2016年2月1日月曜日

押し手(おしで)417(温灸)

押し手(おしで)418
(温灸)
2016年2月1日(月曜日)

皆さんこんにちは、あすなろはり専門治療院水前寺と、才田鍼専門治療院の
オウシです。

今日は、今、温灸のメーカーさんから電話があったので、温灸のことを、このブ
ログに書く気になりました。

まず、温灸のことの説明です。
簡単に言ってしまいます。

火傷をしないで、ちかっと皮膚に感じるお灸のやり方の総称です。

で、当院では、電気的に暖める方式の道具をつかっています。

以前は、今よりも古いやり方ですが、ニクロム線を暖めて、ちかっとやっていま
した!

最近は、ボタンを押すと、一定の時間が経つとスイッチが切れるやり方になって
います。
つぎは、なぜこれを使うかですが、

たとえば腰の場合、前に曲がって痛む人は、速い回数で治るのに対し、立った姿
勢で体を後ろに反らして痛む人は
治りが遅かったんですが、この上に書きました温灸をすると 、その遅い治りが
速くなることが分かり、それいらい、何時も、反って痛む人は、この温灸を使う
ようになりました。
この温灸は、反らせると痛い腰痛の他にも、
打撲、捻挫等、使い道がいろいろとあることが分かり、今開発中です。
熱さも、僅かに本人が我慢できる程度がよくて、これについてのマニュアルを作
りたいと考えています。

このことは、チャンスを見て、また、書きたいと考えています。

質問がある方は、下の私オウシの携帯にどうぞ。
では、また書きます。

[category 健康と生き甲斐の追求]
oushi@jcom.zaq.ne.jp
090-9571-6096

0 件のコメント: