑張ります。
今は、人参 500グラム 150円
ほうれん草、小松菜 200グラム 120円
があります。
市内の方にはお電話いただきますと配達できます。
どうぞよろしくお願いします。
 電話番号 080-3370-5449 (あずさです)。
 その時々でお野菜が変わりますので、まずはお電話下さい。

これをお読みの方からのお尋ねご意見ご要望がありましたら事務局(連絡先は前
記)までご一報ください。

  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

今月の言葉:29(2012年4月)

「ありがとうございます」と「ありがとうございました」

日常生活の中で何気なく使っている感謝の言葉、「ありがとう」。

私は先月で45歳になり、社会人として23年目に入りました。大学卒業後、就
職して営業職に就き、転職、脱サラと形は変わりましたが「営業」ひとすじ22
年、今月から23年目に入ります。私にとって社会人生活は、そのまま「営業マ
ン」生活なのです(おべっかの一つも言えず、接待も出来ず、よくまあ「営業職」
が務まっているなぁ、と最近つくづく思うのですが、全て「お客様のおかげ」だ
と思っております)…。

前置きが長くなりましたが、仕事柄、「ありがとう」という言葉を使う機会は皆
さまより多いと思います。

そんな私ですが、長引く不況のなかで10年ほど前から、今の日本には「ありが
とう」という感謝の気持ち・言葉が、絶対的に不足している!!と感じるように
なりました。そこへ4年前の平成20年、望月広愛(もちづき ひろちか)氏と
いう経営コンサルタント(株式会社MATコンサルタントの代表取締役、195
9(昭和34)年3月生れ:当時49歳の方です)の経営研修を受講する機会が
ありました。全6回(1年間で2ヶ月に1回、7時間 6回)の研修の初回の第
一声で、冒頭の「ありがとうございます」と「ありがとうございました」の違い
を熱弁され、感服致しました。

「その通りだ。私が最近ずっとモヤモヤしていた気持ちはそれだったんだ!!」
と。
望月氏の熱弁は下記の通りです。

「ありがとうございます」と「ありがとうございました」は、一見(一聴?)す
ると大した違いはないように感じられますが、実は大きな違いがあります。「あ
りがとうございました」という言葉は、感謝の気持ちが既に「過去形」になって
います。対して「ありがとうございます」という言葉は感謝の気持ちが「現在進
行形」で、そこには雲泥の差があります。どういうお店(お弁当屋さんから薬局、
飲食店、家電量販店、自動車ディーラー、銀行など、業種や規模の大小に関係な
く)でも繁盛しているお店は必ず「ありがとうございます」と言っています。皆
さんがコンビニでも、居酒屋でも、家電量販店でも、行かれた際に店員さんの挨
拶に注意してみてください。「ありがとうございました」というお店は活気がな
いところがほとんどです。経営者がお客様に対してどれぐらいの感謝を感じなが
ら商売をしているか、その本音が分かるのです、と。

その後、様々なお店に行った際に、注意して店員さんの挨拶を聴いていると、確
かに「ありがとうございます」と言っているお店のほうがお客様も多く、活気が
あり、繁盛していることを実感しました。

すぐさま私もこれまでお客様に何となく言っていた「ありがとう」という言葉の
語尾を、「ありがとうございます」という「現在進行形」へ改めました。言葉は
もちろん、手紙やメールに至るまで全て「ありがとうございます」で統一するこ
とにしました。今のところ目に見えた成果?はありませんが、お金を頂いたら仕
事は終わりではなく、常に「現込進行形」でお客様に接する「気構え」ができる
ようになりました。

才田先生を筆頭に、鍼師の先生方は患者さんに対しては「お大事に」という挨拶
となると思いますが、私生活の中で「ありがとうございます」という言葉に注意
してみてください。上記の望月氏の「常に現在進行形」という熱弁がよく分かる
と思います。

何気ない一言なのですが、「ありがとうございます」と「ありがとうございまし
た」、この差は本当に大きいと思います。

長引く不況に加え、昨年は東日本大震災というまさに「想定外」の災害に日本は
直面しました…。
こういうご時勢だけに、いっそう「ありがとうございます」という「現在進行形」
の感謝の気持ちが大切だと、私は痛感しております。

皆さまはいかが思われますか?
ご拝読頂き、本当に「ありがとうございます」。
(文責:坂田)

 これで今月のあすなろ通信は終わります。
 4月は日に日に暖かさが増し24節気も穀雨・立夏としだいに秋の実りに向けて
の自然の営みが目に見えて動き始める時期です。
 我々あすなろ支援会の仲間の皆さん、心と体にとって実り多い今年にするため
に今からすぐに何かを、そしてしかも楽しいことを始めましょう。
 

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散歩と月の砂漠

こんにちは、オウシです
今回は、大好きな散歩のことです。

昨秋まで、家人と外を歩いていました。呼吸器が弱いので、冷えたら辞めとこう
と、冬は休みにしました。それを先日、4月から行こうかと水を向けてみると、
分かったと言ってくれたので、4月から始めるつもりです。

今はスクワットを20回まで行ったので、それも辞めずに、続けて、今年は平地
を1時間歩けるようになることを目標にしています。

そして来年は、簡単な丘や山に行こうと考えています。

高い山でも、トレッキングならできるかな。

味わうだけならタクラマカン砂漠の真ん中のウルムチまで飛行機で行って、車で
1時間。
どうだろうか、それなら、私も月の砂漠を味わうことができないだろうか?

