押し手(おしで)418
(温灸)
2016年2月1日(月曜日)
皆さんこんにちは、あすなろはり専門治療院水前寺と、才田鍼専門治療院の
オウシです。
今日は、今、温灸のメーカーさんから電話があったので、温灸のことを、このブ
ログに書く気になりました。
まず、温灸のことの説明です。
簡単に言ってしまいます。
火傷をしないで、ちかっと皮膚に感じるお灸のやり方の総称です。
で、当院では、電気的に暖める方式の道具をつかっています。
以前は、今よりも古いやり方ですが、ニクロム線を暖めて、ちかっとやっていま
した!
最近は、ボタンを押すと、一定の時間が経つとスイッチが切れるやり方になって
います。
つぎは、なぜこれを使うかですが、
たとえば腰の場合、前に曲がって痛む人は、速い回数で治るのに対し、立った姿
勢で体を後ろに反らして痛む人は
治りが遅かったんですが、この上に書きました温灸をすると 、その遅い治りが
速くなることが分かり、それいらい、何時も、反って痛む人は、この温灸を使う
ようになりました。
この温灸は、反らせると痛い腰痛の他にも、
打撲、捻挫等、使い道がいろいろとあることが分かり、今開発中です。
熱さも、僅かに本人が我慢できる程度がよくて、これについてのマニュアルを作
りたいと考えています。
このことは、チャンスを見て、また、書きたいと考えています。
質問がある方は、下の私オウシの携帯にどうぞ。
では、また書きます。
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