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あすなろ鍼治療院水前寺の一つの活動

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、あすなろ鍼治療院水前寺の活動の一つをご紹介するために、
毎月一度行っています、「鍼臨床講座」の案内文を、貼り付けてみます。
Subject: [harikuma:0017] 鍼臨床講座のご案内
Date: Thu, 22 Mar 2012 09:37:46 +0900 (JST)
From: oushi <oushi@s6.kcn-tv.ne.jp>
To: harikuma@freeml.com
Reply-To: harikuma@freeml.com

    鍼の臨床講座開催のご案内
 皆さん、こんにちは。熊本市のオウシ(才田覚)と申します。

今回も鍼の臨床に興味をお持ちの先生方に、鍼の臨床講座開催についてお知らせ
をさせていただきます。

下記をお読みいただきましての、先生方のお申し込みを、歓迎いたします。

      記
  開催場所 熊本市 あすなろ鍼治療院水前寺(電話 090−−9571ー
ー6096
 開催日 毎月第一日曜日
4月は1日
 開催時間午前10時から午後4時まで。
今回は、もう一つ午後6時から、問診の訓練をしますから、傍での見学もできま
す。
これは、問診の訓練と、その後、モデルさんに、鍼をしてもらうのですが、今度
の人は膝の鍼をしますが、うまく行くとその場で症状に変化があり、面白く、
おそらく、それを体験してもらう人は鍼が大変好きになると思います。

 主な講座の内容と担当講師。 
 初心者のための触診について(理論と実技) 嶋田裕
 鍼の臨床講座。  才田 覚
(4月は、腱鞘炎について。5月はカルテの書き方と、問診について(

 鍼の実技交換及び、初心者のための実技指導。  才田 覚・嶋田 裕
 理学的検査法の理論と実技。  森岡 秀幸
 参加費  通常は、受講代として千円程度と昼食代。
申し込みと問い合わせ先  才田覚(電話096ー371ー1234)
 申し込みの締め切り  毎回開催日の前の月曜まで。
今回は3月26日まで。

 それでは、打撲や捻挫や胃潰瘍も治せる、平方鍼法の講座への皆様のお申し込
みを重ねてお誘いをいたして、鍼臨床講座のご案内終わります。

http://oushi-izumi.blogspot.com/

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2012年3月21日水曜日

感覚の違い

皆さん、こんにちはオウシです。
昨日のめーるをお届けします。

今日は、耳等の感覚のことを書きます。と言っても難しい話ではなくて、
一人一人感じ方が違って面白いといいますか、それでいいんじゃないかなという
ことを書きたいだけです。

今日はあすなろ鍼治療院水前寺にきています。世間は祭日ですが、
私はここで、手の訓練をしたり、このあすなろ鍼治療院水前寺の雑事をしたりす
るために、ここに来て一人楽しんでいますが、一昨日もここに来て、
学生の人(仮名で太畑さん)
の鍼の研修に突き合っていました。

何かのおり、私が床にコインを落としました。

「アッ今のは50円ですね」と太畑さん
「そんなのがどうして分かるの」と私
「私のクラスは、弱視と全く見えない人(全盲)がいますが、その人の中に、落
ちた音で、コインの種類が分かる人がいます。私も面白いと思ってやっていると、
分かるようになってきました。だから、今落ちたのが、50円と分かったんです」
「すごいね」と私が言って、この話は終わりました。

また次の話で、私は毎朝自宅の廊下で、歩く練習をします。
その時、自分の携帯電話の予定表の整理をします。
私は視力がないので、その携帯のしゃべる機能を使ってするわけですが、そのお
しゃべりの速さを、人のおしゃべりよりも速くしています。

それを聴いた私の孫が
「速いね、分かるの」といっています。
私はそうでないと、聴いててまどろっこくて、仕事にならないので人のおしゃべ
りの倍ぐらいの速さにしている訳です。

また、私はこのブログも、パソコンに、音声のソフトを入れてもらって、画面の
文字を音で読んでもらって、確認しながら書いていますが、

その画面を読む、速さも、人のおしゃべりの、倍ぐらいにしています。

初めは慣れないので聞き取りにくく、次第に慣れたら、調べ物をしたり、文章を
入力したりする時は、遅いと仕事がやりにくく、倍速ぐらいがいいわけです。

このように、人の感覚は、練習するとその聞き取り方、見て服を選び方、などな
ど、変わって行きますね。

なかなか面白いと思います。


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2012年3月19日月曜日

鍼治療の症例報告

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、あすなろ学習会で新しいこーなーを始めるので、この会の動きとして書
いてみます。

学習会を始めたのは、もう10年ぐらい前です。

初めは、こんな病気や症状の時には、どんな鍼をすれば良いかを話し合いたくて、
学習会を始めたのですが、開業した人があまりまだいなくて、専ら鍼の基本を覚
える会になっていました。

そして最近、この学習会の人の中に、
鍼専門で開業した人が、5人、6人となってきたので、症例発表と、それに対す
る質疑応答をやってみたくなった訳です。

今、電話で頼んだら、阿蘇から来ている人が、4月の発表をすることで両会して
くれたので、
まず、4月は、これ一例から始めようと思っています。

これからが楽しみです。


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楽しく鍼を学ぶ

皆さん、おはようございますオウシです。

今日は、鍼をどのように普及しているかを知っていただくために、研修生の人の
ことを書きます。

昨日の日曜日、あすなろ鍼治療院水前寺で、太畑さん(仮名)
に、鍼の学習をしてもらいました。

朝の10時前にあすなろ鍼治療院水前寺に二人とも到着。

まずお茶を飲んでから、昼前は本の学習をしました。

太畑さんが読む、私が説明をする。この繰り返しで1時間を2回やって午前中は
終わりました。
そして二人でお昼をいただいて、1時まで、おしゃべりをしました。

1時から、1時間半ほど、鍼をやってもらいました。

この間までは、鍼をさして、中が緩むまで、数回皮下から中まで鍼を往復させて、
ゆっくりほぐす練習でしたが、今回は、体の所見(しこり、腫れ、突っ張り等)
を取る練習をしました。

まず、私が所見を見つける。そしてそれを太畑さんに触ってもらう。そして今度
は、太畑さんが私に鍼をして、そのしこりをほぐす練習をすル。

この繰り返しで、アッというまに、1時間半が過ぎました。

その後は、太畑さんに、私の痙性の突っ張り(脳出血や、脳梗塞のために筋肉が
突っ張ること)の部のストレッチや、徒手矯正をし
てもらいました。
終わったのが4時でした。

今から、私は手の訓練をするんだけど、貴方は何をするんですかと聞くと、クラ
スメイトと、飲みに行きますと答えました。

私はお願いをしました。

相手に鍼を学びに来ませんかと、勧めなくてもいいから、今日の貴方の楽しそう
に練習をした、楽しい話を、相手にして、如何に鍼が面白いかを分かってもらって
ください。と

太畑さんは、はい、今日の練習は、とっても楽しかったので、それを話しますと
言って、出かけて行きました。
そして、別れる時に、また今度も所見を取る練習をしましょうと言うことになり
ました。

私は、一人思いました。
今、週一回、プロになる練習をしに来ている人のように、太畑さんも、鍼がやがて
好きになるといいがな。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp
http://oushi-izumi.blogspot.com/

2012年3月18日日曜日

ありがたいメール

皆さん、こんばんはオウシです。

今回は、また、メールの貼り付けです。

相手から、うれしいメールが来ました。

その人は、最近、早朝とかの仕事になられたので、私が何時電話をしたら良いか
分からないと
メールをしたら、返信が来ました。
私は、パソコンのことで、教えてもらいたかったからです。

私が、あすなろ鍼治療院水前寺でお願いしている、契約職員の月道さんの知り合
いの方です。

では、以下それを貼り付けます 。

助かります。

" <
>
> 電話は基本的にいつでもかけていただいて大丈夫です。

はい、通常の時間にかけさせていただきます。

> 運転中や作業してる時は出れませんが、またかけなおすことはできますので。
> 気軽に聞いて下さい。

助かります。
では、ありがとうございました。

下の書名覧のアドレスは、私のブログです。


http://oushi-izumi.blogspot.com/

おねしょ

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、おねしょの質問が届いたので、それに対する当院の方針を知っていただ
くために、この後、こちらからの返信メールを貼り付けて見ます。

その貼り付けたメール中の相手の方の
アドレスの部分は、相手に聞いていないので、削除しています。

Subject: Re: こんばんゎ
Date: Thu, 15 Mar 2012 20:35:25 +0900 (JST)
From: oushi <oushi@s6.kcn-tv.ne.jp>

>
> ご質問、ありがとうございます。
>
> >
> > ネットで針治療と検索したら、ヒットしたのでお伺いしたいことがありメールしましたm(__)m
>
> 私は、鍼が、飯よりも好きで、鍼と生き甲斐の普及をライフワークといたしてお
> りまして、この二つの事への質問に喜んでお答えいたします。
>
> >
> >
> あのう、針治療は小学生のおねしょにも効果があるんでしょうか??
>
> はい、これまでの私の鍼で、治った人が6わりでした。
>
> > 中々治らなくて、針治療も効果があると聞いたので。
>
> 私は、中学校の一年まで、おねしょの人でした。
>
> 子供心に、これさえなければなーと何時も考えていました。
>
> それで、鍼を習ってからは、おねしょにも取り組みたいと考えてやってきました。
>
> 今のところ上に書きましたように、効果が60パーセントにしかなっていません。
> 私の取り組み不足と思ったりしています。
>
> 今後も、メールでのお問い合わせにも、お答えして行きたいと思っていますが、
> もう少し鍼のことを書いてみます。
>
> 家の鍼で、効果が六割なので、鍼の料金を六割にして、試されるのであればやっ
> てみたいです。
>
> そちらが熊本市の国民保険なら2000円で
>
> 手続きは簡単で、認め印と保険証持参。
>
> 熊本市以外または、社会保険なら、
> 1400円の六割でしたいと思います。
>
> 手続きは、当院の指定の医院で保険の書類を作る。
> 費用が2、3ぜん円診察にかかる。
>
>  鍼をする場所は、体全体の調整のために、両側の肘と手首との間の後ろ側と脚
> のすね。この次がおねしょにどうしても必要なあごの下と、こめかみです。
> こめかみがふっくらとなっている人が殆ど。
>
> 試す期間は3ヶ月。
>
> どちらのホームページをみられたのでしょうか?
>
> 火曜と金曜はあすなろ鍼治療院水前寺
(電話、090 9571 6096)に、他の日は才田鍼専門治療院(096
ー371−1234)にいます。
>
> これで「お風呂よ」の声がかかりましたので終わりますが。
> また、メール電話、面談でお尋ねください。
> 鍼をしなくても、お尋ねだけでもかまいません。
> では、失礼します。
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2012年3月17日土曜日

筋肉痛になりやすい人

皆さん、こんにちは。
春に多い筋肉痛のことを書きます。

春には、低気圧が沢山やってきます。

この気圧が下がるときに、体が外に膨らもうとして、体が重い、体がだるい、体
が痛いと言うことが良く起こるようです。


その症状が次のような人に多く起こることを、筆者は多く診て来ました

凝り性タイプの人で、変わったことをすると直ぐ筋肉痛になる人、血圧が低めの
人、
とりこし苦労の人。

予防は、楽しく生きること、散歩をすることです。
では、また。

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人吉市付近の二人の読者

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は、人吉市付近で、私の、このブログを読んでいただいている
二人の人のことを書きます。

一人の人は高畑さん(仮名)。この人とは、10年を超える長年月間、おつきあ
いをしていただいている方で、私のこのブログの内容を取り出して、もう一人の
人にメ
ールで送ってくださっています。

私(62歳)よりも少し年齢が上ですが、やる気がある人で、また癒し系の雰囲
気も持っていらっしゃって、私は時々電話して
「用も無いのに電話しました。」と私

「何時も、ありがとう」高畑さん

これから始まって、何でもない話をどちらか辞めたくなるまで話している二人で
す。

お互いは100キロぐらい離れていますが、数年前まで、年に何度も会って趣味
の話をしたためか、何時も電話をするとさっきも話していたような気になるので
面白いと思っています。

一方、もう一人の人は私の同級生で、もう、50年ぐらいのおつきあいをしても
らっている人です。

昨日のその人から、寄宿舎が書いてあって懐かしかったのでメールしたと言うメ
ールに気分良くなって、何時も二缶のんでいる
ビールが三缶になり、それからグッスリ眠って、今日は体の突っ張りも減り、ス
クワットが何時も10回を2回していたのを、今日は続けて20回できて、今日
は雨天なのに、大変気持ちよく一日を過ごしています。

また、昨日は、あすなろ鍼治療院水前寺に行っていたら、あすなろ鍼治療院呉服
町の木之田先生と、
やがて開業することになっている菊山さん(仮名)
とが遊びに来てくださって、その時いただいたナッツ類をビールと一緒に楽しん
だ。
ためか、今日は、なんだか心が安定していて……。

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2012年3月15日木曜日

生き甲斐に向かってその7

皆さん、こんばんはオウシです。
今日は、生き甲斐に向かってその7を書きます。

時間がもったいないと言う気が少しはしましたが、今思うと長い人生のほんの一
時、無駄では無かったような気がします。

そうやって、毎晩二人は勉強を続けていて、
ある日突然授業の後は、学校なら、部活があるんじゃなかったかなと思いつきま
した。

部活はどうしようか?
そして思いついたのが、野外活動でした。

よし、週1、2回は外に行こう。

その日は少し暖かくなんだか今日は行けると二人で話しました。

それで、勉強が終わった3時半、二人は外に出ました。門は閉まっているし、裏
門には校長先生の官舎があり、そこには中型の犬がいて、じゃれついて来ます。

そこで思いついたのが、寄宿舎の裏側の塀を乗り越えて行くコースです。
 
生き甲斐に向かってその8に続く。

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生き甲斐に向かってその6

皆さん、こんにちはオウシです。

今回は、生き甲斐に向かってその6を書きます。

私の友人は、ベートーベンの曲に感動して、
希望を無くした人生なら、やれるだけやってから諦めようと思い、ピアノのバイ
エルから練習を始め、私が一緒に勉強しようと持ちかけた時には、作曲の、和声
法や、
対位法などの勉強をしていたようです。

これから、何時間、何をしたかを書くところですが「お風呂よ」の声が下からか
かったので、続きは、生き甲斐に向かってその6で書くことにします。

私は彼に言いました。

「どうせ二人は試験前2週間ぐらいしか、授業の勉強はしないのだから、この食
堂で夜中までやってもかまわない訳だろう。」

「そぎゃんたい」と友人。

「そんなら学校の授業が、9時頃から始まるけん、夜の9時から、6時間やろう。」

「うんよかたい」と友人。

それから、毎晩、二人は食堂に通いました。
一時間が終わると、二人でお茶を飲んで話しました。10分の休み時間は直ぐ終
わります。時々は、二人で相談して、休み時間を延長して話し込んだりもしまし
た。

時間がもったいないと言う気が少しはしましたが、今思うと長い人生のほんの一
時、無駄では無かったような気がします。

生き甲斐に向かってその7に続く。


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2012年3月14日水曜日

生き甲斐に向かってその5

皆さんこんばんは。オウシです。

今回は、生き甲斐に向かってその5を書きます。

それから、この題名は、次からは、生き甲斐に向かって5と変えてお届けするつ
もりです。このブログが、生き甲斐の追求だからです。

それなら、ちょっと覚悟を決めて、体の勉強もしてみようと私は思いました。
それで私は、友達に勉強のやり方を相談しました。

夜、私たちがお世話になっていたのは、寄宿舎でした。我々の頃は、180人ぐ
らいが住んでいました。

その寮生が一度に食事できる食堂がありました。

そこは、深夜も電気がついていて、ずっと勉強ができるので、試験の前には、そ
こで勉強をしていました。

そこで、私と友人は、二人で、試験の前でなくても、勉強をすることにしました。

私は、鍼を真剣にするために、体と心の勉強を、友人は音楽の勉強を真剣にやっ
ていました。

友人は、中学校で、目の具合が悪くなり人生に希望を無くしていたところ、ある
音楽家が24歳から才能を発見して、作曲家になったことを知ると共にあの有名
なベートーベン曲に感動して、
希望を無くした人生なら、やれるだけやってから諦めようと思い、ピアノのバイ
エルから練習を始め私が一緒に勉強しようと持ちかけた時には、作曲や、和声法
などの勉強をしていたようです。

これから、何時間、何をしたかを書くところですが「お風呂よ」の声が下からか
かったので、続きは、生き甲斐に向かってその6で書くことにします。

では、また。

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鍼の保険治療が、医師のお陰でできてありがたい

こんにちは、オウシです。

今回は、同意書について書きます。


昨日来院された菊池市の患者さんがありました。

私は、別の治療院(あすなろ鍼治療院水前寺)にいたので、本人に鍼の保険治療
の説明ができなかったので、それを今日電話で行いました。

「もしもし、低山(仮名)さんですか、私は、才田鍼治療院の才田です。
今、時間の都合がよければ、鍼治療の保険のことの説明をしたいんですが、この
時間いいでしょうか?」
「はい、いいです」
「低山さんは、明日鍼治療の予約をなさっていますが、その日から保険で治療を
するためには、当院指定の医院に行く必要があります。それをなさいますと、鍼
治療が1400円でできます。もし必要であれば準備して置きましょうか」
「はい、お願いします。」
「それでは、その医院の受付が17時半ですから、当院に16時半までにおいで
になれますか?」
「はい、行けます」
「それでは、準備してお待ちします」
以下略

ホントに、医師の先生方のお陰で、鍼の治療が、こんなにやりやすく、鍼の普及
と、患者さんが楽になれるとおもうと、ありがたくてしようがありません。

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2012年3月12日月曜日

いかに病的な突っ張りを取るか

皆さん、おはようございます。オウシです。

今回は、私の体のことを書きます。

スクワットを始めてから、次第に、左脚に体重を乗せられるようになってきてあ
りがたいのですが、それに加えて、今朝はまた、少し良いことがありました。

まだスクワットと言っても、前にかなり傾いて屈んでいますが、屈む時に、左の
脹ら脛の突っ張りのために、左の膝が曲げにくく、そしてこれまでは、左の脚の
力が弱いので、左に倒れないように、右に傾きかけるまたは、左に
力を入れない習慣になっていました。それを屈むときにゆっくり時間をかけてや
ると、脹ら脛の突っ張りも減って、踵にお尻が着くまで膝を曲げることが分かっ
てきて、それを繰り返して屈んでいると、立ち上がって直ぐには、脹ら脛の突っ
張りで、踵が床に突きにくかったのが、少しずつ速く踵が床に速く着くようにな
ってきていて、それと同時に歩くときも、左脚に体重をかけやすくなり、従って、
左の足を着いたまま、右足を前に持って行けるようになってきています。
やはり、この病気はいかにして突っ張りを取る練習をするかに、かかっているよ
うに感じるこの頃です。
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2012年3月11日日曜日

パワーユーザー

皆さん、こんにちはオウシです。

先ほど、あすなろ支援会の総会を終えて自宅に帰って来ました。

そして、菊山さんにパソコンの設定を治してもらったので、
早速ブログを書いています。

今日は、パソコンのパワーユーザーの人に助けてもらったので、そのことがあり
がたくて、それを書きます。

その人は、菊山さん(仮名)。
昨日は私のパソコンの設定が可笑しくなり(私が可笑しくしたと言ったが性格で
しょうか)

いろんな都合で、それを人に頼んで、先ほど治してもらいました。

私が電話しました。
「今、時間の都合は良いですか」と私
「はい良いですよ」と菊山さん
「まず何からやったら良いですか」
「えでぃターを立ち上げてください。」
「はい、立ち上がりました」
「何か書いてください。」
「はい、書こうとしますが、パソがしゃべってくれません。」

「それでは、書いた所を、カーソルを移動してしゃべらないだけか、文字が書か
れていないか見てください」
「カーソルを横移動してなぞって見ても、文字はありませんでした。」

「それでは、ファンクション12で、いつものメニュウを出してください」

これから、設定のメニュウ入って、携帯の電話を聴きながら、20分間、音声を
頼りに、うまくパソコンがしゃべって、半角の文字が書けるようになりました。

パワーユーザーと言いますが、本当にすごい力を感じました。

これで、メール、カルテが書けるようになり、本当にありがたい一時でした。

菊山さん、本当にありがとう。

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2012年3月7日水曜日

火山先生その4

皆さんおはようございます、オウシです。

今日は、火山先生その4を書きます。

それから、この題名は、次からは、生き甲斐に向かって5と変えてお届けするつ
もりです。このブログが、生き甲斐の追求だからです。

私はその学科が面白くて、何時も体の働きに、興味を引かれました。
その時の先生は火山先生ではなくて、次の先生に代わってはいました。

閑話休題  
それは、体の中の熱を作ることを学ぶ時間でした。
私は、この時間で、鍼を、心からやる気になりました。

熱を作るのは体の中で、酸素と物が化学反応を起こして熱ができているのだそう
です。
酸素と品物の反応と言うことは、木材が
燃えるときの様に熱くなっった反応が起きている訳です。
木材なら500度あまりの熱が出るはずですが、体では、触媒のお陰で、体温の
37度で、この酸化が起きている訳だそうです。

私はそれを知って、「体は何と面白く、そして素晴らしくできているのだろう!」
と感じ入り、そんな素晴らしい体に対して何かができる鍼の仕事を勉強してみよ
うと強く思いました。
それなら、ちょっと覚悟を決めて、体の勉強もしてみようと私は思いました。
それで私は、友達に勉強のやり方を相談しました。

生き甲斐に向かって5に続く。

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2012年3月6日火曜日

火山先生その3

皆さん、こんばんは。
火山先生その3

今思うと、先生には申し訳ない気持ちになります。
しかし、鍼を真剣にやる気になる時が翌年訪れました。

鍼の勉強の2年目に、生理学がありました。
体の働きを学ぶ学科です。

たとえば、食べたご飯が、どのようにして熱になり、体の温度(体温)になるか、
肝臓はどんな仕事をしているか…、…等です。
私はその学科が面白くて、何時も体の働きに、興味を引かれました。

それは、体の中の熱を作ることを学ぶ時間でした。
私は、この時間で、鍼を、心からやる気になりました。

続く

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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2012年3月5日月曜日

火山先生2

皆さん、こんにちはオウシです。

今回は、火山先生のその2を書きます。

医学の授業の最初に先生は次のようなことをおっしゃって、今もその言葉が、私
の記憶に鮮明に残っています。

「私は、皆さんに、解剖を教える訳ですが、それもやりますが、
もっと力を入れてお話したいことは、
何に鍼が素晴らしいかを分かってもらうことです。
そこで今日の一回目の時間では、皆さんの鍼に対する取り組みの気持ちを聞かせ
てください。」

私はそれをお聞きして、
まだ鍼に対する心構えもなにもなく、ただ自分の仕事はこれになってしまうのか
な、と思って、月並みな答えをしました。

「頑張って、鍼灸師になります。」先生はそれからも、心に感じるお話を何時も
してくださいました。

しかし私はまだ、真剣に鍼師になろうとは思ってはいませんでした。これしかな
いから、免許だけは取るか。

今思うと、先生には申し訳ない気持ちになります。
しかし、鍼を真剣にやる気になる時が翌年訪れました。
続く


oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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あすなろ通信2012年3月号

皆さん、こんにちは、オウシです。

あすなろ通信ができていましたので、それを貼り付けます。

Subject: あすなろ通信第48号(1203)
Date: Mon, 5 Mar 2012 10:24:34 +0900
From: "toko" <toko@sc.kcn-tv.ne.jp>
To: <toko@sc.kcn-tv.ne.jp>

     あすなろ通信第48号(1203)
あすなろ支援会会長 才田 覚
 この「あすなろ通信」は、あすなろ支援会会員の皆様にこれをお届けすること
により、一つはあすなろ支援会会員の方々の動きや鍼と健康に関することを皆様
にご理解いただきお役に立ちたいこと、そして二つ目には会員相互の一体感を高
めて本会を発展させること、この二つの目的で発行いたしております。
 このような意味で皆様には連絡、ご意見、お尋ね等々、何でもございましたら
会の事務局(下記)までお寄せ下さいますようお願いいたします。

あすなろ支援会事務局
住所 〒862-0941
   熊本市出水8丁目19-24 
   才田鍼専門治療院気付
   あすなろ支援会事務局
電話 096-371-1234
あすなろ支援会ホームページアドレス
http://asunaro-hari.jpn.org/

 さて今月の通信は、事務局からとして、あすなろはり支援会総会について及び
支援会販売部設置について、次に会員情報(中丸仁さん)、あずにゃん(無農薬
野菜情報)2号、今月の言葉をお届けいたします。
 どうか最後までお読み下さいますように。

   ・事務局から
1.平成23年度あすなろ支援会総会について
 1月の役員会でその式次第が検討され、その結果を皆様にお手紙で総会開催の
ご案内としてお伝えしました。ところで今年は初めてあすなろ支援センターで総
会を開催いたします。皆様どうか一人でも多くの方のご参加をお願いいたします。
2.あすなろ支援会販売部設置について
 今度総会に販売部特別会計と販売部の設置の提案をいたしますが、それが認め
られますとこれまで才田個人が行ってまいりました鍼の道具の販売が支援会でな
されるようになります。

   ・会員情報
 平成22年の4月から不定期的に本会会員の方々の情報をお伝えしております。
 今回もそのお一人の人についてお伝えします。

  会員情報
  中丸仁さん
  2012年3月
 中丸さんはひた向きに頑張る実直な性格の人です。数年前にあすなろ支援会に
入会してくれました。その更に数年前から才田鍼専門治療院で鍼臨床の研修を受
けていましたが、あるとき自分が行った鍼でしこりが取れ、そこがはっきりとく
ぼんできた時、鍼の効き目を実感してそれから俄然鍼が好きになり、研修を続け
ていました。そして数年後、今から3年ぐらい前に他の事情で東京に引っ越しま
した。そして彼も、私が鍼を学んだ世田谷の信愛福祉協会に通い鍼を学ぶように
なりました。
 時々彼から学習の進み具合を書いたメールをもらっていましたが、昨年の大晦
日に私の家を訪ねてきてくれたので鍼をしてもらいました。彼は難しい場所も難
なくできるようになっていて、彼に注意しなくてはならないことは少なく、鍼を
刺す技術的なことはあまり問題なくなっていました。
 後は臨床の技術を学べるための環境作りをどうするかということだけになって
いました。そのアドバイスをして別れましたので今後の彼の活躍が楽しみです。

   ・あずにゃん2号
 前回はあずさ1号として無農薬野菜便りを始めました。その題名を私の家で話
しておりましたら、うちの孫があずにゃんと言いましたので、私はその言葉の響
きの感じが面白くこれだと思い、本人に聞きもしないでこの野菜便りを「あずに
ゃん」と名付けました。私も毎週あずにゃんの作った野菜を食べて健康になろう
としております。先日食べたほうれん草は子供の頃食べた泥臭い風味が懐かしく
思われました。
 それをあずにゃんに話しますと「東京にも送っていて、その人もそのように言
います」と言っていました。

これをお読みの方からのお尋ねご意見ご要望がありましたら事務局(連絡先は前
記)までご一報ください。

  あずにゃん2号(1203)
 皆さま、こんにちは。川口梓です。
 才田先生と以前よりご縁がありまして、前回から通信に載せて頂くことになり
ました。

 私は昨年の6月から御船に畑を借り、かねてからの夢だった「あずさ農園」を
スタートしました。
土と命を大切に考えていますので無農薬はもちろんですが、化学肥料も使用して
いないお野菜を育てています。
 その奮闘記をここで少し書かせて頂き、皆さまがいつも口にされているお野菜
さんたちの生まれてくる場所が風景として少しでも皆さんに伝われば幸いです。
今後も私の様な言葉を知らない人間が、どれだけ伝えられるかわかりませんが、
思った事、感じた事を一生懸命書かせて頂こうと思いますので、よろしくお願い
致します。
今あるお野菜の情報も載せて頂きますので、どうぞお楽しみになさってください。
それではよろしくお願い致します。
 ご注文は直接、私にお電話下さい。
 番号 080-3370-5449 です。
 今は、チンゲンサイ、大根、ブロッコリーがあります。
 その時々でお野菜が変わりますので、まずはお電話下さい。


  ・今月の言葉
今月の言葉担当 坂田勇
 平成21年11月から「今月の言葉」を紹介させていただいている坂田と申します。
熊本市在住、40代の営業マンです。
 私などがこのような場で執筆するのは、正直少々気恥ずかしいのですが、ここ
で紹介いたします「言葉」が、皆様の毎日の日常に少しでもプラスになればと思
い書き進めてまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

今月の言葉:28(2012年3月)

E=mc2

(イー・イコール・エム・シーじじょう、もしくはイー・イコール・エム・シー
・スクエアド)

これは20世紀最高の天才物理学者:アインシュタイン博士が、その「特殊相対
性理論」の帰結として発表した関係式で、質量とエネルギーの等価性ともいわれ
るものです。「そんな難しい話、分からないよ…。」と思われる方、ご安心くだ
さい。私にも何の事だかさっぱり分かりません…。

しかしこの式は、捉え方によってとても「面白い」式なのです…。

この式は本来、宇宙空間において、

エネルギー(E) = 質量(m)   光速度(c)の2乗 

エネルギーは質量 光速度の2乗に比例する、という意味らしいのですが、

「エネルギー」、「質」、「速度」という私たちにもなじみ深い単語に着目して、
「エネルギー」=そのまま「エネルギー」、「質量」を「質」=仕事の質・技術、
「光速度」を「速度(スピード)」=仕事の対応速度(スピード)、と置き換え
てみると、

エネルギー = 仕事の質・技術   仕事の対応速度の2乗 ということにな
ります。


そして仕事の質・技術、仕事の対応速度(スピード)を1から10までの段階
(10が満点)で表して、式に当てはめてみると、興味深い答えが得られます。

たとえばとても美味しいと評判のレストランがあるとします。いざ行ってみると
評判店らしく満席で、しばらく待ちあい用の席に案内されますが、10分くらい
経ってもお店側から「ただいま大変込み合っておりますので、もうしばらくお待
ちください」というようなフォローがないとしたらどうでしょうか?

料理(仕事の質・技術)は10点満点でも、顧客対応(仕事の対応速度:スピー
ド)が1点であれば、

エネルギー = 10   1の2乗 = 10点 となります。

逆に味はそこそこでも、店員さんが「お待たせして申し訳ございません、もう少
々お待ちください」というように対応が丁寧なお店の場合、

料理(仕事の質・技術)は5点でも、顧客対応(仕事の対応速度:スピード)が
10点であれば、

エネルギー = 5   10の2条 = 500点 となります。

これは極端な例ですが、お客様(患者様)相手の仕事をされている治療院の先生
方、いかがでしょうか?

また自分が「お客様」である場合、皆さまいかがでしょうか?

私は自分の22年間の営業経験から、この公式は「商売の鉄則」に通じている、
と確信しました。

全ての「商売」にとって仕事の技術・質・スキルはもちろん大事なことですが、
それ以前にまずお客様(患者様)への対応速度=心配り・配慮が何より重要なこ
とだと思います。

E=mc2(イー・イコール・エム・シーじじょう、もしくはイー・イコール・
エム・シー・スクエアド)、天才アインシュタイン博士は氏のライフワークであ
った「特殊相対性理論」の帰結として導き出したこの式を、こういう勝手な解釈
していることを許してくれるでしょうか?(推測ですが、博士はとてもユーモア
のセンスがあった人のようですから、「多分大丈夫だろう。」と思っています)。

しかしながら、「今月の言葉」ならぬ「今月の公式」?となってしまったこと、
どうぞご容赦ください。

(文責:坂田)

 これで今月のあすなろ通信は終わります。
 2月は光の春、そして3月は暖かな春が来ると期待されますが、実際はまだまだ
厳冬は続きます。
 皆様お身体をおいといの上、寒さを乗り切って本当の暖かな春をお迎えくださ
い。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

火山先生

皆さん、こんにちはオウシです。
今回は、火山先生(仮名)のことを書きます。

私が、鍼のことを学ぶ時に、先生は、私の人生に大きな影響を与えていただいた
方で、40年の間、ずっとありがたく思い続けてきた方です。

医学の授業の最初に先生は次のようなことをおっしゃって、今もその言葉が、私
の記憶に鮮明に残っています。

「私は、皆さんに、解剖を教える訳ですが、それもやりますが、
もっと力を入れてお話したいことは、
何に鍼が素晴らしいかを分かってもらうことです。
そこで今日の一回目の時間では、皆さんの鍼に対する取り組みの気持ちを聞かせ
てください。」

私はそれをお聞きして、

続く

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

高手先生(仮名)

皆さん、おはようございますオウシです。

このブログを、またお一人読んでいてくださるかたがあることを、昨日のメール
で知りありがたくなり、そのことを書きたくなりました。

今度8月に熊本で、平方鍼法の話をして欲しいと依頼をいただいて、そのことで、
いろいろとお世話をいただいている、福岡の高手先生(仮名)ですが、今朝メー
ルを読ませていただいいると何と先生も読んでいてくださって、そのことが書い
てありました。

このブログを多くの人にお読みいただいて、ホームページの検索時のランクが上
がり、
鍼の普及が進むことを願うばかりです。

昨日は、あすなろ鍼学習会で、症例発表とそれについての検討会を提案して来月
からすることになり、この学習会をして、同じ鍼の中間とこれをやりたくて、鍼
をする人を作り、そしてそれらを支援する会を作り、やっとこの症例検討会がで
きるようになったことは、世間には、何でもないことの価値しかありませんが、
自分には大変大きな意味を感じた一時でした。これらを考えて帰宅したら、高手
先生から「ブログ読んでいますよ」のメールをいただき、ますます木に登りたく
なった昨夜でした。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

2012年3月4日日曜日

水前寺の鍼治療院のホームページ

皆さん、こんばんはオウシです。

今日は、ホームページが開かれていたことを書きます。

あすなろ鍼治療院で検索していたところ、何と、あすなろ鍼治療院水前寺のペー
ジが出てきて、今日は気分良く寝ることができます。
月道さんの知人の方、ありがとうございます。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

かるて

皆さん。こんばんはオウシです
今日は、カルテのことを書きます。

今日は、あすなろ鍼学習会のひでした。

一般の学習が終わった後、一人の人の問診の練習をしました。

毎月の学習会に来るだけでなく、最低週一回の研修に来る人に、この一つの科目
として
この問診の練習を10回行うことにしていますが、最近該当者の方がいらっしゃ
ったので、今日それを行った訳でした。

その時に、見学の人が二人いて、大変興味を示して喜んで帰られたので、来月か、
その次の月には、あすなろ鍼がくしゅう会の時に、この問診のことを学習のテー
マにし
たいと思って帰宅しました。

鍼の治療では、この問診の時間が大変大事だと考えているとき 
このように受講者の方が興味を持っていただいたので、やりがいを強く感じた一
時でした。

2012年3月3日土曜日

鍼の手応え

皆さん、こんにちはオウシです。

今、張りの練習が終わりました。

今日は、鍼が次第にうまくなっているのを見せられて喜ばしい気持ちで練習を終
わることができました。

いろんな修行で言われることに、一定の雰囲気を保っておくと、次第に上達する
というのがありますが、これは本当だなと思いました。

今練習している人は、手応えで体が緩んだのを感じるようになり、ここまで来る
と、後はどこに鍼をすれば良いかと、方針を決める。触診を覚える。このような
ことをやるようにしむければいいかなと思わされました。

また一人鍼をする人が増え、また鍼が広まるようになると思うとありがたいです。

oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

テープレコーダーで仕事のメモを

皆さん、こんにちはオウシです。

今回はチラシの対応について書きます。

一昨日、携帯(090ーー9571ーー6096)にチラシを配ってもらった国
分の人から反応がありました。
仕事には直接は繋がらなくとも、ありがたいものです。

反応の内容は、「これに、資料をお届けしますとあるので、私も希望します。」
というものでした。
それで自宅から送りましたが、今度あすなろ鍼治療院水前寺にいるときにこの電
話がかかった場合の対応が必要であることを考えて、テープレコーダーの簡単な
携帯用を買いました。昔ながらのテープを使う物で、これなら説明書もなくて、
私も使えそうです。これをあちらの治療室に持って行って、何時でも録音できる
ようにして置いて、電話がかかったら、送り先を録音しようという計画です。


昨秋はチラシを配る会社に頼んだら仕事の予約が一件入りました。今回はその三
倍の量を配るように頼んだので予約がまた入ればいいなと少し期待しています。


oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

一つの活動

皆さん、おはようございます。オウシです。
2月末のメールを貼り付けます。

今日は、この鍼治療院での活動の一つであります、鍼臨床講座の開催案内文を貼
り付けて、活動の状況をお伝えしたいと思います。

    鍼の臨床講座開催のお知らせ
               才田覚
  皆さん、こんにちは。熊本市のオウシ(才田覚)と申します。
今回も来月の鍼の臨床講座のお
知らせをいたします。
下記をお読みいただきましての、先生方のご参加を歓迎いたします。

      記
  開催場所 熊本市 あすなろ鍼治療院水前寺(電話 090−−9571ー
ー6096
 開催日 毎月第一日曜日
3月は4日
 開催時間午前10時から午後4時まで。

 主な講座の内容と担当講師。 
 初心者のための触診について(理論と実技) 嶋田裕
 鍼の臨床講座。  才田 覚
(3月はテニス肘についての理論と実技( 
鍼の実技交換及び、初心者のための実技指導。  才田 覚・嶋田 裕
 理学的検査法の理論と実技。  森岡 秀幸
問診の方法について 才田 覚

 参加費  通常は、テキスト代として千円程度と昼食代、
申し込みと問い合わせ先  才田覚(電話096ー371ー1234)
 申し込みの締め切り  毎回開催日の前の月曜まで。
今回はお知らせが遅くなりましたので、3月3日までとします

 それでは、打撲や捻挫や胃潰瘍も治せる、平方鍼法の講座への皆様のお申し込
みを重ねてお願いして、鍼臨床講座のご案内を終わります。

http://oushi-izumi.blogspot.com/

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問診の練習

皆さん、こんにちはオウシです。
今日は昨日のメールを貼り付けます。
今回の話は、一般むけではなくて、鍼師向けですが書いて見ます。

鍼の練習で、問診のことを書いてみます。

新しく鍼を学ぼうとして来田人に、10回ぐらいこの問診をやってもらいます。

これを10回ぐらいやりますと、鍼に対する姿勢が変わるようです。

この問診の良さを箇条書きに書いてみます。

1.低姿勢になる。
2.学習をしなくてはと思うようになる。

これらが変わることに因り、鍼の学習が、本気でしかも心を集中してやれるよう
になります。

現在、50代の人を一人相手にやっていますが、これから次第によくなるだろうと
おもって、今から楽しみです。

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今朝聴いたフィクション

皆さん、おはようございます。オウシです。
今朝は調度良い早さの朝に目が覚めて、まだベッドからは起き上がらない方が良
いと思い、昨日眠りながら聞いた、如上人(れんにょしょうにん)の物語を聴き
ました。

本の終わりにあった作者の言葉に、フィクションにもかかわらず、また今日も、
やる気を与えられました。

本を読む順番はあるのですが、それを後にして、この人のことを書いた物を読ん
でみたいと思いました。

そして、この人が、なぜ宗教を広めるのに一生をかけたかを知りたくなりました。
私が鍼の普及に頑張る意味を、また考え直す一つのヒントが与えられるかも知れ
ないと感じたからでした。

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2012年3月1日木曜日

生き甲斐があると喜びがあるだけでなく、他のこともできるようになる

皆さん、こんにちはオウシです。

今回は、私の手の訓練のことを書きます。

調度今、指のお互いに向き合って働く、対立運動の練習をしています。

親指と人差し指で物(私は今、子供のブロックでやっていますが)を摘まんで持
ち上げて、傍の箱に落とし込むと言うことをしています。
そして何時も思うのは、私の場合、親指とその相手の人差し指と中指までは、う
まく何時もやりやすいのですが、最後の親指と薬指とで物を挟む時は何時も苦労
します。

手のあるいは指のこわばりがすくない時は、うまく行くのですが、こわばってく
ると、必死にやらないとできなくなります。

でも、これをやらないと、飯よりも好きな鍼がちゃんとできないので、何とかや
れるように頑張りたいと思っています。

やはり、生き甲斐(私の場合は鍼をすることとその普及)があると、何でも、た
いていのことは可能になりマスね。


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チラシの反応

皆さん、こんにちはオウシです。

今日は、あすなろ鍼治療院水前寺のチラシを配ってもらっていますが、その反応
について書きます。

今日、国分の人から電話があり、反応をいただきました。
その内容は、「管を使わない」とありますが、これはどんな事を意味しています
かとの、お尋ねでした。

私は、生まれつきのおしゃべりなので、ずっと話したいとは思いましたが、相手
の電話で、長話は如何なものかと思い、簡単に話すことにしました。

まず管はなぜ使わないか、その良い点は、浅い所の仕事ができる。二つめの良い
点は、痛みを殆ど感じなく鍼をすることができる。
そして欠点は、学ぶのが難しい。と答えました。

このくだを使わないのは江戸時代から始まって、面白い話もありますが、何時か
また、このブログで取り上げることもあると思います。

そして、先ほどの反応の電話は、最も大切な用件は、「鍼治療の資料を送ってく
ださい」と言うことでした。
これをお読みの方で、必要な方は私にお電話ください。送ります。
それではまた。

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